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凶禍のフラウソン、僧侶の立ち回り方。同盟戦のお話(DQ10)

[ドラクエ10プレイ日記]


凶禍のフラウソン、僧侶での立ち回りに関してのお話。
あくまでも同盟戦闘での僧侶の立ち回りなので
4人パーティーだと異なってくる部分もあるとは思います。

何度も挑戦してみて
0死でクリアできる回が大半になってきたので軽く諸々書いてみます。

ただ「僧侶が自分1人しか居ない」場合は、1~2回くらいは確実に死にます。
天地が居れば、カカロンも居るしで任せられる可能性のある蘇生も
居ないと己が高確率で蘇生をやらんといけないので、そこの負担も上がりますし
行動に蘇生を回すターンが多くなれば
ベホマラーによる回復が間に合わなくなったりもするし
見る箇所も多くなるので、どうしても死ぬ確率は上がってしまいます。
この状況下でも0死にしたいんですけど、なかなか難しいです。
ただ、それはそれで楽しいんですけどねw

https://www.youtube.com/watch?v=CGmg0QyV374
動画も改めて撮ってみました。
僧侶使い視点での多少慣れた凶禍のフラウソン同盟戦です。
この動画では
「僧侶1、賢者1、ガーディアン3、海賊1、魔剣士1、バトマス1」
の構成の時の動画になりまして、2回程度死んでいる時の動画です。

動画の回の時の構成はこんな感じ。
範囲回復が使える職が、自分の僧侶と、もう片方のPTの賢者だけになります。
大分、回復役的にはきつい状態の回になりますが
オートマだと天地が入ることも多いけど
こういうシビアな状況でマッチすることもあるので
僧侶(回復役)で乗り込む場合は要注意・・でもあるかなあ。

僧侶の立ち回り方。

自僧は、自己バフは最優先で使いましょう。
己のバフが完璧に近い状態でないと、支援もままならないので。
多少の臨機応変さも必要ではありますけどね、基本は自己バフ最優先です。
これができていない僧侶だと
特に僧侶が死んだ後の戦況はあまり宜しくないケースは多めかなあ。
自己バフ不足で、何度も僧侶が死んでしまいやすくなるし
僧侶がグダることで、近接職への支援も乏しくなって近接が死にまくるようになる故。

「天使の守り」
「聖なる祈り」
「聖女の守り」
アイギスの守り(ファランクス)」

これらの自己バフを欠かさず
その上でベホマラーが使用頻度が最も高い行動になるかな。
僧侶はやはり、パーティーを支える役なのでベホマラーは大事です。
1人だけダメージを受けている場合でもガンガンベホマラーを使いましょ。
ベホイムとか単体回復呪文は忘れてください。
単体回復をしている間に、他の人がダメージを受けたりすることはよくあるので
ベホイム自体が非効率な行動になることも多々ある故・・。

ベホマラーの次に大事な特技が「聖女の守り」です。
自分のパーティーにだけで良いので、出来れば常時、聖女の守りは掛けましょ。
これのお陰で死なずに助かることも多いので、大事です。

別パーティーへの聖女の守りに関しては、よほど余裕があるなら程度で
基本は無視でいいと思う。
ページ送りに意識が向いている最中に周りを見ることが遅れて被弾するとか
可能性ないとは言えませんから。

聖女の守りを仲間に掛ける際の注意点としては
適当に選択するのではなく
掛けたい人が今どこにいるのか、掛けに行っても安全か否かを
しっかりと目で視認した上で使う
ようにしましょう。

この戦闘では常に周りを見て立ち回ることが大事なので
聖女を掛けたいと思っても、敵の近距離に居過ぎている場合や
相手の場所が把握できない場合は、掛けに行かない方が吉です。
掛けなきゃ!と焦る必要はないです。
相手を視認して、安全を確認できた上でも十分問題はない。

僧侶が主に見る箇所は、全体とは言ったが具体的には

ボスの凶禍のフラウソン
雑魚敵の各場所
ボルボの自爆対象の把握
画面右下の味方のHP
聖女の守りの有無(自パーティー
聖女の守りを掛ける際の味方の位置
ザオラルを使う際の味方の位置
地面設置系特技(敵)

