くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

ドラクエ25周年、冒険の歴史書   MHFは上位レイアクエ効率確認


http://www.square-enix.co.jp/magazine/gamebooks/dq/dq_25th_boken_sp/
ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書(1785円)
発売日11月10日、A5判、448ページ
シリーズの全てを1冊に詰め込んだドラクエ25周年記念で発売した本になるのかな。
発売日に買ったんですが、少し読んでからって事で200ページほど読んでから書いてます。
本の内容は、
ドラゴンクエストシリーズ25年の歩み(15ページ)
ドラゴンクエスト(14ページ)
ドラゴンクエスト2 悪霊の神々(18ページ)
ドラゴンクエスト3 そして伝説へ・・・(22ページ)
ドラゴンクエスト4 導かれし者たち(32ページ)
ドラゴンクエスト5 天空の花嫁(30ページ)
ドラゴンクエスト6 幻の大地(36ページ)
ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち(40ページ)
ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君(30ページ)
ドラゴンクエスト9 星空の守り人(30ページ)
関連作品ライブラリー(58ページ)
さらに広がるドラゴンクエストワールド(4ページ)
ドラゴンクエストシリーズ25年の歩みは、ゲームソフトだけでなく
グッズ発売、ファンクラブ、アニメや漫画版、外伝もの、オーケストラ等の情報も載ってる。
製作発表とか、売り上げ400万本達成とか、写真も込で結構載ってる感じかなぁ。


各シリーズのページは
ゲームシステムROPICS、移植&リメイク作品、キャラクター図鑑
冒険の世界地図、冒険の旅路、思い出アルバム
の6つに分けられて、パッケージ・説明書・ソフトの写真、キャラの1枚絵、ゲーム画面
を沢山載せて詳しく紹介してありますね。
キャラクター図鑑も内容が濃くて、主要メンバーの1枚絵は当然として
サブキャラ(一時的に仲間になるだけ)の人もほぼ全員、全身の1枚絵が人物説明と共に掲載。
何故かグランバニア城のオジロン国王の全身1枚絵も掲載されてるし・・(^o^)
どうでもいいようなNPC登場人物もどんな人物なのか説明文が記載されてるし、濃いなぁ・・。
流石にどうでもいいNPCには1枚絵はないけど^p^
ゲームの画像と共に詳しく紹介されているので、1度でもプレイした事があるなら
読んでるだけで色々と思い出せる本だなこれはw


関連作品ライブラリーは、ドラクエの外伝ものを集めたページになるかな。
トルネコ不思議のダンジョンドラクエモンスターズ、スライムもりもり
モンスターバトルロード、剣神DQ、あるくんです、コラボ作品、DSiiモードゲー等。
1つの作品で数ページってわけではないけども、それなりに詳しく載ってますね。
どんなゲームなのか、登場人物だったり、システムの説明とか諸々って感じ。


さらに広がるドラゴンクエストワールドは、これから発売するゲームの紹介ページですね。
ドラゴンクエスト10に関する情報もそれなりに載ってます。


で・・更に1〜9までの各シリーズ紹介ページの合間には『ドラゴンクエストシリーズ研究
ってのがあって、物語の歴史、ゲームシステムの歴史、モンスターの歴史、
道具の歴史、呪文の歴史、特技の歴史、職業の歴史、寄り道の歴史、裏技の歴史
がシリーズ1〜9まで綺麗に纏められて紹介されております。
全部を合計すると104ページあるかな。
モンスターの歴史は、各シリーズ毎にスライム一族に出会う順番が表になって掲載されてたり
メタル狩りの歴史にて、メタすら系を倒す為の有効策が各シリーズ毎に詳しく載ってたり
ラスボスや裏ボスに関しても詳しく掲載されてますね(GB版でしか遭えない裏ボスも掲載)
内容が濃いわw


どんな感じなのか興味はあるけど、うちの感想だけじゃ分からない場合は
最初に載せたアドレス先の公式サイトを見て貰えばおkだと思います。
18ページだけども立ち読みも出来ますし、要点はちゃんと載ってるんで。
かなり濃い内容の本だし、読み応えはかなりたっぷりとあります。
全作品をやってなくても2〜3作でもプレイしてるなら購入の価値はあるんじゃなかろうか。