少し前のコメントのネタ（？）ですが。
ファミコンカセットを買うと、RPG等のセーブ可能なゲームに関してはこの紙が入ってたりｗ
セーブ可能なカセットに関する注意書きの紙ですね。
これを守らないと、セーブデータが消えてしまう恐れがあったのですよ。
１〜４まで全部重要なんだけども、普段から気を付けないといけないのが『１』ですね。
１、電源を切る時は、FC本体のリセットを押したまま電源スイッチをOFFにしろ。
これを守らないと、セーブデータが消える恐れがあります（ドラクエ３で消えた記憶があるZzz
あのBGMの恐ろしさは未だに忘れないｗ
２、ファミコンの電源を入れたまま、カセットの抜き差しはやめてくれ。
これは当たり前ですな。
しかし、最近のゲームは起動中でも抜き差ししてもデータが壊れる事はないので
乱暴に扱う人の場合、やってしまう可能性があるやもしれませんね・・。
３、むやみに電源をON・OFFするんじゃねー。
これはファミコンに限った事ではなく、無闇矢鱈にやりゃどんなものでも壊れますなｗ
精密機械・・になるのかな、は、大切に。
４、カセットは真っ直ぐに差し込み、ゲーム中はカセットに触れるな。
これによる事故でセーブデータが消えた人っていると思う。
カセットによっては、真っ直ぐ差し込むと起動出来ないものがあったよね・・ｗ
わざと斜めに入れると起動したり（苦笑）
あと、昔のファミコンってちょっとした振動でもフリーズする事が多々あった。
酷い時だと、人が歩いてたりするだけでプーーッって。
本体のカセット挿入口っていうの？そこの部分があまりしっかりしてなかったんで
ちょっとした振動でふらついてしまうのか、フリーズする事が多かったんですよ。
セーブしないタイプのゲームはまぁ良かったんだけど、セーブするタイプのゲームは
別の意味で冷や汗かきながらのプレイだった気がする。
パスワード制のRPGは・・メモするのが大変だったけど、その点では良かったと思う。
ただ・・パスワード制のは、メモしたパスワードが間違ってると悲惨だったがｗｗ
『パスワードが違います』→（´；ω；`）→最初からor以前のデータからやり直し（ｒｙ
