くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

Vita、超ヒロイン戦記とオーディンスフィア レイヴスラシルを買ったお話

[PS Vita]


超ヒロイン戦記
価格は1900円でした。

女性キャラクターを主体としたコンテンツ10作品をクロスオーバーさせた
シミュレーションRPGで、スパロボのノウハウを使って作られているみたいですね。
物語のコンセプト上、男性キャラは極端に少ないみたいで
原作キャラでは「死神博士」しか出ないし
他だと、オリジナル主人公の男主人公しか男は出ないらしい。w

開発は過去に
クイーンズブレイド スパイラルカオス』
クイーンズゲイト スパイラルカオス』
を作っていたところみたいで、世界観も繋がりが多少はあるとか何とか。

購入理由は、戦闘ムービーを観た時に「かなり力を入れているなあ」と感じたのと
ダメージを受けても「脱がない」らしいので
レビューを読むと、脱がないことが不満点に上がっていたりもするんですが
自分個人としては、脱がないのは「逆にポイント高い」ので買ってみました。
ゲームに萌えやらエロを求めていないんだよね・・。
あえて求めているとしたら、それは燃えです。

この作品、VitaとPS3でしか遊べないので、遊べる環境が少ないのも特徴。
色々な作品のクロスオーバーなので、新たに最新機に移植も難しいだろう。

ちなみに作品は、以下の10作品のクロスオーバーになります。
快盗天使ツインエンジェル
京騒戯画
デ・ジ・キャラット
ひぐらしのなく頃に
すーぱーそに子
緋弾のアリア
ゼロの使い魔F
戦姫絶唱シンフォギア
『IS<インフィニット・ストラス>』
ドリームハンター麗夢

1つも作品を知らないです()
まあ、タイトルだけは知ってたり、キャラ絵を見ると「あぁ見たことはある」
くらいはあるけど、どれも知らん(何故買ったし)

ちなみに、初回特典の「ペラかみちゅう体温計」も入っていました。

1話だけ遊んでみたけど、スクリーンショットは全面禁止設定だったので
画像はアップしませんが
システム的にはスパロボにはやっぱり近いですね。

ターン制のシミュレーションゲームで、多分「向き」の仕様が導入されてる。
正面同士で戦うよりも、横や後ろから殴った方が命中率とかが良いみたいな。

ユニットには「メインHP」の他に
攻撃HP・防御HP・回避HPみたいな3つのHPも用意されていて
ユニットの攻撃によってメインHPが削られるだけでなく
攻撃HP・防御HP・回避HPの何れかの数値も削れる仕組み。
どれが削れるかは、攻撃の種類によって異なる感じかなあ。
通常のスパロボで例を出すなら
バルカンで攻撃HPがガッツリ減って
ビームサーベルだと防御HPが大きく削れるみたいな。

攻撃HPが減ると、ユニットの攻撃力自体も下がるし
防御HPが減ると、ユニットの防御力が下がって大ダメージを受け易くなるし
回避HPが減ると、ユニットの回避力が下がって敵の攻撃に当たりやすくなる感じ。
更に、攻撃HP・防御HP・回避HPの全てが「0」の状態になってしまうと
メインHPが残っていたとしても「戦闘不能」になる仕様があったりで
結構作り込まれているなあと感じました。

戦闘アニメは実際プレイしてみると、やっぱり作り込まれている。
凄い動く動くw
ただ、モブ系の敵にはアニメーションはないみたいです。
スパロボと比べると、作るべきアニメーションの量が圧倒的に少ないから
1つ1つのアニメーションに対して、丁寧に作り込めるのかなあと思いました。

オーディンスフィア レイヴスラシル
価格は1540円でした。

ちょっとだけ安かった感じかな。

無印のオーディンスフィアのリメイク作品で
Vita、PS3、PS4で遊ぶことができます。
ヴァニラウェアの代表作品でもあり、ヴァニラウェアといえば
朧村正ドラゴンズクラウン・十三機兵防衛圏などが有名ですな。
良質の作品を多く作るところの作品なのだけども
自分はあまり、ヴァニラウェアの作品は触れていないのよねー。
くまたんち」は遊んだな・・w

Vitaで、朧村正ドラゴンズクラウンを買っていたので
この2作品を買っているならオーディンスフィア レイヴスラシルも買わねばと
思っていたので、今回買いました。

元々、メトロイドヴァニア系のRPGは好きですしね。

この作品も少しだけ触れてみましたが
リマスター化されたバージョンと
オリジナルバージョンの2つのモードがあるみたいです。
こういうの有り難いと思う(*´ω`*)


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