[ライブ・ア・ライブ]
功夫編を遊んでみました。
オリジナル版では使用不可だった漢字の「斗」がリメイク版では使用可能。
というか、Switchに登録されている漢字なので利用可能という感じですね。
なので「北斗神拳」の名前を使うことが可能ですｗ
功夫編の主人公、心山拳老師は声優が「石丸博也」氏なので
完全に年取ったジャッキー・チェンであるｗ
狙ってるなあ・・＾ｐ＾
弟子のサモ・ハッカの声優が「水島裕」氏なのも狙ってると思う。
サモ・ハン・キンポーの吹き替えしとる方だからなあ・・＾ｐ＾
主人公は心山拳老師で、弟子は３人いるが
色々あって、最終的には１人の弟子が心山拳を継承することになるのだけども
３人とも魅力はあるので悩むところなんですよね。
レイ・クウゴは女性キャラで、速さ依存の固有技が多め。
火力は３人の中ではやや低めだが、全体攻撃技の画竜天聖の陣を覚えるし
ライブアライブの中では貴重な女性キャラなので
心山拳継承者にする人は多めか。
ユン・ジョウは大器晩成型の少年。
滅茶苦茶弱いが成長率が非常に高いので、育成すると化ける系。
属性技持ちで、溜め時間は長いが強力な技の西安破裏拳を習得するので強い。
単体火力に優れているが、範囲攻撃系はあまりないので多数戦は苦手な感じかな。
サモ・ハッカは基礎能力は高いが、伸び率はやや低め。
固有技を沢山持っているのだが
最終ボス戦で「ほいこ～ろ～」がアホみたいに強いというか
ほいこ～ろ～を用いることで
最終ボスの形態変化前に倒せるというチート的な強さがあるキャラ。
リメイク版は声優的なこともあるので、選ぶ人は多くなりそう
虎でレベル上げはできるみたいなので
弟子のレベルをガンガン上げていくことは一応可能みたいである。
ただ、弟子はレベルを上げて育成することはできるが
心山拳老師に関しては、レベルが固定になっているので育たず。
なので、弟子のレベルを上げすぎると
弟子との修行戦で最悪詰む可能性が出てくるかもしれませぬ（´・ω・`）
功夫編は体験版ではあまりやり込まない方が良きかもしれないｗ
体験版のセーブデータは製品版に引き継げるのだが
今やれることとなると、幕末編の裏ボス２体の撃破もだが
レベル上げで上がるパラメーターの数値は
ある程度ランダム性になっているので、高い数値になるまで
セーブ＆ロードを繰り返しての育成をやって
強いキャラで製品版に引き継ぐやり込みもできる感じかな。
功夫編の弟子キャラでもやれるが
レベルを上げすぎると詰むかもなので、功夫編はあまりオススメはしない。
体験版で遊べる範囲
SF編
・キャプテンスクウェアで遊べる
・最初の死亡者が出るところまで
功夫編
・弟子３人の加入から最初の腕試し終了まで
・虎でのレベル上げが可能
幕末編
・本城に入るまで遊べる
・ひとだまレベる上げ可能
・魔人龍之介、岩間さまと戦って倒せる
・抜け忍ルート（バッドエンド）も遊べる
自分的にはオリジナル版が好きだったので大分楽しめていますが
作品自体は、一般的には「良作」であって
神ゲーではないと思うので、神ゲーなら当時もかなり売れている筈ですからね。
後々、台詞周りが有名にはなったけども
作品自体はそれほど目立つような完成度ではないので
ファンは大満足だけども、遊んだことのない人は体験版を遊んでみて
「こんなもんか」と思う人もそれなりに居るような気はします。
体験版に触れてみて「面白い」と感じるなら買いです。
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