くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

シドニー・ハンターとマヤの呪い、遊んでみた。感想とか。

[シドニー・ハンターとマヤの呪い]


シドニー・ハンターとマヤの呪い、Switchのダウンロードにて1200円で配信中。
6月24日から配信開始したアクションゲーム。
発売前から、この手のアクションゲームは好みで気になっていたので買ってみました。


物語は、冒険家シドニー・ハンターが
探検中にマヤのピラミッドを見つけて、探求心からピラミッドに乗り込んだが
直後にピラミッドに閉じ込められてしまい。
7つの石版を見つけ出して、元の場所に戻さないと外に出られないだけでなく
時間の凍結という、太古の技術により世界中が大変なことになってしまうことを知ったので
外に出ること、問題解決を行う為にピラミッドを探索して、マヤの呪いを打ち破るという内容。
・・大体はこんなところかな。


ステージは全部で13あって、プレイ時間は約10時間ほど。
エンディングは、公式発表だと2つ用意されているそうです。
セーブデータは3つまで保存可能。


2時間ほど遊んでみての感想だが、ゲーム制は「LA-MULANA」シリーズに近いです。
冒険家が古代遺跡を探索するところとか、初期武器がムチなところとか。
操作性も近いものになっているかな。
まあ、操作性はこの手の作品だと大体どれも同じですけどねw良好操作と思う。
謎解きは、新規アイテムを手に入れることで先に進めるとかはあるものの
考えて悩むような類の謎解きはそれほどないと感じます。
アクション難易度や謎解き難易度は、高い部類ではない感じです。


お金集め(ジェム)も、壺を壊したり、隠しブロックの破壊を行ったり、敵を倒すことで獲得。
結構な量のジェムが頻繁に手に入るので、お金集めはし易く
拠点にて、ライフの上限アップアイテムを購入できたり
消耗品の回復アイテムを購入できたりするので、難易度の低下に繋がっていて
=遊び易さにも繋がっていて、この部分は良と思います。


高難易度な作品も好きですが、高難易度だと遊ぶのを諦めてしまう人も多いので
万人向けに調整するのであれば、このくらいの難易度が実は遊び易かったりするのよね。
高難易度なら高難易度で、PS5のリターナルみたいに
「高難易度です!」って予め特徴を宣伝しておいた方がいいくらい。


各ステージ、入り口にて収集状況を見ることができるので
コンプ欲がある人には有り難い表示と思う。
まあ、こんな感じで、アクション初心者でも遊びやすいかなって感じがする作品でした。


最初のボスと、2番目のボスの動画。
各1回は負けているが、2回目で勝利。
負けてもボス部屋1つ前のところからの再開になるし、残機システムもないので
ゲームオーバーになることはなく。
こういう遊び易さを追求してる作品は、個人的に好きです。


残機システム自体が悪いわけではないのだけども
残機システムと難易度の高さが合わさると、自分は苦手になってしまうのよね・・。
何故なら、ゲームオーバーになるとステージの最初からになるのでハゲてしまうw
故に、ロックマンとか魔界村は苦手傾向です。
やられた時のリスタートのし易さが追求されている作品だと、超好物なのである。
まあ、この辺は人にもよると思うので、評価云々とは異なる感じかな。


・ゲームタイトル:シドニー・ハンターとマヤの呪い 日本語版
ニンテンドーeショップhttps://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000039171.html
・販売元:First Press Games
https://firstpressgames.com



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