くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

ホグワーツレガシーを遊んでみた。

[ホグワーツ・レガシー]


お休みだったので、購入していたホグワーツ・レガシーを遊んでみました。
PS5版で遊んでいるので、決定キャンセルが逆になっています。
○キャンセルで、×決定です。
steam版も同じ仕様になっていそうな気はするが
PS4版、Switch版がどうなるかは不明。

キャラメイクもあったが
プリセットの時点で、男性キャラはイケメンばかりでした。
女性キャラは愛らしいキャラは居ない感じだったかなあ。
どうやらイケメンを作りやすい作品のようです。

独自のキャラを作ることはできるが
細かい顔パーツの設定は出来なくて、上手いこと作って愛らしいキャラにするとか
逆にぶっ飛んだ見た目のキャラを作る!とかはできない仕組みになっています。

声の方も、男or女の2択しか選択肢がなくて
声のトーンだけを設定で5段階くらいに弄れる程度で自由度少なめ。

髪の毛パーツと眉毛パーツは豊富にあったので、そこから組み合わせて
目の色を変えて個性を出す感じのキャラメイクって感じですかね。

グラフィックはまあ、とんでもなく綺麗!って程ではないにしても
まあ普通に綺麗ですね。

ホグワーツ魔法魔術学校内は自由に歩けるが
どこまで忠実に再現しているのかは自分には分からぬ。
ただ、滅茶苦茶に広いですねこの学校w

素晴らしいのが、学校内だけでも凄く広いが
迷わないような仕組みが導入されていて
ストーリーやサブイベントの「追跡機能」があるので迷わずに進められます。
マップでもアイコンで行く道が表示され
ナビのように光で道を示してくれる機能もあるので
とても親切設計である。

これがあるとないとでは、オープンワールドでは全然違うからなあ。

舞台は1800年代になるので、ハリーポッター以前のお話になるので
ハリーポッターに登場する人物達は誰も登場はしないです。
が、歴史的に昔のお話なので、ハリーポッター本編の祖先にあたる人物が
登場することはあるかもしれませんね。
自分は、ハリーポッターは軽く観てはいたけれども
ファンって程ではないので、殆ど知識としてはないんだよねw


遊んでて感動したのは、キャラの口パク。
「日本語の発言に合わせて口が動いている」ので
適当にパクパクしているのではなく
ちゃんと「喋っている」表現ができている。

この部分は感動した。

この作品は、日本語以外でも遊べるのだけども
海外の言葉だと、おそらくはそれに合わせて口が動く仕組みになっているのだろう。

この口パクの部分を見て思った。
この作品はとても強い愛を受けながら作られた作品だなと。
これだけでも良ゲー確定だなって思った。

組分けの儀式では、レイブンクローになりました。
他の寮も選ぶことはできたけども
帽子から勧められたので、この寮にしました。

操作はそこまで難しくはないが、全ボタンを使う仕様になっているので
慣れるまでに時間は少しかかるかもしれない。

左スティックで歩行
右スティックでカメラ操作
十字キーの下で回復アイテム使用
十字キーの左で見えない物を見えるようにする魔法
十字キーの上で追跡機能のON
オプションボタンでメニューを開く
タッチパッドで地図を開く
R2で基礎呪文攻撃
R2長押し+○×△□でセットした魔法を使用
△ボタンで防御
〇ボタンでキャンセル
×ボタンで決定

凄く簡単に書くとこんな感じかなあ。
書いていないボタンも操作があるので、全部覚えるのはちょっと大変ね。

遊んでみて感じるのは、ストーリー重視なので購入前に感じていた通りで
ウィッチャーに近い感じのオープンワールドRPGではあるかなあと。
空気感は全然違いますけどね、世界観がまず違うので。
スカイリムみたいな感じではないし、ゼルダとも違いますな。
コツコツ進めてみます(*´ω`*)


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