昨日はアクラ・ジェビアの初登場の日だったので、早速ログインして挑んできました。
アクラ・ジェビア（灰昌蠍）＝アクラ・ヴァシム（尾晶蠍）の亜種
アクラジェビア 体力１１１９９ 全体防御率６５
最初はソロで挑んでみたんだけども、体力が削れなくてちょっとダメ。リタしてきた。
怯み値がアクラヴァシムの倍近くあるみたいで、火事場で挑んでも回復を防ぎきれないｗ
事前に足なり胴体なりを蓄積させておくとかしない限りはちょっときつい。
基本的な仕様はアクラヴァシムと同じ。
両爪と顔の１段階破壊は鈍器系が有効（耐性値はヴァシムよりやや高い程度）
鈍器の扱いに慣れているなら、遅くても５分針になる前には全破壊が出来る。
両爪と顔の２段階目の破壊では、斬撃系が有効。
１部位でも２段階破壊が出来た時点でアクラジェビアは大転倒を起こす（１５秒程度）
その後起き上がり、大咆哮を行うと同時に血の色が変化（血の色はヴァシムと同じ）
白→黄→青→赤の順に血の色が変わっていくが、青の時点で尻尾が切れるようになる。
尻尾の切断条件は、ヴァシムとはちょっと違っていて
血液青＋体力３０％以下＋大転倒中＋鈍器系で尻尾ダメ蓄積＋斬撃系で尻尾ダメ蓄積
↑これらの条件を全て満たし、尻尾のダメージ蓄積が８００を越えた時点で尻尾が切れる。
切断武器だけでは尻尾は切れず、先に打撃系武器でダメージを一定量与えないとならない。
最初、打撃系武器で尻尾を攻撃した時はダメージの通りが良いが、途中で悪くなった。
おそらくだけども、蓄積が完了すると打撃に対する肉質が硬くなるんだと思われ。
問題は、青血大転倒１回目で尻尾を切る方法だろうねぇ。
ハンマー、何度かいって色々と試してみたんだけども
縦３や溜め１・２だと意外と時間が掛かるが、回転ホームランだと早い段階で肉質硬化。
ただ、回転ホームランだと↑の画像みたいに吹っ飛ばしてしまう事があるのが難点。
ただの回転だけでも良いダメージになるかどうかがわからん。
双剣は鬼人化してるからホームランしなければ影響ないだろうし、今度試してみようかな
尻尾を切ったら血液が赤になって凶暴化するんだが、尻尾は先に剥ぎ取った方がいい。
アクラヴァシムの場合は、
怯み値が３５０前後とそれほど高くなかったので尻尾は後で剥ぎ取ってもおｋだったが、
アクラジェビアの場合は怯み値が６００前後あり、怯んでくれないで尻尾を食われる事も。
それに、
血液赤になると、切れた尻尾の付け根から赤い水晶が出てくるが、
これを破壊すると『灰晶蠍の血晶石』って特殊な素材が部位破壊報酬で手に入るんだが
こいつを破壊するのがまた大変なんだ。
赤色になると大暴れするんで、なかなか赤水晶を攻撃出来ないのですよ。
でも尻尾を食わせてやれば、食ってる間は完全に無防備。赤水晶の破壊が容易になる。
なので、尻尾を切ったらさっさと剥ぎ取って、尻尾を食わせてやるといい。
多分その方が効率としても良い筈。
何度かやったが、血の色が青の時の討伐なら３人PTで５分針は出来ました。
血の色が赤の時は１０分針かな。
アクラジェビアの攻撃パターンは、基本的にはアクラヴァシムと同じ。
＋αで色々な攻撃が追加されていると言うべきか。
尻尾からの水晶ビームは、ヴァシムよりも数段早く撃ち出すようになった。
尻尾の水晶を前に向かって投げ飛ばす技
後ろに下がってから一気に前に向かって１回転しながらハンターをなぎ倒す広範囲技
ババコンガみたいに強力なアッパーを身体を左右に動かしながら繰り出す必殺技
血液赤の時のみだが、赤水晶を後に向かって扇状に撃ち飛ばす必殺技
記憶にあるのだとこれくらい（動画を見れば早いと思います↓
http://zoome.jp/kumu/diary/41
↑重い時はzoomeの方を見れば軽いはず。
素材集めに固執しなければ、モンスターとしての出来は悪くないと思いますよ。
共闘してる感もありますしね。
注意しないといけないのは、PTだと威力が高すぎる点。
いきなり全力で行くと血の色が赤になる前に討伐してしまう。
適度に攻撃をしつつも、部位破壊の担当が終わったらある程度は待機する事も大事かも。
↑アクラジェビアから作成可能な武器。
アクラヴァシム武器からの派生ではなく工房直生産みたいです。
材料さえあればすぐにでも作成が可能ってとこですね。
噂では太刀が人気みたいですよ・・確かに見た目は良いとは思うが。
