くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

プレミア化したDSソフト達。結構高いソフトが手元にありました。

[DSソフト]



リアル倉庫整理をしていたら、DSLLが出てきました。
とっても綺麗な状態の本体なのですが、それもその筈で、新品であるw
かなり前の、ヨドバシカメラの正月福袋(ポータブルゲームの夢)に入ってた本体です。
手に入った当初、普通にDS持っていたのと
LLは大きいので使う気がなかったんですよね。


新品なので開封するか少し悩んだが、バッテリーが膨らんでいる可能性もあったので
開封して様子を見てみたが、幸いにも膨らんでいる様子はなし。
とはいえ、ある程度の劣化はしているとは思いますけどね。


バッテリーは、使わない方が劣化が早いですからね。
定期的(できれば半年、最低でも年1回)に充電した方が、劣化を防ぐには良いのよねえ。
充電しながら遊ぶ行為も、バッテリーの劣化が早くなるとも聞くので
定期的に充電をし、充電しながら遊ぶのは避けるのが、PSPに限らず何にでも大事ですな。
DSLL、本体は大きいけども
画面も大きいので、遊ぶ際には目に優しいし見やすいので良いですねー(*´ω`*)

DSソフトといえば、一部の作品においては「プレミア化」しており
高値の価格で取引される作品もあります。
我が家にも、押入れを漁ってみたら幾つかのプレミア化ソフトがあったので紹介してみます(*´ω`*)

降魔霊符伝イヅナ」は駿河屋価格で17800円


ジャンルはダンジョンRPGで、不思議のダンジョン系のRPGになります。
満腹度的なシステムはあるのだが、0に向かう程に攻撃力が下がるだけで
0になっても死ぬことはなかったり
レベルは完全継続制で、育成が可能になっていたりしたかと思います。
降魔霊符伝イヅナ 弐」という続編もあるが、そっちは更にプレミア価格になっていて
2万を超えていた気がするw
そっちは買ってなかったんだよなあ・・(´・ω・`)
ソフトを開発したのは「株式会社ニンジャスタジオ」ですが、既になくなっております。

「キミの勇者」は、駿河屋価格で12800円


SNKプレイモアから出たRPG作品で
ノベル感覚で進行していくストーリーで、1話30分程度で終わる仕組みになっていました。
メインストーリーがクエスト方式になっていて
それが全部で25話用意されているという感じ。
やり込み要素として、サブストーリーが50話別に用意されていたりと
ボリュームもあるRPGでしたね。
購入当時は、中古屋で980円くらいだった気がするのだがなあ・・w

くまたんち」は、駿河屋価格で13500円


ドラゴンズクラウンオーディンスフィア、十三機兵防衛圏を作った
ヴァニラウェアが開発した作品で
擬人化したクマを飼育員として世話しつつクマを育成していく育成シミュレーション。
DSの内臓時計と連動していて、2週間経過で自動的にエンディングを迎える
リアルタイム制の育成シミュでしたね。
電源を切っている時でも、次回起動時に経過した時間分の影響(成長等が反映)があったりも。
あまり遊ばないジャンルの作品でしたが、何となく中古でこれも980円くらいで
買ってた気がする。

「コロぱた」は、駿河屋価格で68000円


コロぱたのプレミア化はやばいw
発売当時から本数少なくてプレミア化してましたからなあ・・。
うち、予約での発売日購入だったので、予約しててよかったなあと本当に思います。
今では、steamなどでも遊べますが
オリジナルのDS版のプレミア価格は変わらずである。
異常に高いw

世界はあたしでまわってる」は、駿河屋価格で6900円


悪代官シリーズの開発で有名なGAEが開発した作品で、RPGである。
後にPSPにてリメイク版フルボイスの「世界はあたしでまわってる 光と闇のプリンセス」が
発売する程度には人気のあった作品である。
パッケージの絵だけだと、普段は手に取らない系統なのだが
何かを感じて、手に取ったのよね。
で、遊んだらこれが楽しいのなんの(*´ω`*)


ストーリーをまんま載せると
主人公は、とある貴族のお嬢様。
幼い頃から甘やかされて育てられ、15歳になった今では
「世界はあたしを中心に回ってるのよ♪」が口癖になってしまっていた。
そんなある日、お嬢様は舞踏会の席で出会った冒険者に一目惚れし、
あろうことか愛の告白までしてしまう。
しかし、お嬢様の告白に対する冒険者の返事は、
「私のパートナーになりたいのなら、まずはその長い髪を切りなさい。
次にドレスを脱ぎ捨てて、冒険者にふさわしい防具を身につけるべきです。
そして、戦いの経験を積んで周囲の人々があなたを『一人前』と認めるようになったら、
あなたともう一度会うこともあるでしょう」
というものだった。
お嬢様は「世の中には自分の思い通りにならないこともある」と自覚して、
その後は慎ましやかに──なるはずも無く、
逆にあの冒険者を見返してやりたい気持ちで一杯になってしまう。
そして、冒険者に言われた通りに髪を切り落とし、
防具を身に着けて「『一人前』になるまで帰らない」と言い残し、修行の旅に出た。


