[PS Vita]
購入をしていたVitaのソフトが我が家に届きました。
ソフトは７本になります。
ゲオオンラインで購入したんですが、価格は７本で２０６２円になります。
７本で２０６２円よ？安いよねほんと・・。
Vitaソフトは、値段が高めの作品もないわけではないですが
レトロゲーム化しつつあるゲーム機の中では
元々本体があまり多く売れていないというのもあってか
「ソフト全体が安い」傾向にあります。
そして、レトロゲーム化しつつある割には
PS Vita本体自体の性能は「PS３とPS４の中間くらい」には高い性能なので
所有している人は分かると思うけど
今の時代でも「かなりの高性能携帯機」なんですよねえ。
その本体ですが、今は中古だと８０００円～１２０００円くらいが相場です。
ただ、新品でも３万円ちょっと出せば買えるところもあるので
あまり台数売れていない機種なので、終わってそこそこ経つのに
新品の価格はそこまでプレミア化していないっていう。
なので、新規で買うなら「新品」の方が個人的にはオススメ。
２台目以降なら中古かなって感じｗ
中古でも良質のやつありますからね。
では、購入した作品に関して軽く諸々。
ドラゴンクエストヒーローズＩＩ 双子の王と予言の終わり
価格は４６８円でした。
PS４版だと、中古で１５００円前後はする作品だし
Switch版は１と２のセット販売ですが、中古でも７０００円前後します。
それらと比べると、Vita版の４６８円は頭おかしいレベルの安さというのは
分かるかと思いますｗ
とにかくVita版は安く遊べるのが特徴である。
ちなみにVitaでは、前作のヒーローズは出ていなかった気がします。
何故か２だけ出ている状態。
グラフィックなどが落ちているということはなく
Switch同様に綺麗な画面で遊ぶことができますし、操作性もそこまで悪くはないです。
ただまあ、Vitaはスティックが小さめなので、補助的なものがあると尚良しかな。
難点は、ロード時間が若干長いことですかね。
マップの読み込みに時間が掛かるんだと思うが、１０秒ちょっとは掛かる感じ。
それ以外は、遊んでいて不快に感じることはなく。
ロード自体は、拠点→マップの時がメインな感じなので、そこさえ我慢すればかな。
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
価格は３２０円になります。
PS４版だと中古で１０００円前後
Switch版は中古で３０００円前後することを考えれば
「３２０円」は、やっぱりびっくりな価格である。
ビルダーズは、２はVitaでは発売していないんですよね。
初代のみになります。
性能的には２は普通に出せる筈だが、切り捨てられたので出なかったと思われる。
こちらはVitaで遊んでも特に何の問題なしで遊べます。
PS４版ではクリアまでは遊んだが、トロフィーはコンプしていないので
トロコン狙いで遊ぶのもアリだなあってちょっと思っています。
「携帯機なので遊びやすい」のと
「ソニーなのでトロフィー機能がある」ってのがVitaの良いところ。
東亰ザナドゥ
価格は２９７円でした。
この作品は、後に「東京ザナドゥeX+」という追加要素入り版が
PS4とSwitchにて発売をしているんですよね。
Vitaは無印版なので、そちらは遊べません。
まあ、そもそも遊んだことがないなら無印版でも良いじゃろって思ったので
値段も安いしで買いました。
ジャンルはアクションRPGで、土台はペルソナ４のパクリという評価が多めｗ
まあ２９７円なら、買って損することはなさそうだし
バランスの悪さの指摘の声もあったが、クソゲーってわけではないようなので
実際に追加要素入り版が出ているってのもありますしね。
ちなみに、Vitaは作品にもよりますが「取扱説明書」のある作品もあります。
取扱説明書のある作品に出会えると
それだけでテンション上がりますｗ
ファンタシースター ノヴァ
価格は２０２円でした。
Vitaでのみ遊べるファンタシースターシリーズ作品の１本です。
完全オフラインで勿論遊べます。
クリアまでの評価は悪いわけではないし
トロコンも１００時間あれば達成可能なくらいの適度な難易度らしいが
クリア後のやり込み要素が滅茶苦茶バランスが悪いみたいで
そこで評価を大きく落としていて、クソゲー評価を受けているみたいですねｗ
レベル１００以降の必要経験値がバカ高いとか
即死攻撃連発で回避不可能な敵とか
拠点開発ができる面白いゲームなのに開発費が高すぎて萎えるとか
やり込みたいと思える程度のゲーム性なのに
心を折られる設計になっているのかな。
ドＭ向けゲームかな？
でもまあ、クリアするまでとかなら問題なく遊べるっぽいですなｗ
他に買った作品は
デジモンストーリー サイバースルゥース
価格１９８円でした。
デジモンはアニメもゲームも触れていないので正直よく分からない。
ただRPGなのと、安かったのと
主人公は電脳探偵となって電脳と現実２つの世界を冒険していく作品とのことで
そこに惹かれたので買った。
討鬼伝 極
価格２０２円でした。
モンハン的なハンティングアクションですね。
Vitaには、この手の作品が溢れていました。
肝心のモンスターハンターは出なかったんですけどね（´・ω・`）
実際には１本だけ出たけど
オンライン専用の月額課金のフロンティアだったしなあ・・。
討鬼伝極は、単純に評価が高かったのと
自分は、ゴッドイーターはあまり合わなかったので。
討鬼伝もそんなになんですけどね＾ｐ＾
やっぱりハンティングアクションとなると、モンハンなんだよなあ。
ワールド オブ ファイナルファンタジー
価格３７５円でした。
この作品、どの機種でもやたら安く売られていますよね。
１００種類以上いるモンスターを手に入れて
仲間モンスターの特技を状況に応じて使い分けながら敵を攻略していくRPGなので
システム的には面白そうなんだけども
自分もあんまり惹かれる部分がなくて。
何か、子供っぽさというか幼さを作品から感じてしまうのかなあ。
PS４版は中古で買って持っているんですけども、遊びたいという気にならず。
Vitaならなるかなあ・・？
遊んでみたらハマるってこともあるだろうからねえ。
今回は購入した作品７本の紹介記事でした。
まだ購入物は全ては届いていないので
次回また届き次第、諸々書くと思います。ほんとやすい・・。
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