[anbernic]
レトロ中華ゲーム機のanbernicさんですが
6月12日から6月18日までセールを開催するとのことなので
うちは何度かサンプルを頂いているのですが
頂いたサンプルを使用してみて、特に良かったゲーム機を順位にして紹介してみます。
あくまでもサンプルとして頂いたものと、自分で購入して
触れてみたものだけを基準に順位を付けます。
一部、用途が異なるものもありますが、そこはご容赦をば><
折角のセールだし、興味があるなら買ってみてほしいかなと思うのと
個人的に、うちの記事で
どの程度購入してくれる人が居るのかを知りたいのもあったので
今回に限り、公式のアフィリエイトを登録して貼り付けています。
興味あったら、リンク先から買ってくれるとデータも取れるので有り難い><
https://jp.anbernic.com/products/rg353m?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC RG353M RK3566 LINUX ANDROIDデュアルシステム
>通常価格:21499円
>11日迄:18999円(2500円割引)
>6月12日以降:16299円(更に2700円割引)
第7位は、RG353Mかなあ。
OSが「Android11」と「Linux」のデュアルOSになっていて
画面は3.5インチのIPS液晶
バッテリーは3500mAhで7時間程度は稼働可能
本体の色は青と紫の2種で、メタル筐体
サポートされているゲームは
Android、PSP、DC、SS、PS1、NDS、N64、CPS1、CPS2、FBA、NEOGEO、GBA
GBC、GB、SFC、FC、MD、SMS、GG、MSX、PCE、WSC、WIN、NGGなど20種類以上
第7位の理由は、デュアルOSなので
「初心者には扱いが難しい」という部分と
上級者でも「OSはLinuxがあれば十分である人が多い」点かな。
サポートもPS2クラスの作品は遊べないです。
今は「上位版が出ている」というのも、この順位の理由になります。
扱い方等は、初心者視点で記事を幾つか書いてまとめたのが
左側のカテゴリーの欄にあるので、参考までに。
7位にはしているが、今回のセールでの割引で結構安くなります。
値段的にはオススメできるレベルにはなっている感じです。
https://jp.anbernic.com/products/rg505?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC RG505 UNISOC TIGER T618ポータブルゲーム機
>通常価格:19999円
>11日迄:18999円(1000円割引)
>6月12日以降:16099円(更に2900円割引)
第6位は、RG505になります。
OSは「Android12」
画面は4.95インチの有機ELのタッチスクリーン
バッテリーは5000mAhで8時間程度は稼働可能
本体の色はグレーとグリーンとイエローの3種になります。
サポートされているゲームは
Android、PS2、WII、NGC、3DS、PSP DC、SS、PS1、NDS、N64
CPS1、CPS2、CPS3、 FBA、NEOGEO、GBA、GBC、GB、SFC、FC、MD
SMS、GG、MSX、PCE、WSC、N-Gageなど20種類以上のゲーム。
6位にした理由は、Androidが扱い慣れていない場合は扱いが難しい点。
Linuxの方が扱い易い人は多いですからね。
発売当初は日本語も対応されていなかったので、そこも扱いが厳しかった点。
今はアップデートで日本語対応になっており
Androidなので、Googleストアが利用可能で、こちらでAndroidゲームも遊べます。
見た目がSwitchライトにかなり似ているのが特徴。
画像は、上がRG505で、下がSwitchライト
画面が大きめで綺麗なので、携帯型だけども大きい画面で
ゲームを遊びたい人向けになるのかな。
PS2も稼働できる程度には高性能で
ゲームキューブ、ドリキャスもいけるが、流石にちょっと重いらしい。
こちらも左カテゴリーに記事をまとめてあるので、興味ある人は読んでもらえれば。
そして買って貰えればかなあ。
今はアップデートされているので、扱い易くはなっていますし
セールで16099円は「かなり安い」と思う。
https://jp.anbernic.com/products/rg405m?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC RG405M
>通常価格:23299円
