溶岩竜ヴォルガノス出現！（Gヴォルガノス狩猟）
G級ヴォルガノスに挑んできました。
MHFとは攻撃動作は同じのも多かったが、根本的な仕様自体が全然違ってて、
うちの以前までの戦法が通用しない事・・は全くなかったって程ではないんだけども、
全く同じ通りには出来なくなっていました（MHFと同じようにやると死ぬ。
MHFでは２０〜３０匹くらいはソロで倒したはずなんだが、MHP２Gは２死の２０分８秒で討伐。
火事場状態で戦ったのが不味かったかもしれない。
とりあえず感想等は最後に書くとして、以下にヴォルガノスの主な行動を書いてみる。
溶岩流から溶岩ブレス吐き出し
地上にいる時の溶岩ブレスの溶岩流内バージョン。
溶岩流から飛び出して口から溶岩ブレスを吐き出してくる。
溶岩ブレスの飛距離は近〜遠までで、ダメージはそれなりに高め。
溶岩流からの飛び跳ね（マグマ弾）
鯉の池ポチャみたいな動作を連想すればいい。
溶岩流ないから真上に飛び跳ねて、真下の溶岩流に落ちる。
その際、飛び散った溶岩流（マグマ弾×３つ）が陸地に向かってくる。
マグマ弾に直撃すれば大ダメージを受ける。
マグマ弾に直撃せずとも、マグマ弾が陸地に当たるとバラバラになって飛散し、
飛散された破片に当たっても小〜中ダメージを受ける。
連続で３連発の飛び跳ね（近距離→中距離→遠距離の順に）を行い、その後溶岩流から地上に
飛び上がる攻撃を行う事も。
溶岩流から地中に潜り、地中から地上に飛び出しを行う攻撃。
溶岩流内から地上に上がる時にのみ使ってくる攻撃。
事前行動は、溶岩流から地表に向かって泳ぎつつ、溶岩流中に潜った時かな。
少し経っても溶岩流から顔を出さない場合は地中に潜ってると思えばおk
地中から地上に飛び出した直後、ヴォルの向いている方向に真っ直ぐ這いずりを行う。
溶岩ブレス（地上時）
マグマ弾を超スピードで口から出す攻撃。
地面に当たって飛散した欠片に当たってもダメージを受ける。
吐き出しポーズから吐き出すまでに、対象者と常に向きが合うようにロックオンをする。
タックル
ガノトトス系が行うのと同じ攻撃。
ヴォルガノスのタックルはガノトトスのタックルよりも若干範囲が小さめ（それでもでかいが）
穴が比較的多めなのかもしれない。
尻尾振り
ブロス系のように左（小振り）から右（大振り）へ尻尾を振る。
ダメージは大きめで当たると転がります。
噛み付き攻撃
これもガノトトスやガレオス系が行う基本的な攻撃
ヴォルガノス前足付近にさえ居なければ当たる事はないと思われます。
ジャンププレス
身を低くし、踏ん張った後にジャンプを行い真下に勢いよく落ちる技。
MHFではヴォルガノス左足に引っ付く感じでも被弾しなかったが、
MHP２Gでは当たり判定が大きいらしく、少し離れていないと直撃を受ける。
受けるダメージはヴォルガノスの中では最高クラス。
地面にプレス後、地震が発生するので要注意。
プレス後のジタバタ中も当たり判定があり、触れると小ダメージ。
這いずり攻撃
ガード不可能な武器で挑んでいる場合、これが一番怖く厄介な攻撃かもしれない。
全身を使って這いずり行動を行う。当たり判定がかなり広く、被弾し易い。
稀に事前動作も無く振り向いてすぐに這いずり行動を行う事もある。
通常時は左右どちらかに多少のカーブをしつつ這いずるが、
怒り時は途中まで前に進んだ後、１８０度反転し、対象者に向かい戻ってくる。
その際、対象者を完全にロックオンするので、走りながら左右にフットワークしても
ヴォルガノスがこちらに向かってくる凶悪追尾這いずり。
ダメージも糞大きいので、ソロでは当たると死が見えてくるかもしれない。
非怒り時でHP７５ほど減った（防御４４０前後）
今回、火山マップのエリア９と１０がMHFのエリアよりも移動できる範囲が狭い。
その代わり、ヴォルガノスの大きさもMHFよりは小さくなっているが
MHFよりも歩ける範囲が少なくなっているので、戦い難くはなっているのかも。
ヴォルガノスが溶岩流内に居て、
尚且つ地表に近いところに居た場合、ハンマーの溜め３攻撃を当てる事が可能。
安全地帯はMHFと似ていて、左足の横か後ろ、後は右足の後ろが良いかもしれない。
タックルが来たら避けて左足に溜め３、噛み付きでも溜め３を足に。
ジャンピングプレスが来たら少し離れて、ピチピチ跳ねてるとこに縦３。
攻撃はこれだけでも十分（これ以上の攻撃を行っても良いけどもね。
足に張り付いていてもMHP２Gでは這いずり等も行ってくるので、MHFのようにはいかない。
MHFでは怒り突入時の行動はノーモーションだったが、
MHP２Gでは、背筋をピンと伸ばして（？）顔をきょろきょろさせる。その間は無防備。
とにかく怒り時の這いずりが極悪級。あれを避けるのは至難の業です。
火事場状態では避けれない＝死亡ですし。
ガード可能な武器なら、ガードする事で難を逃れる事も出来るんだろうけども・・。
ガード不可能な武器（双剣等のハメ）での対策修正に力を入れたって感じのモンスターです。