という流れ。
戦闘はターン制のコマンド戦闘なのだが、この主人公は「我が儘」が使えて
それを用いることで、様々な主人公に対してプラスになる特典を得られるシステムが
結構斬新でねー。
主人公自体も魅力度結構高かったので、シリーズを続けてもいいと思うのだが・・。
ちなみに、PSP版は1万超えているかも。

「Londonian Gothics ~迷宮のロリィタ~」は、駿河屋価格で12600円


この作品、あんまりよく覚えていない・・。
アクションRPGだけど、戦闘要素は特にはなく
アクション部分はパックマンに極めて近かった気がする。
全60階層あって、クリアを目指しながら地下に進みつつ
装備品(ドレス)作成のために素材を集めたりする内容だったかなあ。
着るドレスによって、得られる効果が様々あったんじゃなかったかな。


これ、福袋に入ってた作品で、欲しいと思って買ったわけではないので
あまり記憶がない・・。
毒メイドっていう、台詞が常に強烈な味方NPCがいた気がするw

「STEAL PRINCESS -盗賊皇女-」は、駿河屋価格で6270円


この作品も福袋に入ってたやつですね。
1度も遊んだことがないので、この作品のことを何も知らないです()

Wizardry ~生命の楔~」は、駿河屋価格で4410円
アマゾン限定販売のウィザードリィである。


Wizardryとあるが、普通のダンジョンRPGです。
Wizardry感は皆無に近い作品。
そしてバランスもあまり宜しくない。
ただ、ダンジョンRPGとしてみればそんなに悪くなかったので
Wizardryの名前を使ったのがダメだったかもw
こっちはそれほど価格は上がってはいないというか
当時の定価と同じ程度の価値をキープしている感じだが・・

ウィザードリィ~忘却の遺産~」は、駿河屋価格で12300円
アマゾン限定販売のウィザードリィ第2弾である。


前作同様。
一時期は新品で価格も1000円ちょっとまで値下がりまくっていたのだが
いつの間にか、こちらの続編は1万円を超える高額品にw
前作よりは、より楽しめるようになっているらしいけど、クリア後からというお話。
自分はクリア前にやめてしまっているので、その境地を知らない・・。

「女子高生逃げる! 心霊パズル学園」は、価格不明。


出荷数が恐ろしく少なかったのか、ネット市場ではどこも見掛けない代物。
駿河屋では販売ページすらなく、アマゾンでも品切れ。
一応、駿河屋の買取価格は4400円だったかな。
ヤフオクだと、7500~14500円で落札されております。
こんなゲームが
ちなみに、ゲーム内容はパズドラみたいなやつです。
福袋に入っていて、当時これを見た時は萎えたもんですが、プレミア化とは恐ろしい・・。



たぶん、押入れを漁ればまだありそうだけども、こんな感じである。
ニンテンドーDSソフトが手元にあるのであれば、プレミア化している作品も少なくないので
確認をしてみるというのも良いかもしれません(*´ω`*)
一つ述べると、高額化=面白いとは限りません。
むしろ、高額化してるけど、どう遊んでもクソゲーな作品も普通に多いですw
「出荷数が少ないレアソフト」とかも価値が跳ね上がる要因だし
「面白くて出荷数そこそこ程度」でも、まあ価値は上がりますね。
あまり知られていない作品とか、そういう方が値上がる傾向はあるかな。


よく知られている作品で、当時沢山売れてた!とかだと
良ゲーや神ゲーであっても、未だに数百円程度の価値しかなかったり
ゴミのような安値で売られてたりします。でも、遊んだら面白いコスパ最高。
セブンスドラゴンとか滅茶苦茶楽しいけど、今の中古で買ったら
300円くらいだからな・・!(´・ω・`)w


にしても、コロぱたがやっぱ強いなあ。
あのソフトだけで、PS5本体が買えてしまう・・。
家にDSソフトが眠っている人、お宝を探してみるのも一興かもです。

よかったらでいいので、1押しおねがいします!(*´ω`*)
いつもありがとおー!
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