>6月12日以降:20699円(2600円割引)
第5位は、RG405Mになります。
OSは「Android12」
画面は4インチのIPSタッチスクリーン
バッテリーは4500mAhで7時間程度は稼働可能
本体の色はグレーとブラックの2種で、メタル筐体
サポートされているゲームは
Androidゲーム、PS2、WII、NGC、3DS、PSP、DC、SS、PS1、NDS、N64
CPS1、CPS2、CPS3、FBA、NEOGEO、GBA、GBC、GB、SFC、FC
MD、SMS、GG、MSX、PCE、WSC、N-Gageなど20種類以上のゲーム
5位の理由は「価格が高い」の一言に尽きるかな。
RG405Mは、RG353Mの上位版で、性能はSwitchに激似のRG505に近いものがあるし
エミュレーター機としては「性能的には最上位」なので
買うならこれがオススメ!という感じだが
値段がちょっと高いのが難点といった感じ。
PS2作品を30本ちょっと入れて確認してみたが半分程度は遊べるレベルだったり
完全に実機同様に動いたりもしたので、進化はなかなかのもの。
その記事も書いて左カテゴリーにてまとめてあるので、興味あらば。
RG405Mは、古いのから買い替える人には特に良いかもしれませんね。
コンパクトで高性能ですし。
ちなみに、今回、初のセールです。
https://jp.anbernic.com/products/new-anbernic-win600?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC WIN600
>通常価格:53999円
>11日迄:46699円(7300円割引)
>6月12日以降:44199円(更に2500円割引)
第4位は、ANBERNIC WIN600になります。
こちらは、エミュレーター機ではなく
「小型の携帯ゲーム機型のパソコン」になります。
UMPCと呼ばれているタイプのパソコンですね。
有名どころだと「Steam Deck」がありますけど、それと同系統のものです。
パソコンなので、各ゲームのエミュレーター性能も
エミュレーター機と比べたら断然上になります。
パソコンからエミュレーターアプリを開いて遊ぶのと同じですからね。
PS3も動くというレビューは見たことがあります。
自分はエミュ目的での購入ではなかったので、試してはいませんが。
パソコンなのでsteamのゲームでも遊べるし
ドラゴンクエスト10みたいなネットゲームでも遊ぶことが可能。
ただ、性能は一般的に10万円前後するUMPCと比べると、結構落ちます。
落ちるけどグラフィックとかを落とせば
フォ-ルアウト4とか、結構ちゃんとしたグラフィックのゲームでも
難なく遊べるので、安い割には優秀なUMPCでもあるかな。
風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!を起動することもできるので
かなり自分的にはお気に入りのパソコンです。
というか、UMPCでこの価格帯って他に無いんだよねえ。
正直、安過ぎるくらいには安いです。
一般的にも10万円前後が普通ですから。
カテゴリーは今まで用意していなかったが、左カテゴリーに用意をしたので
興味があれば。
https://jp.anbernic.com/products/rg353ps?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC RG353PS
>通常価格:12699円
>現在割引中:12199円(500円割引)
第3位は、RG353PSになります。
OSは「Linux」
画面は3.5インチのIPS液晶
バッテリーは3500mAhで6時間程度は稼働可能
本体の色はクリアホワイト、クリアパープル、グレーの3種
サポートされているゲームは
PSP、DC、SS、PS1、NDS、N64、CPS1、CPS2、FBA、NEOGEO、GBA、GBC、GB
SFC、FC、MD、SMS、GG、MSX、PCE、WSC、WIN、NGG など20種類以上
3位の理由は、12日以降のセール対象ではないからです。
RG353シリーズの廉価版になるみたいで、価格を落として
性能を殆ど落としていないという奇跡のエミュレーター機。
RG353シリーズ以前のしか所有していないならq買う価値アリ。
ゲームを遊ぶ際の持ちやすさは抜群で
長時間のゲームプレイに向いているデザインになっています。
OSもデュアルではなくLinuxOSなので、扱いはし易いかなあ。
初心者向けでもある。
ただ、初心者が1から触れるのに
