【DQX】６．４ストーリークリア、９との繋がりまとめと感想と諸々 - くむのなんとなくきまぐれに。　自由奔放な人の日記。

[ドラクエ１０プレイ日記]

今日更新のナスガルドですが
今回のナスガルドは、金策的には旨みはない感じかなあ。
きんかい５個しかないので、１５０００ゴールドだけ・・＾ｐ＾

メタルチケット１６枚貰えるので、錬金釜でメタル迷宮招待券が１枚作れます。
夢のアクセサリー箱３が貰えるので、アクセが欲しい人は美味しいかも。
究極邪教司祭カードとエビルプリーストカードが手に入るので
これもアクセ欲しい人向けって感じかなあ。
まだ育成途中の人は美味しいナスガルドって感じかもである。

育成が終わっていて
石・身代わり・メタチケ等も要らないならスルーでも良いかもしれない。

メインキャラくむくむの、バージョン６．４ストーリーを終わらせてきました。
６．４ストーリーは良いよ！って意見が多かったですが
まあ確かに、内容は悪くはなかったかなあという感想ですかね。

バージョン４の主人公親子の後日談っぽいところもあり
アストルティアの神々の時代にまで飛んで
ドラクエ９とドラクエ１０との世界観が共通であるということを
ある程度ハッキリと認知させる内容であったり。

ドラクエ１０は発売当初から運営側から
ドラクエ１０の世界観はドラクエ９の未来に当たりますって話は出ていたし
ただ、この路線は暫くは活用されないままだったので
バージョン６の後半でようやく大きく路線を浮上させてきたかなって感じですね。
まあ、ドラクエ１０のグランゼニスは
９のグランゼニスとは名前が同じだけで別人の線が濃厚ですが。

多分だけど、まとめると

女神ルティアナ：アストルティアを創造した神だが、生まれはドラクエ９の世界
とこしえの揺り籠：ドラクエ９の世界のことで、ドラクエ１０とは星自体が異なる
アストルティア：９とは別世界で別の星。女神が創生の魔力と神々を用いて繁栄させた
鉱石生命体：様々な世界を滅ぼした侵略者で、ドラクエ９の世界を滅ぼした
天星郷：天使達の空中都市だが、元々は宇宙船（ノアの箱舟）
天使：天使の光輪のない天使は元ドラクエ９の人間や、その転生者（現代）達

太古の昔、ドラクエ９の世界（時代背景的には９本編の後）が
鉱石生命体のジア・クトに狙われてしまい、滅びが避けられなくなったので
生き残った人間たちと女神ルティアナと天使と共に
宇宙船のフォーリオンに乗って星を離れ
長旅になるので人間を長寿にする為に天使化（輪がない）させて耐えられるようにし
辿り着いた新しい星（アストルティア）を新天地として
ジア・クト対策（結界など）をしながら種蒔きをしました。
これで大丈夫だと思ったら、ジア・クトの一部は既にアストルティアに居たり
長い年月を掛けて結界（アストルティアの楯）を壊されてしまい
粘着質のジア・クト達に即見つかってしまい
ドラクエ１０（現代）の世界が狙われているって感じなのかなあと。
まあ違っている部分もあるかもだけどね、大体うちの認識はこんな感じ。

で、バージョン７のお話で行く世界が「とこしえのゆりかご」かもしれないんだっけ。
実際どうなのかは分からんけど
少なくとも、バージョン６ストーリーよりはシナリオの土台は良さそうな気はするｗ

主人公が神話時代まで過去飛びできるのは、あまりにもチート過ぎやしないかと思ったけど
そこを突っ込むのも今更かなあって気もする。

そもそも５０００年前の人間で
過去と未来を行き来できる能力持ちで
２～３回くらいガチで死んでるけど蘇っていて、２種族の身体を持ってて
魔族の血の輸血で魔族と化した上に、大魔王になっちゃったし
天使達には英雄扱いされて、神化の儀を受ける条件は満たしちゃうとか
設定もりもり過ぎて。

確かにまあ６．４ストーリーは悪くはなかったかなあ。
ハッキリとドラクエ９との繋がりを見せてくれたのと
主人公家族の後日談を見せてくれたって点で。

ただ、やっぱり鉱石生命体の存在はあんまり好かないですね・・ｗ
このボス戦で何かちょっと気持ちが萎えるんだよねぇ＾ｐ＾
というか、このボスどっかで見たことあるなあっていう。
フレイザードかな？って思ったけど、それともちょっと違うんだよね。
第３次スパロボｚの天獄篇に出てきた敵側のロボットに似てるんかなこれｗ

バージョン６の天使とか敵の存在とか、くそだなあと思う部分は多いけれども
ダースドラゴンとか、懐かしい雑魚敵が配置されてたりするのは
おっ！ってなります（*´ω｀*）