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ベルキュロス攻撃動作

☆通常時☆

咆哮大
敵を発見すると同時に咆哮の大を行う。
耳を塞いでる時間は５秒ほどと長いが、開始早々に使うだけなので危険は少ない。
エリア移動時に敵より早くエリア移動を行うと、咆哮を行う事もある。
戦闘中に咆哮を行ったりする事は一切ないので脅威にはならないと思われ。
通常時以外の状態でも使ってきますよ。

尻尾振り
顔だけ右後ろに向けてから、尻尾を右→左に向けて振る攻撃。
ヴォルガノスやディアブロスの尻尾振り攻撃を連想すれば、あれが１番近いと思う。
安全地帯はベルキュロスの正面等で、半怒り時にも使用してくる。

空中噛み付き
空中に浮いた状態から前方に向かって噛み付き攻撃を繰り出してくる。
正面に居ると危険だが、当たり判定はそれほど広くないみたいで、意外と回避も容易。
半怒り時にも使用してくる。

帯電滑空
身体全体を帯電させながらこちらに向かってくる攻撃で、範囲がやけに広い。
雷属性攻撃だが、麻痺付与はない。
半怒り状態の時も使用してくる。

電気バリア
ハンターの真上に移動してきてベルキュロスの周りに電気を展開する。
３回連続で電気を放出し、放出の間は近寄る事が出来ない。
放出の後に小さな電気の弾の塊がベルキュロスの周りに大量に舞っている事もある。

鉤爪覆い薙ぎ払い
ハンターの方向を向いてから翼を上前方に向かって思いっきり持ち上げる。
持ち上げる際、鉤爪が前方に向かって挟み込むようにハンターに向かってくる。
安全地帯は、ベルキュロスの顔の前や、顔の横等。

☆半怒り時☆

電撃噛み付き
空から降りてきて、正面に向かって電気を発生させながら噛み付く攻撃。
ダメージは少ないが雷属性＋高確率麻痺付与があるので、耐性がないと危険な攻撃です。
回避方法は、ベルキュロスが地上に降りてきたら顔から少し離れる。
この攻撃は通常時でもたまーに使ってきます。

電撃尻尾叩きつけ
ハンターがベルキュロスの後ろに居る時に主に使用。
尻尾を地面に叩きつけると同時に電撃を放出させる攻撃。
電撃は最初、尻尾中央先端から前に移動した後、後方斜めの２方向に向かって流れる。
尻尾叩きつけに被弾すると物理ダメージで威力が高い。
叩きつけ時に生じる電撃に被弾すると、ダメージは少なめだが雷属性＋高確率麻痺付与。
連続で４回以上行ってくる事もあるので、不用意に近寄ると危険です。

旋回攻撃
地面に鉤爪を突き刺した後、ハンターの真上を通り過ぎてから
１８０度旋回してハンターの居る地面に向かって、ハンターの後ろから足で踏みつけ攻撃。
かなりトリッキー（画面からでは見えない分）な上に高スピードなので、避けるのが大変。
通常時にも使用してくることがある。

電撃鉤爪叩きつけ
ハンターがベルキュロスの真横付近に居る時に使用してくる。
浮遊しながらその場で待機し続け、いきなり鉤爪をこちらに向かって叩きつけてくる。
叩きつける際、鉤爪が帯電していて電気を放出させる。
意外と当たり範囲が広く、鉤爪だけでなく攻撃側の半身に触れるだけでも被弾する。
雷属性＋麻痺付与があるので要注意。

電撃尻尾振り回し
電気を放出させながらリオレイアやリオレウスと同様の尻尾振り回しを行う、雷属性攻撃。
電気の範囲が広いので、見た目以上に攻撃の範囲が広いため、要注意。
必ず反時計１８０度の３回転を行う。

電気ブレス
クシャルダオラのブレス攻撃にある程度のホーミング性能がついた攻撃と思えばおｋ。
当然ながら雷属性攻撃になる。
ホーミング性能が高いが、後ろに向かって走って逃げれば当たらないで済む事も。

電撃触手なぎ払い
空に浮いた状態で、片足を上げて体勢を取って右鉤爪を右上まで持っていってから
右上→下左に向かって鉤爪による薙ぎ払いを行う。

☆怒り時☆

必殺技（名前不明）
怒り突入時にのみ使ってくる必殺技で、ベルキュロスの最強攻撃。
身体の色を赤色にしながら上空に上がっていき、空中で静止しつつ狙いを定め
その後に地上に向かって急降下し、地上追突時に大放電を行う。
防御力が７００を超えていても雷耐性がないと即死するらしい。
範囲がかなり広い攻撃だが、当たり判定はかなり短いのでローリングでも回避は可能。
緊急回避行動を取れば確実に回避は出来る。

突進攻撃
リオレイアやリオレウスが行う突進攻撃と同じ攻撃。
だが、突進をしても転んだりする事はなく、そのまま浮遊等を始めたりする。
怒り時に特に頻繁に使用してくる。
怒り→通常時に戻った時にも必ず１回使用してくる。

尻尾振り回し
反時計回りに１８０度回転を２回繰り返す攻撃。
怒り時では尻尾の先に電気は流れていないので、雷属性攻撃ではない。

噛み付き
前方に向かって噛み付き攻撃を行ってくる。
リオレイアやリオレウスと同じような噛み付き攻撃と思えばいい。
これも、怒り時だと電撃がないので雷属性攻撃ではない。

鉤爪攻撃
こちらに向いた後、一瞬身を屈めてから翼についている鉤爪をこちらに向けて放つ。
鉤爪の範囲がえらい広いのが特徴で、連続で行う事も多く、尚且つ威力も高い。
怒り時に主に使用する攻撃と思ってもいいと思う。
安全なのは、身を屈めた後に左側に逃げる事か。
ローリングで回避をすればほぼ１００％被弾する事はない（右側に逃げるのは危険）
連続で３〜４回行った場合、鉤爪が引っ掛かって身動きが取れなくなる事もある。
身動きが取れない＝ディアブロスの角壁刺さり状態と同じと思っていい。

電撃スタンプ
滑空しながら１人を執拗に４回連続で、電撃スタンプ攻撃を繰り出す雷属性攻撃。
暫く地面が帯電した状態になるが、帯電した地面は徐々にだが前進移動をする。
４回連続でスタンプ後、必ず地上に降りてくるが、その一瞬が攻撃の隙。