この辺りかなあ
常に見るのはフラウソン・HPで、それ以外は状況に応じてみたり見なかったり。
雑魚敵までは常には把握し切れないので、ちょこちょこ見て把握はする感じ。
ペネトーレのペネトレーザーは事前に光が線上に伸びるので
至近距離ならそれで把握したり。

僧侶のザオラルに関して。

天地雷鳴士が居なかったり
もう片方のパーティーと合わせて蘇生使いが合計で2人しかいない場合は
積極的にザオラルは使いましょう。
ガーディアンの蘇生能力は、基本は頼らない形(あれは使うと死ぬからね・・w
ガーディアンの蘇生はいざって時のものですからね。

ザオラルを使う際は、聖女の守りと同様に
相手の位置を把握した上で使っていきましょ。

把握する前に決定しないように。
把握しないで使うと、蘇生には成功しても己の命と引き換えになる可能性あります。


天地雷鳴士や蘇生可能な職の方がパーティーに複数居る場合は
上画像のように蘇生が被ることがあるので
一応、相手の行動をきちんと把握した上でだが
蘇生を相手に任せられるレベルと感じたなら、蘇生は使わない方向で立ち回ると吉。
蘇生を使わない分、聖女やベホマラーに回せるので安定感高まります。

ただし、蘇生可能な職の方が居ても
蘇生しに行くのが遅い方や、殆どしない方も居るので
その場合は任せない方が安定するかなと思います。
オートマなので、その辺は見極めた上で判断しましょ。

必殺チャージしたら、神域の加護は速攻で使いましょ。
これ、滅茶苦茶強いので。

ボルボの自爆は、己が対象になっていた場合は
なるべくペネトーレを巻き込む形を取りましょう。

ペネトーレに自爆で巻き込めば倒せるので、大分戦闘は楽になります。

ただ、ボスを必ず巻き込む必要はないと思います。
何故なら、近接職が殴っている可能性が高いので、近接職を自爆に巻き込む危険性。
与ダメアップのデバフを付けられはしますが、正直リスクも大きいかなと。
よほど良い状況下であれば狙うのは手なので、これも状況はきちんと見るの大事。

ボルボで気を付けた方が良いのは、他者が自爆対象だった場合ですかね。
360度見えているわけではないので
たまに自爆に巻き込まれて動けなくなることがあります(´・ω・`)
あっ!って思った時には既に遅し。

個人的に楽だなあと思ったのが、ふしぎセットでの「MP管理」です。
MPの消費を考える必要が全くないというか
戦闘終了までMPは碌に減っていないので、クソツヨイw

MP管理は僧侶にとって大事なことだが、強敵相手となると
このMP管理も負担に繋がってくるからねえ。
ターンを消費して「マホトラのころも」を定期的に使ったり
使う余裕すらないとMP回復アイテムを使うタイミングを考えたりしないとなので
それらを無視できるのは、僧侶やっている人ならどれだけ負担が下がるか分かると思う。

まあ、負担があっても動けないわけじゃないんですけどねw
でも、負担を減らしていくことは、強敵であるほどに大事で
行動もですが、下手に色々やるよりも
使う特技や呪文を絞って立ち回った方が上手く立ち回れることも多いです。
負担を減らせば、その分、余裕ができるってやつですわ。

あとはそうそう
僧侶で乗り込むならマヒ・混乱・呪い・転びの耐性は用意した方が良いと思う。
魔蝕に似た攻撃は、回避が確実にできるなら
僧侶には不要の産物だけど、当たってしまうと悲惨です。
呪いで動けなくなるし、マヒで身動き取れなくなるし、混乱で自由が利かなくなるし。
どれもパーティー全体の回復支援をして支える僧侶としては致命的な状態異常です。

こうなると、マジでグダる(´・ω・`)
勿論、当たらないなら不要ですけどね。


とまあ、こんな感じですかね。
うちは僧侶メインで僧侶に慣れてはいるとは言っても
完璧ってわけでもないので、1参考程度で流してもらえれば。
僧侶、楽しいですよ(*´ω`*)

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