1万を超える額を出すのは気が引ける人も居るかなあとも感じる。
そんな人向けには、2位の「RG35XX」が凄く良いです。
https://jp.anbernic.com/products/rg35xx?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC RG35XX
>通常価格:7599円
>6月12日以降:6999円(600円割引)
第2位は、RG35XXになります。
OSは「Linux」系統
画面は3.5インチのIPS液晶
バッテリーは3500mAhで6時間程度は稼働可能
本体の色はクリアホワイト、クリアパープル、グレーの3種
サポートされているゲームは
PS1、CPS、FBA、NEOGEO、GBA、GBC、GB、SFC、FC
MAME、MD、GG、PCE、NGPC、SMS、WSCなど
RG35XXは、小さなゲームボーイみたいな感じで扱えるエミュ機で
扱い易さ的にも「初心者向き」になるかな。
価格が安いので、手に取りやすいのも特徴。
ゲームのロムも入れやすいし
今まで頂いたサンプルの中では扱い易さは群を抜いて上。
個人的には、エミュレーター初心者には特にオススメしたい。
小型なので持ち運びやすいし、遊びやすいし。
性能は高いのよりも劣るが、それでもPS1くらいまでは快適で動作するし
不安定にならないのが凄いやつ。
他の方の感想とかを見ても、人気度は高いですね。
個人的にも、エミュレーター機の中では一番好きかな。
2台手元に置いておいてもいいくらいには扱い易いし。
ただ、1点注意があって
こちらはサンプルを頂いた際に、ゲームロムが入った状態だったので
購入時にロムが入っていた場合は速攻でロムデータだけ捨てましょう><
https://jp.anbernic.com/products/anbernic-k101?sca_ref=3893046.2yJvrRvCNV
>ANBERNIC K101 PLUS
>通常価格:10399円
>現在割引中:9899円(500円割引)
第1位は、ANBERNIC K101 PLUSになります。
これは、正確に言うとエミュレーター機ではありません。
「ゲームボーイアドバンス互換機」になります。
一応、付属されている「TFカード」にゲームのロムを入れることで
ゲームボーイやファミコン、ゲームボーイアドバンスなどの作品の
エミュ機として用いることも可能だが
エミュレーター性能はかなり貧弱で、ファミコンゲームすらも文字化けしてたり。
ゲームボーイアドバンスだけは互換性◎になります。
最大の特徴は、殆どのゲームボーイアドバンスの
実ソフトを本体にセットして遊べるということか。
レトロゲームは今はブームになっていて
ゲームボーイアドバンスの本体のIPS改造なども流行りになっていますが
あれは手間も掛かるしお金も結構掛かります。
完成品を買うとなると、製作者の腕次第なところもあるし
粗悪品を掴まされる可能性もある。
が、K101 PLUSなら、改造品を買う必要もなく
滅茶苦茶綺麗な画面でGBAを遊べてしまえるのです。
とても素晴らしい互換機だと思っています。
GBA作品を遊びたい時に、普通に今でも扱っていますw
大きさはこんな感じ。
ゲームボーイミクロよりも二回り程度は大きめかな。
テレビへの出力機能もあります。
こんなところかなあ。
ANBERNIC製品は、製品が届くのは1週間前後と早いです。
ちなみに、海外からの発送となるので送料が少し掛かります。
平均で1600円くらいだったかな。
初期不良があった場合は交換対応してくれることも多いし
その点でも安心感は大きいかなと思います。
セールは明日からですが
K101 PLUSやRG353PSは今回のセール対象外なので
今買っても問題ない感じである。
新商品の超小型エミュレーター機の「RG Nano」の発売が
6月13日からというのもあるので
その発売を待って、ついでにセール対象やK101 PLUSを買うのもアリかと思います。
「RG Nano」に関してですが、うちは今回サンプルは頂いていないけども
情報が出ていた大分前からかなり興味はあったので
RG Nanoは普通に買うかも。そしたらレビューしてみますね。
エミュレーター機で分からないこととかあれば、質問して頂ければ
答えられる範囲であればお答え致しますので、よろしくお願いいたします。
とはいえ、自分もまだまだ初心者みたいなもんなので、あれですが><
よかったらでいいので、1押しおねがいします!(*´ω`*)
いつもありがとおー!
https://twitter.com/kumukoDQ10
ツイッターもやっています(*´ω`)