レアソフトのスーファミ版、ラプラスの魔を購入したお話 - くむのなんとなくきまぐれに。　自由奔放な人の日記。

[レトロゲーム]

高額ソフトを１本、悩んだんですが買いました。
スーパーファミコンの作品で「ラプラスの魔」といいます。
お値段、１５９００円でした。
たけえ・・（´・ω・`）

ソフトのみだと８０００～１万円くらいだったので
この値段を出すなら
どうせ買うなら箱説明書アリのを買った方がいいかと思って
そしたら１５９００円になったというお話。
最初、買う気はなかったんですけどもね、値段高いし。
普段は安いのしか確保しないことにしているので・・＞＜
来月誕生日なので、少し早いけど自分へのプレゼントということで良いかなと。

駿河屋購入だったんですが「ランクB」扱いだったので
どんなのが来るかドキドキだったんだけども

約３０年前のゲームソフトってことを考えると、痛みは少ないように感じます。
経年劣化はしているけども、大きな外箱は損はないし
説明書はちょっとよれてて、使った感じがあるけど
そこまで大きなダメージって程ではないし。
これは当たりの方のBランクかなあと思いました。

結局のところは駿河屋の検品も多数の素人がやっているので
その人次第で検品評価が変わるのよねえ。
なので、BランクだけどA級の商品が届くこともあります。
とんでもないB級以下のボロボロの品が届くこともあるけどね・・＾ｐ＾

Switch、PS４、Vitaなどの作品は
ソフトのみでも、箱説明書全部付きでも「そこまでの価格差にはならない」ことが多いが
古い作品であればあるほど
裸ソフトのみと、箱説明書込での価格差が大きくなる傾向があります。

ラプラスの魔でも、裸ソフトのみなら８０００～１００００円くらいなのに
完品だと１．５～２万円はしますからね。
↑画像の紙で出来た箱と、紙の説明書だけで５０００円～１万円の価値があるっていう。

正直、こういう値段の上がり方は好かないです。
自分はゲームが遊べればいい派なので、基本は裸ソフトで十分派なのよね。
新しめの機種のソフトは、完品でも値段そんなに変わらないので
それなら完品の方がいいとは思っていますが
ファミコンやゲームボーイなどの古い作品となると、価格差が酷すぎてねえ。

酷いのだと、ゲームソフトに封入されている「ハガキ」が
４０００円とかの値になるケースもあるので、実に馬鹿馬鹿しいと思うのである。
コレクターに弄ばれているというか何というか。
それも含めてレトロな希少品ということになるんだろうけどねえ。
ゲームソフトは、ゲームで遊ぶ為のものなんですよ（´・ω・`）

流石に値段が高いので、レトロコレクションケースなるものを買いました。
５枚入りで８００円くらいだったかな。

紙の箱なので、プラスチックの透明ケースに収納して
保管し易く、ダメージを受け難くするアイテムですね。
流石に高額品なので、買っとこってなりました。

ケースは５枚付いてきてたので、家にある
「値段が上がってきているスーパーファミコンのソフト」もついでに入れました。
写真からは分からないけども
このケース、入れると見栄え結構よくなりますなｗ

こう、ケースを買って入れてみると
コレクションしたくなる人の気持ちは分からんでもない。
でも自分は、あくまでも遊ぶ側の人なので・・＞＜
今回、たまたま滅茶苦茶欲しいのが高かっただけのお話です、はい。

ラプラスの魔は、ホラー系のRPGになります。
１９２０年代のアメリカ東部にある片田舎であるニューカムの街が舞台で
街には「ウェザートップ館」という古めかしい屋敷で起こる
幽霊騒動が話題となっていて、この屋敷の謎に迫る物語という感じ。
ホラーRPGが好きな人は、多分好みと思われる。

ラプラスの魔は、沢山の機種にて移植されていますが
PC-8801mkIISR (PC88)
PC-9801 (PC98)
MSX2/2+/R (MSX2)
X68000 (X68)
PCエンジン SUPER CD-ROM2 (PCE)
スーパーファミコン (SFC)
今回購入したスーパーファミコンが最後の移植（リメイク）作品になります。