くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

RG405M、PS2はどの程度動くのか、軽く試してみた

[Anbernic RG405M]


https://jp.anbernic.com/products/rg405m?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC RG405M
>23,299円

先日、サンプル品のRG405Mを頂きましたが
PS2の動作、どの程度まで大丈夫なのかの確認も兼ねて、少し遊んでみました。
PS1くらいまでのソフトは大体動作完璧に近い作品ばかりなので
やる必要はないかなって感じしますが、PS2はまだまだ発展途上な感じだし
RG405Mのスペック的にも、どの程度まで動くのか気になっていたので
確認がてら遊んでみた感じです。
一応、今回は初期設定のままで確認します。

先日も書いたが「連邦vsジオン」は、かなり厳しい。
この作品は元々、大分重たいゲームらしいのでだめですね。
設定を弄りまくれば動くようになる可能性もあるのかもだが・・。


ドラクエ5に関しては、遊ぶこと自体は問題はなかった。
戦闘では30fpsは出ている。実機と変わりなしな感じ。
fpsは30も出ていれば、相当な拘りでもない限りは十分だからねえ。

町やフィールドだと、15~20fpsくらい。ちょっと重い。
サンタローズは重くて15fpsだったねえ。
家の中だと30fpsに戻る感じ。
ダンジョンも30fpsだったが、エリアが広いと処理に負荷が掛かるから重くなるし
エリアが狭いと処理が軽いから負担も掛からなくてスムーズなのかもですな。
遊ぶのには支障はない。

ドラクエ5のPS2版は
グラフィックが格段に進化した2Dドラクエって感じで自分は好きなんですよね。
でも、このグラフィックで遊べるのはPS2リメイク版だけなので
DS版とかスマホ版では、このグラフィックでは遊べないし
BGMもPS2版はオーケストラ音源で、とても良いのである。


スーパーロボット大戦OGは、タイトル画面の歌はブツブツ状態でダメだった。
アドベンチャーパートは常時30fpsで軽い。
シミュレーションパートは、エリア内は常時15fps前後という感じで重い。

重いというか、ややスローな感じになるのでストレスがw
戦闘アニメは常時30fpsって感じ。
数話遊んでみたが、問題なく遊べはしてました。

シミュレーションパートでストレスに耐えられるかどうかって感じである。

OGシリーズは、最新作はおそらくはもう出ないと思われる。打ち切り。
完全に初代から最新まで、世界観共通で登場人物・話に繋がりがあって
初代の発売から15年以上経っていることも考えると
新しい最新作が今出たところで、絶対に売り上げ伸びないの分かるもんなあw
最新作を出すなら、過去作を纏めてリメイクして売るくらいしかないけど
「OG1→OG2→OG外伝→第2次OG→ダークプリズン→ムーン・デュエラーズ
この全6作品をクリアしないと話に追い付けないので・・非現実的だし。
何よりも、寺田氏も退社しちゃってるしねえw
販売のスパンを長期化しすぎなんだよね。
更に言うと、連続シリーズ物を幾つも作りすぎ。殆ど自滅だと思う。


スーパーロボット大戦Zに関しては、遊ぶのは厳しいかなあ。
BGMの方がスローになりやすいのと、動作もかなり重くなりやすい。
無理矢理クリアまで遊べないこともなさそうだけども
快適動作とは言い難い。
同じスパロボでもOGは大丈夫でも、Zはダメみたいだ。

スパロボzといえば、オリジナルの敵達の濃さがやたらと目立っていましたね。
カイメラ隊のメンバー全員、頭おかしいのばかりで・・w
初代のゲッター・マジンガーの声優さんが出てたのは、これがラストの作品かな?
コンシューマー機では、これ以降の作品では記憶にないです。


グランディアXは、快適動作という状態。
常時30fps維持な感じですな。
快適に遊べる作品もそれなりにあるって感じになるのかなあ。
戦闘で技や魔法を使っても全然スローになったりしないし。

グランディアXは、戦闘とアイテム収集に特化したやり込み型作品って感じで
自分は肌に合っていました。
が、世間的な評価はあまり良くないです。
故に、最近出たグランディアコレクションにも、この作品は収録されず。
(これ以上に不評作品のグランディア3も見捨てられたままである)
グランディアXは好きな人も居る作品なので
見捨てる必要はなさそうなんだけどね。
戦闘は特に面白いし、シリーズ最高峰の声もかなりあるので。

真・女神転生3は、3Dの場面は常時、やや重力掛かっている感じで重め。
遊べなくはないんだろうけども、ストレス感じました。
ストレス感じたので戦闘まで辿り着けず^p^

今はSwitchでも遊べるので、そんなに高くもないし
そちらで遊んだ方がよさそう。

ペルソナ4も同様に、全体的にちょっと重めかな。
ややスローになりがち。
こちらもパワーアップ版がVitaにあるし、Switchでも遊べるので
エミュレーター機であえて遊ぶ必要はなさそう。

ペルソナ3フェスは、ペルソナ4よりも更に一段階重く感じる。
クリアまでは遊べるかもだが
自分はこの重さの中では遊ぼうとは思わないかなあw
ポータブル版ではあるが、Switchで発売しているのもあるので
ペルソナ3もSwitchで遊んだ方が吉かなあ。


エルミナージュは全く問題なく快適動作。
ダンジョンRPG系作品は、元々軽めのゲームなので
エミュレーター機を用いて遊ぶとなれば
比較的本体のスペックが不足気味でも、動作に支障は殆ど出ないですな。


BUSINも、ダンジョンRPGなので快適に動作はしていました。
が、イベントシーンでは、会話メッセージが読めなくなったりもしたんで
完璧動作ってわけではなさそう。
戦闘は序盤を見た限りだと問題はなし。
ダンジョン探索中も重くなることはなかったです。

ドラクエ8、常時重すぎてスロー状態。BGMも合わせてスロー。
快適に遊べるという状況ではない。
ドラクエ5は快適に遊べるけど、8はダメみたいである。


・・とまあ、軽く遊んでみた感じだとこんな感じでした。
設定を弄りまくれば快適になる作品もあるかもだが、一応設定はデフォのままで。
本体にそのまま入っているエミュアプリを用いたが
エミュアプリは幾つかGoogleplayストアにあるし
アプリによってはよく動く作品もあるとは思う。
なので、今回の記事は参考程度に見るで良いと思いますが
本体自体のスペック的には、PS2を快適に遊べるだけの能力は
ちょっと足りていない感はあるのかなあ
という感想。

ファミコンスーファミゲームボーイ系・PS1辺りは
特に設定せずとも大体遊べるので、それと比べると
PS2は設定を弄らないと厳しいのが多めで、一部は快適(軽めの作品)って感じ。
名作のドラクエ5リメイクが特に弄らずとも快適寄りで遊べるのは
でかいかもですね。

あと、RG405Mは持ちやすいし、操作もし易いですね。
本体の完成度はほんと高いと思う。
長時間起動しっぱなしでも、ちょっと暖かさを感じる程度なので
排熱性能も悪くはなさそうだし
BGMの方も綺麗に聴こえる。低音も高音もハッキリしてる感じ。
値段だけがもうちょっと下がってくれれば、もっといいんだけどね。
値段だけは正直、高いと思います。
でも、メタルは良い(*´ω`*)

https://jp.anbernic.com/products/rg405m?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC RG405M


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