くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

【案件】RG353M(中華ゲーム機)を頂いたので、諸々書いてみる

[RG353M]


ANBERNICさんから「RG353M」のサンプル品を提供してもらいました。
有り難いことに「案件」です、はい。

自分は案件を受ける際は、良し悪しの正直な感想を述べることを前提にしていて
その事もお伝えしたのですが
公正なレビューであれば問題なし!とのお返事だったので、受けた次第です。
良いと思った部分は良いと言うし、ここはちょっと・・と思う部分があれば言うし
まあ、いつも通りですね。
そうしなければ記事を書く意味がないし、参考にもならんからねえ。

ちなみに、今回は
自分もあまりこの手のゲーム機には触れていないので
「まだ入手したことがない人向け」に諸々書いていきます。
他のを所有していて、今回の新製品が気になるなら
この手のゲーム機の案件を沢山頂いているブログや動画を覗いた方が吉である。

一応、数回程度の記事は書く予定。
色々確認しつつ、折角なので遊びたいというのもありますので><


※法的なお話※
今回、新製品のRG353Mを提供してくださいましたANBERNICは
所謂「中華ゲーム機」を作っているメーカーです。
エミュレーター機」と言った方が、より分かりやすいかもしれない。
エミュレーター機は、吸い出したゲームを遊ぶ為の機械です。

法的にどうなの?に関しては、使い方を間違えなければ大丈夫。
エミュレーター機」自体は全く問題なし。
ソフト(ゲームデータ)に関しては
基本的には、自分自身でソフトを所有していて
所有しているソフトから吸い出して、エミュレーター機で遊ぶ分には問題なし。

ネットからゲームデータを拾ってくるのはアウト。
自分で買ったソフトを用いて行えば良きだが、そうでなければアウトです。
より詳しい理由が知りたいなら自力で調べましょ。
手を出すのであれば調べることは大事なことなので(´・ω・`)

あと、エミュレーター機の購入時に
ゲームデータが入っているマイクロSDカードが付属していることがあるらしいが
これはアウトになるので、付いてたら即データだけでも削除で。
ANBERNIC製品に関しては、日本公式サイトで買う場合は
その手の宜しくないSDカードは付いてこないので、安心して買えます。

故障時の補償対応もしているので、公式の販売店で買った方が吉かなあ。

ちなみに、ゲームソフトの吸い出し方法は
GAMEBANKさんのダンパーを買うか(アマゾンで買えます)
最近出た超性能の「Cartridge Reader」を買うかですかね。
家電のケンちゃん(ネットショップ)で買えます。
PS1ソフトなら、パソコンがあれば他は不要で簡単に吸い出せます。


※RG353M※

発売日 - 2022年11月5日 19:00(日本時間)
出荷日 - 在庫あり、オーダー処理時間:1-2営業日
価格 - 原価:21499円 送料:1699円 合計金額:23198円
発売後48時間以内の割引:1500円引き
発売後48時間以内の価格:19999円 送料:1699円 合計金額:21698円

https://jp.anbernic.com/products/rg353m?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC RG353M RK3566 LINUX ANDROIDデュアルシステム
今回紹介する商品は、こちらから購入できます。

情報を事前に頂いているので、それをそのまま貼り付けました。
OSが「Android11」と「Linux」のデュアルOSになっていますが
Androidの方で起動をしてみたが
Google Playがインストールされていないので
スマホゲーをこれで遊ぶ!みたいなのはほぼ出来ないし
そもそも技適あるか不明なので、Wi-Fi等は繋げない方が良きと思います。
ANBERNICさんが出しているWin600は、分解すると技適が見れるんだよね・・w
RG353Mの分解は、サンプル品を壊すのも困る故、ちょっとねえ^p^

色はパープルとブルーの2色です。
自分はブルーを選択させて頂きました。綺麗である(*´ω`*)

画面はIPSの3.5インチ。
本体の小ささの割には、画面は大きめかなあと思われる。
シェルはアルミ合金でできていて、重さは232グラム。
小さいながらも、存在感を感じる程度には重みは感じます。
2DSLLに近いくらいの重さは感じるかもと思って調べてみたら
2DSLLは260グラムだったので近いですね。

エミュレーターのサポートは充実しており
PSPとか、DSとかDCとかも対応しているみたいですね。
ゲームボーイ・カラー・アドバンス、ファミコンスーファミは対応。
他にも古い機種系が対応されていますね。
ただ、対応していると言っても全作品に対応しているわけではないので
そこは要注意である。

ボタン配置は、よくあるゲーム機と同じ感じの配置なので
ゲームプレイの操作で困ることは基本的にはなさそう。
あと、各種ボタンの押し心地はとても良きです。

本体の下。
スピーカーの穴が2つに、システム用のTF1(マイクロSDスロット)と
ゲームデータを入れる用のマイクロSDスロットがあります。


「TF1」スロットは、システムデータ等が入っているSDカードとスロットで
こちらは基本抜き差ししない感じです。
SDカードは始めから入っております。

TF2」のスロットは、吸い出したゲーム入りのSDカードを挿す場所。
こっちには購入時、SDカードは付いていないので購入の必要あり。

SDカードを購入したら、フォーマットした上で
TF2スロットに入れてから本体を起動。
すると、自動でゲームデータを認識させる為のファイルが作成されるので
ファイルが作成されたら、本体の電源を一度切って
パソコン等を用いて吸い出したゲーム作品をSDカードに入れて
TF2スロットに再度入れれば、RG353Mでゲームが遊べるようになります。

本体右横。
リセットボタンと電源ボタンが配置されております。

本体上部。

L1L2ボタン、R1R2ボタン
ファンクションキー(F)
充電用のUSB-C(DC)
MiniHDMIで、パソコン上に画面を出せるかも(HD)
ゲームパッド用のUSB-C(OTG)
イヤホンジャック

情報量の多い上部であるw

本体左側面。
音量ボタンが用意されています。

後ろ。
色が画像を見るだけだと、明るさが異なってくる気がするが
実物を見る限りだと、濃い目の青なので綺麗です(*´ω`*)

ゲームボーイカラー、2DSLL、Switchライトと比べると
RG353Mの小ささが分かるかなあ。
ゲームボーイカラーと似た感じの大きさである。

本体の厚みは、ゲームボーイミクロとほぼ同じである。
大分、薄型を目指して頑張っている感はありますな。




とりあえず、昨日はあまり時間がなかったので、PS1の
ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち
で軽く確認をしてみたが、普通に動きました。
画面も綺麗だし、これはなかなか・・(*´ω`*)

時間があまりなくて、じっくり確認できていないのと
ファミコンとか、古いソフトを押し入れから取り出して
吸い出して触れてみようと思っているので
次回はその記事になるかなあという。
軽く触れてみただけなのだが、結構いい感じ。

そういえば、本体以外にも
ガラス製の保護フィルム、USB-Cケーブルなども付いてきます。
保護フィルムはマジで有り難い。



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