[風来のシレン６]
https://www.spike-chunsoft.co.jp/shiren6/
不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録
公式サイトも公開。
２０２４年１月２５日に発売なので、あと４ヶ月ほどで発売である。
プラットフォームは「Switch」しか書いていないので
現状ではPS４での発売はしない方向のようである。
風来のシレンは、最新作のシレン５が発売したのが
DS版で「２０１０年１２月９日」だったので
そこからシレン６の発売までに「１４年も経っている」という。
もうね、ほんと最新作は出ないと思っていたので、嬉しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=P40nBq2TokI
１０回くらい観ました（）
１０回も観ると気付けるポイントも幾つかあったので、軽く紹介。
ゲーム画面に関しては、基本的にはシレン５と同じ仕様と思っていいかもですね。
HPも満腹度も数値で常時見れるし、所持金や袋の所持数も常時見れます。
グラフィックはどちらかというと、６４のシレン２に近い感じなのかなと。
少なくとも自分はそう感じ取れました。
「昼夜アイコン」が見当たらないので、もしかすると昼夜システムがない可能性も。
昼夜システムは、個人的には面倒臭いシステムだったので
シンプルな不思議のダンジョンがやっぱり一番だと思っています。
昼夜システム無いと良いなあ。
仮に昼夜システムがあるとしても、通常のダンジョンには昼夜システムを入れないで
特殊系のやり込みダンジョンの１つに
そういうダンジョンを１つ入れるとかでお願いしたい。
シンプルなのが一番楽しめたんだよ。ほんとにね。
シレン６の進化ポイント。
地図を見ると、部屋内にてシレンが歩いた床が分かるようになっています。
これの良いところは、シレンが歩いた場所は「罠がない」ので
何度も部屋を行き来する時に役立つってことと
大部屋モンスターハウスとかの時でも
罠があちこちにあるけど、一度歩いた場所には罠がないことが把握できるから
危険回避を地図を見ることでできるかなって。
まあただし、一度その床を歩かないといけないので
難易度が極端に下がることもないし、便利機能って感じですね。
方向切り替え機能を使った時に、シレンが上を向いている時に
地図を見ると、シレンから「真っ直ぐな赤い線」が表示されていました。
この機能で助かるのは「遠投の腕輪」を用いての投げ攻撃を行う際に
真っ直ぐ敵に当たるのか否かが把握しやすいことかね。
特に大部屋のモンスターハウスなどで役立ちそう。
これねー、投げる前に地図を凝視して当てられるかどうかを確認したので
地味だけど助かる機能かなあと思う（*´ω｀*）
ダメージを与えたり、受けた時に数値の表記があるのと
新しいモンスターに触れた時？に「手帳登録」機能があることも分かりました。
まあ手帳機能は前からあったので、今作もあるんだなって感じですね。
モンスターを仲間にできる機能とかはあるのかねー。
モンスター仲間機能は、初めて登場したのが６４のシレン２だけど
あれは楽しかったなあ。
モンスターを捕まえる楽しみもあったけど
捕まえたモンスターを育成できる機能だったり
育成したモンスターを連れてのやり込みダンジョン攻略とか。
これだけはやめてほしいなあと思うのは
「人を騙すような偽物系の名前のアイテム」を出すことかなあ。
１つ前の風来のシレン５には「偽物アイテム」が沢山登場するのよね。
聖城の巻物
いかすしの巻物
白発白中の腕輪
ごんぼう
困った巻物
腹活の草
ドラコン草
楽草
やりなおせ草
ぬぐすり草
巨犬なおにぎり
心中の矢
右（石）
合城の壺
変花の壺
強イヒの壺
気配察血の腕輪
身伐わりの杖
盛電の杖
かなしばいの杖
しわよせの杖
金滅の巻物
召介状
壺増犬の巻物
夫の恵みの巻物
他の恵みの巻物
国った時の巻物
枝回復の巻物
まだあったかと思うが、人を騙すような偽物アイテムがシレン５には多すぎました。
目があまり良くない人は見分けるの大変だし
「陰湿な嫌がらせ」要素が多くなってしまったのも残念な部分でした。
必要な時に使ったら偽物でした！とか、ユーザー精神逆なでしてるし
取り返しが付かない失敗に繋がる可能性も高いからなあ。
この手の偽物アイテムが「普通のダンジョン」にも沢山登場するので、そこがね；
偽物アイテムを出して楽しませたいのであれば
「専用のやり込み系ダンジョン」のみに偽アイテムを詰め込みまくって
本物と紛れ込ませつつ展開させれば
「そういう仕様のダンジョン」ということで楽しめたと思うのよね。
風来のシレン６にも偽物アイテムは出てくるのか否か
シンプルであってほしいので、出すとしても専用ダンジョンのみで出して欲しいなあ。
罠のダンジョンで、罠を使う側に回るくらいの特殊系と同じ感じで
やってくれるなら歓迎したいところ。
ということで、スーパーファミコンの
「不思議のダンジョン２ 風来のシレン」を８２０円で買いました（突然）
こちら、風来のシレンシリーズの「第１作目」になります。
ちなみに、現在だとスマホのリメイク版が発売中なのでスマホでも遊べます。
タイトルに「不思議のダンジョン２」とあるけど
シレンの２ではなく、不思議のダンジョンシリーズとしての２作目って意味です。
不思議のダンジョンの第１作目は「トルネコの大冒険」ですね。
これが不思議のダンジョンとしては第１作目になりまして
不思議のダンジョンの第２作目が「風来のシレン」になります。
風来のシレンシリーズの２作目は、６４で発売された
「不思議のダンジョン 風来のシレン２ 鬼襲来!シレン城!」です。
少々ややこしい（´・ω・`）
不思議のダンジョンシリーズは
第１作目のトルネコの大冒険の時点で、システム面では完成されていました。
なので、基本的には
今の最新作も、初代作品も基本システムは変わっていないのよね。
うちは、古い不思議のダンジョンシリーズの方が好きです。
懐古厨というわけではないと思うが
個人的にシンプルなのが好きなので
肉付けするとしても６４のシレン２くらいで十分と思っています。
古いシリーズだと「分裂の壺」があるのも大きいんだよねー。
分裂の壺に鍛えた武器や盾を入れることで
鍛えた武器盾を無限に増殖できるあれが好きでした。
長くプレイしたなら、それくらいの保険はあってもいいんじゃないかっていう。
まあ、シレン６には流石に分裂の壺はないだろうとは思うｗ
これの有る無しでかなりゲーム性も変わってしまうからねえ。
「不思議のダンジョン２ 風来のシレン」はレトロフリークに入れました。
これでレトロフリークで風来のシレンを遊ぶことができるようになります。
シレン6発売までに、初代作品をクリアしておこうかなあｗ
よかったらでいいので、１押しおねがいします！（*´ω｀*）
いつもありがとおー！
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ツイッターもやっています（*´ω｀）
