[映画のブルーレイ作品]
うちは、たまに映画をアマゾンプレミアム等で観るのですが
プライム料金内で、ほぼ無料で色々な作品が観れるのは有り難いんですが
映画の吹替だと、大体「DVD収録版の吹替声優」担当になっていて
自分的には「ちょっとコレジャナイなあ」ってなることが多いです。
声優さんの演技力とかには全く不満もないんだけどね、想い出補正といいますか。
テレビのロードショーなどで放映された時の声優さんの吹き替えと
DVDに収録されている吹き替えの声優さんは、何故か異なるんですよね。
何故異なるのかの事情は知らないんだけども(´・ω・`)
だから、テレビでの吹き替えを観慣れていると
DVD版を観た時に「あれ?・・(´・ω・`)」ってなるのである。
それを解決してくれるブルーレイディスクが販売されていたりします。
通常のよりも値段が高いんですけどね。
ダイ・ハード 製作30周年記念版 [UltraHD Blu-ray]
価格は5600円だったかな。
この手の映像作品は、たまに半額セールをやったりするので
そういう時に買うのが利口なのだとは思う。
ちなみに「UltraHD Blu-ray」なので、4k対応しているブツが必要です。
ゲーム機だと「PS4 Pro」は対応してたかと思います。
「PS5」も対応してたかなあ。
Xbox系は知らないです^ー^
初代ダイ・ハードは、通常版だと1100円くらいあれば買えるのよね。
安いけど、ジョンマクレーンの吹き替え声優が「樋浦勉」氏なのよね。
でも、高額版だと「野沢那智」氏の吹き替え声優版が収録されていて
テレビで観てたのと同じ声優さんで観れるっていう。
「村野武範」氏のバージョンも収録されているようである。
ダイ・ハードは、高額版が何度か廉価版の形で発売しているが
一番最初に出たのは「吹替の帝王」シリーズだったかなあ。
あれは台本も付いてきてたのよね。そして高かった系。
2回目に出たのは、吹替の帝王3作品+ナカトミプラザのフィギュアセットので
もっとクソ高かった筈w
で、自分が購入したのは30周年記念のUltraHD Blu-ray版で
UltraHD Blu-rayディスクと、通常のBlu-rayディスクの2枚組で収録。
ディスクの内容自体は「吹替の帝王」と同じなので、実質3回目の再販である。
そして、通常のBlu-rayディスクも入っているので
4k環境の無い人でも、実は買って観ることは可能である。
ダイハードは4.0までは観たけど
文句を言いながら、主人公が言わないような暴言も吐きつつも
冷酷無比な悪役を倒していく人間味溢れるキャラクターが好きですねえw
個人的には2が一番好きである。
ダイ・ハード 4.0<特別版> [Blu-ray Disc]
こちら、1040円でした。
ダイハードシリーズは、何故か4.0のみ
デフォで「野沢那智」氏の吹き替えが収録されているんですよね。
なので買いました。
でも、あんまり話は覚えていないですね。
マクレーンが奥さんと遂に離婚してしまった展開くらいしか記憶がない。
3は謎解きに振り回されて翻弄する展開とかは覚えがあるんですけどね。
4は全然記憶にないですわ。
デモリションマン 日本語吹替音声追加収録版 [Blu-ray Disc]
価格は4450円でした。
デモリションマンも滅茶苦茶好きな作品なんですよねえ。
何が好きって、主人公でもなければヒロインでもない。
近未来の世界観は面白いなあとは思うけど、好きな理由は
ウェズリー・スナイプス氏が演じるサイモン・フェニックスが大好きである。
相当な悪役で、常にふざけた感じだけど実は頭が相当キレてて
滅茶苦茶に強い敵役ってのが良き。
スタローンとスナイプスの素晴らしいアクションが見られる映画である点も
好みですなあ。
こちらのBlu-ray Disc、吹替の力シリーズの1つで
テレビ版の吹き替え声優さん版も収録されております。
通常版だと安いけど、スタローン氏の吹替は玄田哲章氏だけども
吹替の力版は高いけど、スタローン氏の吹替はささきいさお氏です。
値段は高いけど、満足度も高いのである(*´ω`*)
全然その辺を気にしないなら、1本1000円くらいで販売されているものが
作品自体は同じように楽しめるし、アリと思いますな。
拘りたい人や、この役者の吹替はこの人でないと!って人は
高いバージョンのを買う価値はありますねえ。
何故こんな高くなるかはほんとに分からん・・(´・ω・`)w
よかったらでいいので、1押しおねがいします!(*´ω`*)
いつもありがとおー!
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ツイッターもやっています(*´ω`)