くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

ニンドリ付録のMARIO GAME EXPO 1985−2010


Nintendo DREAM(ニンテンドードリーム)ってゲーム情報雑誌を昨日購入してきました
価格は880円で、毎月21日に発売。今回で200号目になるそうで。
ニンテンドードリーム・・略してニンドリですが、
任天堂のゲーム機から発売するゲームやゲーム新型機に関する専門誌になるかな。
15年位前から発売してて、価格は毎月100円単位で結構違ったような気がします・・w
毎月ではないけども、付録が豪華な事が多い事で有名かも?
体験版だったり、ゲームサントラだったり、攻略本が入ってたり、
(販売されていないゲームの攻略本をニンドリ編集者達が作って付録として提供)
ページ数が300以上の、DS全ゲームカタログ冊子(全ソフトを写真入で掲載)とかw


うちも付録目当てでたまーに買ったりします。
この価格で付録がここまで豪華なゲーム系雑誌は他にないんじゃなかろうか。

今回ニンドリを購入した理由は、↑の付録が目当てだったりします。
『MARIO GAME EXPO 1985−2010』
ページ数は98で、1985年から2010年までに発売した全てのマリオ作品が紹介されてる。
マリオの歴史を1冊にまとめた本と言えばいいのかな(109本のマリオ作品が載ってます)
1985年からと書きましたが、最初の方にアーケード時代・ゲーム&ウォッチ時代、
スーパーマリオとして登場する前のFCソフトに関しての情報も載ってますね(;´Д`)パネェw
1つ1つの作品毎に1〜2ページ(物によっては1ページの半分だが)を使ってゲームを紹介。
パッケージも写真入で掲載されていて、ゲーム画面を幾つも交えながら内容が説明されてます。
当時のマリオや味方・敵キャラの絵が載っていたりもしますね。
これ、凄い時間と手間を掛けて作った付録だろうなってのがよく分かる。
ぶっちゃけちゃうと、マリオコレクションに入ってたブックレートより数段豪華じゃね?w
ジャンル問わず、全てのマリオ作品が載っているので凄い付録だと思う。


ただあれだね、あくまでマリオが前面に出て活躍したゲームを纏めて掲載しているのであって
FCのテニス(審判)、ドンキーコングJr.(敵役)、ピンボール(ボーナスステージで登場)
空気みたいな登場しかしない作品はスルーみたいです。
あとはマリオ自体が登場しない外伝系の作品(GBのワリオランドとか)もスルーみたいで。
まぁ俺らはマリオがいるかどうかも分からんような登場だし、出て来ないのもあるから
スルーで良いだろうけどもねぇw
読み応えがあって内容が濃い付録なので、興味ある人は手に取ってみるといいかもしれませぬ。