くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

PCエンジンの「ネクロスの要塞」を買いました。戦闘アニメの完成度が高いRPG

[レトロゲーム]


PCエンジンの「ネクロスの要塞」を買いました。
RPG作品で2800円でした。

ネクロスの要塞は、1980年代後半にロッテから発売していた
おまけ付きのチョコスナックで
ビックリマン世代の人だと懐かしさを感じるかもですね。

ネクロスの要塞チョコは、当時1個100円で売られていて
チョコボールの箱の上に「おまけ」が入っている構造でした。
おまけの中にはフィギュア1個とカードが2枚入っていましたね。
第1弾から第8弾まであって、物語もきちんと作られていたのよなあ。

当時、ビックリマンチョコは1個30円だったことを考えると
ネクロスの要塞チョコは100円だったので、子供には高級菓子でした。

ゲームのネクロスの要塞
「第1弾~第4弾の大魔神ネクラーガ編」までを収録している作品になります。
食玩シリーズとして発売されていたネクロスの要塞をゲーム化したものですが
その完成度は高くて、特にアニメーション演出多彩の戦闘が特徴ですね。







戦闘は本当によく動くし、演出やSEを駆使して丁寧に作られていて
今遊んでも「楽しい」と感じられる出来と思います。

ネクロスの要塞チョコは当時は少し買っていたけど
ゲームはPCエンジンが無かったので買えなかったのよねえ。
まさかの33年経っての購入ということになりますなw
作品の存在自体は当時から認知してたんだけどねー
子供じゃゲームは自由に買えませんわ。


軽く戦闘動画も撮ってみました。
BGMも結構好き(*´ω`*)

ちょっと気になるのは、戦闘中にポケモンショックの演出が多々はいるところか。
光過敏性発作を起こしやすい人だと反応してしまう可能性はあるかもしれない。
ただ、昔のゲームはこの手の激しい点滅演出は
簡単に激しさを演出できる故に多用されていたので
良くも悪くも昔のゲームらしさを感じられる演出でもある。

町の中やダンジョンのグラフィックは、まあ普通って感じかな。

メッセージ速度を変えられるだけでなく
歩行速度も4~5段階くらいから変えられるのは地味に有り難い。
この時代の作品だと、歩行速度を弄れる作品って少なかった気がする。

エンカウント率は高めですが
アニメーションが豊富で、単に「通常攻撃」だけでも
複数の演出パターンが用意されているので、戦っていて飽きないのが素晴らしいと思う。
昔のキャプテン翼みたいな戦闘画面と思えば近いかもですねw

レトロフリークに入れたし、中華ゲーム機にも入れたので
これでいつでも遊べます(*´ω`*)


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