[Anbernic RG405M]
https://jp.anbernic.com/products/rg405m
>ANBERNIC RG405M
ANBERNICさんから、エミュレーター機のRG405Mのサンプル品を頂きました。
ありがとうございます(*´ω`*)
RG405Mは、3月28日に発売した新商品で、RG353シリーズの後継機になります。
性能はRG505と同程度。
RG505は、Switchみたいな見た目と大きさのエミュレーター機でしたが
今回のRG405Mは、アルミ合金で出来たメタルシェルになっていて
雰囲気的にも、RG353Mに近いエミュレーター機になりますね。
文字だと分かり難いので
https://jp.anbernic.com/products/rg353m
↑こちらが「RG353」シリーズで、RG353Mになります。
1つ前の世代のエミュレーター機と思えばおっけ。
ただし、デュアルOS(Android11とLinux)なので
一概に性能が下とも言い難かったりもする。
RG353Mはメタルシェルになっていて、小さめサイズだが重めの232gあります。
https://jp.anbernic.com/products/rg505
↑こちらが「RG505」で、Switchに近い見た目とサイズのエミュ機になります。
RG353シリーズよりも後に発売をしていて
性能はRG353シリーズよりも上になるかな。
OSはAndroid12
当初は日本語対応していなかったが
今は日本語対応になっていて扱い易くなっています。
サイズがSwitch並に大きいので、持って遊ぶのには適したサイズ感。
サイズが大きめなので、重さは286gになります。
https://jp.anbernic.com/products/rg405m
RG405Mは、OSはAndroid12でRG505と同じ。
性能もほぼほぼRG505と同じ感じなので
コンパクトサイズにしてメタルシェルになったRG505と思ってもいいかも。
自分は今回「グレー」の色を選択しましたが、黒色もあります。
メタルシェルなので、重さは260gと重めです。
ただ、小さめサイズなので重くはあまり感じないですけどね。
https://kumu.hatenadiary.jp/entry/20221129/1669716458
↑【案件】RG505でスマホゲームを遊んでみたお話↑
性能はほぼRG505と同じなので、遊べるゲームとかも大体同じです。
なので、RG505の記事が普通に参考になるんじゃないかなあっていう。
内容物は
本体・ガラス保護フィルム・いつもの消毒?・充電用ケーブル・説明書です。
この辺はいつも通りの内容という感じですね。
ガラス保護フィルムが無料で付いてくるのは有り難いのよねえ(*´ω`*)
買うとなると地味にお金掛かりますからね。
おまけにガラスなので、ペラペラのフィルムと違って貼り付けもし易いです。
右の側面
ボタン類は横には何もついておりません。
左の側面
こちらもボタン類は何も付いていない状態です。
今までは、側面には電源ボタンとか、何かしらは付いていたので
何も付いていなかったのは少し驚いたかな。
本体の上部分は電源ボタンと音量調整のスイッチが付いていて
充電やパソコンに繋げる為の差込口も上部に付いています。
音量と電源ボタンは、スリープ時の誤爆を避ける為に
少しメタルシェルが引っ込んでいて
スリープ中にボタンが触れてしまう事故を防げる作りになっています。
特に電源ボタンの方は有難いですね(*´ω`*)
写真を撮るのを忘れたが
本体の下はマイクロSDカードを入れる差込口と
イヤホンの差込口が付いています。
本体の後ろは、いつもの滑り止めが付いています。
RG405Mの大きな特徴は
左の十字キーとスティックの配置がいつもと逆になっている点ですかね。
RG535シリーズ・RG505:十字キーが上配置、スティックは下配置
RG405M:十字キーが下配置、スティックは上配置
RG405Mの配置は「Switchと同じ配置」なんですよね。
スティックと十字キーの位置の違いは、遊びやすさには・・うーん。
個人的にはあまり影響はしなかったかな?
どっちに付いていてもあまり変わらないという感じ。
ただ、人によっては操作感が大きく変わる部分ではありそう。
右側のボタン類。
ABXYボタンは、マーブルチョコかな?ってなりましたw
ボタンの押し心地は、硬すぎることもなく、柔らか過ぎる事もなく。
ちゃんと押した感は得られるし、普通って感じです。
「普通が大事」な部分なんですけどね。
柔らかすぎると押している感覚を得難いですし
硬すぎるとプレイに支障が出てしまうので(´・ω・`)
セレクトとスタートボタンが右下に極近距離で隣り合わせしているのは
有り難いかも。
エミュレーターでゲームを遊んでいる際に
スタート+セレクト同時押しでシステムを起動する設定を導入した時に
押しやすいですからね。
親指1本で押せる距離ですし。
L1L2、R1R2ボタンは、押すとカチカチ音が鳴ります。
SwitchライトのL1L2、R1R2ボタンと比べると、カチカチ音は大きいかなあ。
この部分は好みが分かれそう。
プレステのガッツリ押すタイプの方が好きな人も多いだろうし。
カチカチ音が鳴るタイプだと、押し心地あんまり良くないからねえ・・。
本体には、始めから沢山のエミュレーターアプリが入っています。
やっぱりRG505と同じですな。
RG505を買っていた人なら、何の迷いもなく導入作業もできるかと思う。
ちなみに、エミュレーターアプリは沢山入っていますが
不正なゲームソフト類は1つも入っていませんでした。
綺麗なエミュレーター機(ここ重要)である。
まあこの辺は、RG505やRG353シリーズと同じですけどね。
Androidエミュレーター機なので、これがあるかないかは大きな差だろう。
Googleplayストアは標準で導入済になっています。
所有しているスマホでゲームを遊んでいるのであれば
RG405Mに入れることができます。
RG505で問題なく遊べた作品を、RG405Mに入れてみて軽く遊んでみましたが
問題なくちゃんと遊べました。
この機能は有り難いよね(*´ω`*)
レトロアーチだっけ、有名なエミュレーター機を用いて
自力で吸い出して保管しておいた幾つかの作品を入れて遊んでみました。
あんまり時間がなかったので
ファミコン・スーファミ・ゲームボーイ系・PS1・PS2辺りは調べたけども
PS1までなら重くなることもなく普通に問題なく遊べます。
ただ、PS2に関しては、問題なく動く作品もあるけど
かなりカクカクする作品もあれば
多少重くなることがある程度で問題なく遊べはする作品とか色々ある感じ。
重いことで有名?らしいけども、連邦vsジオン系はカックカクで
まともに遊べませんでした^p^
平日なのもあるので、あまりガッツリは触れられていないが
軽く触れてみた感じは、やっぱりRG505と同じだなと。
小さいボディに変えてメタル化したRG505
それが今回発売のRG405Mだなっていう。
メタルシェルはやっぱりいいですね。
コンパクトに仕上がっていて、適度な重さで高級感もある。
重いといっても260gなので
SwitchやSwitchライトと比べたら全然軽かったりします。
軽く触れた感じだと
ゲーム音とかも問題なかったし、操作性も悪くはなかったし
今のところは、特に不満という不満はないですね。
強いて言えば、やっぱり値段かな?高いよね(´・ω・`)
価格は23,299円で
今日の19時までは、1300円オフの21,999円で購入可能ですが
セール価格でも結構強気設定な気がします。
この価格帯だと、1世代前のRG353シリーズを所有している人は
手を出すのを迷ってしまいそうな気がする。
価格はもう一声欲しかったかなってのが、今のところの感想。
時間がある時にでもじっくり触れてみて、また感想等書いてみますね。
今日はこのくらいで><
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