くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

邪神三獄のコツ?とか週課諸々(DQ10) 討鬼伝2触ってみた


討鬼伝2 体験版
遊んでみたんだけどね、この作品は遊んだことがなくて今回が初。
ハンティングアクションオープンワールドってことで触れてみた。


スタートするとキャラメイクから始まるけども
顔の各パーツを細かく弄れたり、体系を変えることもできるし
声に関しても高い声低い声含めて細かく弄れるので
拘りの自キャラを作れるようになっているのはなかなかいいですね。
ダークソウル3ほど細かくはないけど、あれに近い程度は細かく弄れるかな。

プレイして始めに目に付いたのは、グラフィックの良さかなぁ。
特にこの草むらの表現が、テレビで見るとなかなかリアルで凄いと思った。
コーエーだっけ?こういうオープンワールド作れる腕あったんだねぇ。


フィールドはオープンワールドで広いのに結構作りこんであって
場所ごとの特色がちゃんと用意されているというか
似たような物を適当に並べてる感がなかったのが地味に良い点だね。
普通に旅してます!って感覚が得られる作りで
フィールド探索中に旅人とかとも出会えたりするし、会話も可能だし。
探索してると、NPCが主人公達に小さなお願い(OOを拾ってきて等)を
してきたり、敵と戦闘中のNPCと出会うと共闘モードに入ったり。
世界が生きているって感じがして、そこは好感触だったかな。


戦闘要素に関しては正直、ド素人で仕様をよく分かってないの沢山なんで
省くけど、ダークソウル3ほどは戦闘に特化はしていないかも。
ただし、ダークソウル3以上に覚えることはあるって感じだね。
ダークソウルは直感でプレイできるけど
討鬼伝2は直感だけでは仕様を理解しきれない程度には複雑かも。
適当に剣振ったり、何かしら行動を取ることはできるけどねw


フィールドは高低差が結構あるんだけども
上から下に降りられない場所も多かったりで、そこはちょっとあれだったかな。
降りられる場所もあるんだけどね、駄目なところも多い。
下から上へは、ジャンプはできないんですが
鬼の手だっけ?使うことで上に上ることは可能でした。

この岩に触れると、各拠点へのワープ(ファストトラベル)が可能です。
町や中間地点的な場所に設置されているみたいですね。
オープンワールドは、これがないと厳しいのよね。
無駄に歩かされてダレることも多いので。
ベセスダ・ソフトワークスは、ファストトラベルできる作品多いよねw


この石に触れることでオンラインプレイモードもやれるみたいです。
オンライン好きーなら欠かせない要素よね。

一応、モンハンみたいなクエスト受注の場所はあるみたい。
エスト受注してクリアすれば、ちゃんと報酬貰えますね。
クリアマークも付きます。
NPCの仲間と一緒に遊べるので、そのNPCが結構強くてねーw
正直、放置しててもNPCだけで体験版のクエストはクリアできてしまいそう。
逆にいえば、慣れてなくても遊び易いとも言えるかも。
製品版ではどんどん難しくなるだろうから、どうなるかは分かりませんが。

武器や防具の作成に関しても、モンハンと似たようなもんかねー。
敵を狩って素材を手に入れたり、道に落ちてる素材を拾ったりして
その素材を使って作成する感じ。
「鍛練」ってので、今使ってる武器を更に鍛えることもできるし
「打ち直し」ってので、今使ってる武器を上位武器に変えることもできる。
防具も似た感じで強化等はできる感じですね。

ミタマってのがいまいち分からんけど、鬼を倒すと手に入るアイテムで
装備することで、スキルを発動させることが出来るようになるらしい。
おまけに、ミタマは使い続けると経験値が溜まってパワーアップしてく。
キャラを鍛える要素であると同時に、やりこみ要素的な感じでもあるのかね。
レベルは存在しないけど、ミタマがレベルみたいな感じでもありそう。

https://www.youtube.com/watch?v=gogSZQ77494
↑適当にプレイしてみた動画。
気になったのは、少しカクカクしてることかなぁ。そのくらいですかね。
体験版プレイしてみて、覚えることは多そうだけど面白そうでした。
ちょっと悩んじゃうねこれ・・。
これだけちゃんとした体験版だと、色々と盛り上がりそうだねw