[ゲームボーイカラー]
ゲームボーイカラーの本体を今更ですが購入しました。
１９９８年１０月に発売したので
２４年前のゲーム機になるんですかね。
そんなに前なの？って思ってしまう・・。（´・ω・`）
自分は初代ゲームボーイと、ゲームボーイポケットは所有していたんですが
ゲームボーイカラー本体は初めて触れます。
小さいのにカラーで表示されていて
昔の携帯ゲーム機ですが、コンパクトでデザインも優れているなと。
とはいえ、今の時代のスマホと比べると大きいんですけどねｗ
単三電池２本で稼働するのも良き。
難点は、バックライトがないので暗いところでは一切遊べないところか。
最近はゲームボーイカラー系のソフトにハマっていて
中国のゲームボーイカラーのパチモノ
「GB BOY COLOUR」の本体を使って、ドラゴンクエスト３を遊んでいますが
会社に持って行くことを考えると
「GB BOY COLOUR」だと価格は安いし、ゲームボーイソフトの互換性も高いので
壊れてもいいくらいの気持ちで持って行ける故に
有り難い互換機なんですけども
互換機で遊んでいると思うのが「やはりちゃんとした本体で遊びたい」という
欲望がどんどん膨れてきましてね・・。
ゲームボーイアドバンス本体や
ゲームボーイアドバンスSP本体をips液晶キットを用いて
自力で改造して明るい画面で遊べるようにしたりもしているので
これらでゲームボーイソフトも遊べるんですが
明るくて画面も綺麗で良き！なんですが
両方とも、ゲームボーイソフトで遊ぶと「本体からはみ出す」のである。
それがちょっと気に入らなくてねーｗ
ゲームボーイアドバンスソフトを遊ぶ場合は問題はないんですけどね。
やっぱ、綺麗にソフトを本体に収めたいよねっていう。
ゲームボーイカラー本体を購入した理由は
１：やはり本物の機種で遊びたい
２：ソフトをちゃんと本体に収めたい
それだけであるｗ
ただ、やはり画面が暗いので、ゲームボーイカラーにもips導入します。
AliExpressでゲームボーイカラー用のips液晶を探すと
２．２インチ版と、２．６インチ版が今はあるみたいですね。
２．２インチ版の方が古いけど、本来の画面サイズでハンダが不要という。
２．６インチ版は本来の画面よりも大きくなっていて、最新版である。
色々機能が付いているみたい（要ハンダ）
https://ja.aliexpress.com/item/1005004600027276.html
とりあえずは↑の２．６インチ版の方を購入。
AliExpressは、詐欺店の出品もちょこちょこあるのだが
販売店のページを開いて（このストアにおいて）
そこのお店のフィードバック（よーは購入者レビュー）を見ると吉。
詐欺でない店だと、レビューが多くてちゃんと★も高めなので。
うちが買ったところだと、６日間で１５００人以上がレビューしているのかな。
１ヵ月以内には届くと思うので、それまでは待ちですね。
レトロピクセル機能付きで、画質もレトロチックにもできるみたいである。
個人的には、ips液晶の導入は
「明るい画面で遊びたい」というだけなので
それ以外の余計な機能は、自分的には不要かなあ。
あまりにも弄りすぎると本来とはかけ離れたものになってしまうので。
あと注意点としては
今は円安なので、キットを買うだけでも７５００円ちょっとします。
少し前までは４５００円もあればキットは買えたんだがなあ・・。
円安の影響が本当に痛いなあと思う。
GBC本体の中古で４０００円前後。
メンテされた本体や、保存状態がいいと５０００～８０００円はする。
本体＋キットで、自力でipsを導入する場合は
今だと１２０００円くらいはまあしてしまうのかなって感じ。
自作してこの価格帯なら
完成品をヒミツノバとかで買うのもアリかもですね。
ただ、完成品は２万円以上する場合もあるので、安い買い物ではないが・・。
ちなみに、パチモノ互換機の「GB BOY COLOUR」なら
５０００円あればバックライト付きで遊べるゲーム機が手に入るので
やっぱりこっちの入手も「アリ」なのかなって思う。
並べてみたけど、サイズといい殆ど同じである。
画面サイズが異なっているけど、遊ぶ分には支障もないし。
ゲームボーイソフト、少しずつですが購入しております。
ドラクエ３は自力で「FRAM化」したんだけども
下手糞だからか、見栄えは実は結構悪くて苦労もしたので
「モンスターズ２、シレンＧＢ２、ドルルルアーガ、デビチル白」は
「FRAM化」してあるソフトを購入しました。
FRAM化自体は、電池交換と同じ行為であって
ゲームデータを弄っているわけではないので、購入しても問題はなし。
これが問題だと、電池交換したのを売るだけで問題になってしまうので。
色々調べると「FRAM化」だけでなく
ネジを普通のドライバーで開けられるように交換して
電池部分にソケットを取り付けることで
「簡単に電池交換ができる状態」に改良されたソフトも売っているみたいですね。
ファミコン・スーファミ・ゲームボーイみたいに
電池でセーブするタイプのゲームソフトで改良されていることが多い感じ。
FRAM化や、ソケットを取り付けたソフトは
通常よりは少し値段上がるけど、２～３倍くらいって感じである。
２～３倍と聞くと結構上がっている印象ですが
元々古いゲームソフトでプレミアが付いているわけでもないので
５００円だとしたら１０００～１５００円って感じなので、安いです。
これだけ安いなら
ソフトは自力でFRAM化するより買った方がいいやってなりました。
むしろ自力だと失敗率も高いので、より費用が掛かってるかな・・。
FRAM化やソケット取り付けをしている人は
かなりの数をやっているからか、出来はかなり綺麗なことが多いかなあ。
買ったやつの中身を開けてみたんですが、綺麗なハンダであった・・。
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