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今日はちょっと日記の内容を変更しまして・・お友達に誘われまして
台風の日だったんですが『特撮博物館』に行ってきました。
正確には『館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』かな。
ナウシカに出てきた巨伸兵の腐ってないバージョンに会える場所です。
開催場所は、東京都現代美術館だったかな。
開催期間は７月１０日から１０月８日までだったみたいで、終了１週間前かｗ
昼頃に到着したんですが、到着した時には凄い人で・・台風来るってのに＾−＾；
チケット購入で２０分、入場に９５分待ちの状態でした。
実際はそれよりも多少短い時間ではあったけども、なかなか人が多い・・('A`)
・・で、まぁ展示物に関してですが
特撮アニメや映画で使われたミニチュアや復元されたモデル（戦闘機・戦艦等）とか
ゴジラやガメラのスーツ（復元ではなくオリジナル）、ウルトラマン系のマスク
映画制作用に描かれたイラストや図面とかが多数展示されてましたね（*´ω｀）
ジェットビートルとかも展示されてて、中にはちゃんと人（人形？）が乗ってるというｗ
飛んでる時のウルトラマン（糸で吊り下げられてる場面）も展示されてたり。
吊り下げる為のボッチ？や穴まで見れたり、背中にONOFFのスイッチと
電池を入れる為の場所があったり（ONにすると目が光るんだと思われる）
うち、特撮アニメとか好きなんで、なかなかテンション上がりましたよ（*´ω｀*）
館内は殆ど撮影禁止なんですが、撮影OKの場所もありまして
そこには博物館内で見れる短編映画『巨伸兵東京に現わる』で使用された
ミニチュアの街が展示されてまして、それだけは撮影OKみたいな。
なかなかこういうのを間近で見る機会はないけども、凄いなと。
ってか、本当芸術のレベルだと思うんだけど、これを壊すってのもなかなか・・ｗ
短編映画『巨伸兵東京に現わる』ですけども、７分くらいで終わる内容だったな。
これ、地味にナウシカと話が繋がってる映画で短編映画の１０００年後がナウシカなのかな。
短編映画自体の内容はそこまで深いもんではないけども。
腐ってない巨伸兵は巨大だけどスリムでかっこよかったな＾ｐ＾
腐っちゃった巨伸兵はオルゴ・デミーラみたいでちょっと好みじゃない＾＾；；
映画はCGではなく特撮の技術をふんだんに使用しているみたいで
久し振りにあんな演出の仕方をみたなと・・最新はCGでなんでも解決だからな。
ただ、劇中に犬が登場するんだけど、犬だけは人形としか思えなかったｗｗ
味はあっていいけども・・（´ω｀）
短編映画は一度実際に見るのをオススメしたいかなぁ・・特撮好きならば。
ジブリ好きでも、特撮だからちょっとジブリらしさないがイケメン巨伸兵は見て損はない＾−＾
お土産だけども、
『館長庵野秀明 特撮博物館ミニチュアで見る昭和平成の技』図録
別冊「巨神兵東京に現わる」パンフレット
２冊セット販売しているこれを買いました。２７００円と高過ぎだったけど。
分売はしていないようです。ってか、全体的にお土産品の価格が高いよ。
１００円くらいで売ってそうなサイズの箱キャラメルが４００円とか(＾o＾)
ペンが１０００円とか、マグカップ１５００円とか、Tシャツ４０００円とか。
ドロップスが３５０円だったっけなぁ・・クリアファイルは３２０円でした。
キーホルダーが２０００円近い価格だったような気がする・・ブランド価格ってやつか。
うちが買った本も１５分くらい悩んだんだよね、２７００円はちょっとねえｗ
１４００〜１８００円くらいならまだ迷わないんだけども、３０００円近いのは；
巨伸兵カプセルフィギュアは人気だったかな。
３種＋色違い３種の計６種で、１回５００円だったので記念品としては無難な価格で。
出来の方も良い感じみたいですし（*´ω｀）
とりあえず、疲れたけど楽しかったですわｗ
台風が本格的にこっち来る前に自分は先に帰りました。仕事あるしね・・。
