風来のシレン6、推測の修験道（裏）を遊んでみました - くむのなんとなくきまぐれに。　自由奔放な人の日記。

[不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録]

推測の修験道をクリアしたら「推測の修験道裏」が出現しました。

このダンジョンは、基本は推測の修験道と同じですが
クリア条件が異なっておりまして
２０階まで到達するか、５０種の道具の識別が完了した時点でクリアとなります。

報酬の方が「最後に識別したアイテム」が貰えるのと
フロアが上層であればあるほど「報酬の量も増える」内容になっています。

なので、１０回未満の階層で５０種のアイテム鑑定を終えられるように進めるのが
大事になってくるという感じ。
５０種鑑定クリアだと、１０階前後で達成することも多いからか
クリア率は４４％と高めです。
ということで、早速遊んでみました。

開始直後、チンタラが２体居て、逃げながら応戦してたんですが
どうにも無理で、いきなり死にました（）
死を防ぐのは無理でしたわ・・ｗ

通常の「推測の修験道」と違う点として「視界が開けていない」です。
なので、周囲にも気を付けながら進めないといけなくなっております。
とはいえ、上層でクリアできるダンジョンなので
視界の悪さは、そこまでの脅威にはならないかなあ。

鑑定に関しては、予想して名前を付けるだけでは鑑定判定にはなりません。
あくまでも、しっかりと「システム的に判明」しないとダメです。

草・巻物・香なら使う、壺も一部は使えば鑑定されるものもあったかな。
使うことで鑑定されるので
マイナスアイテムも、上層で早々にクリアを目指すなら使う価値が出てくるのである。
使用価値が出る時点で、通常の推測の修験道とは楽しみ方が変わってきます。
これはまた面白いなあ。

このダンジョンでは、階段を下りる度に
ランダムで未鑑定状態のアイテム１つを鑑定しくれるサービスがあります。

この機能、欲しいアイテムのラスト鑑定で脱出するのに役立ちそうだなと思いました。
この機能を用いて
「鑑定残り１個」の状態に調整をした上で
手持ちのアイテムから、不要な未鑑定アイテムを捨てて
欲しい未鑑定のアイテムを１つ持った状態で階段を下りれば
降りた直後に自動で所有している未鑑定アイテムが鑑定されて
「鑑定残り０」となり、クリアになって報酬として頂けるわけですから。

実際に、鑑定残り１個の状態になった時に
持ち帰りたい未鑑定品１つだけの状態にして、それ以外の不要な未鑑定を捨ててから
階段を下りたら、思った通りに
欲しかったアイテムが鑑定されて終了。

欲しかったアイテムを報酬として４つ頂けました。
これは有り難い（*´ω｀*）

「推測の修験道裏」は、遊び方は少し異なりますが
それでも「識別の巻物」が神器級に役立つのは変わらずです。
ラッキーが発動したら、滅茶苦茶に強いですｗ

あと「魔物部屋の巻物」も、このダンジョンに関しては強いです。