くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

オクトラ大陸の覇者、死者の世界が実装されていたお話

[オクトパストラベラー 大陸の覇者]


オクトパストラベラーには
コンシューマー版の「無印」と「2」に「フィニスの門」という場所が存在します。
フィニスの門は隠しダンジョンになっていて
ストーリーで戦ったボスの強化版と戦ったり
裏ラスボスの「魔神ガルデラ」や「黒呪帝ガルデラ」と戦う場所になってますが
スマホ版の大陸の覇者では、フィニス本人が登場します。

フィニスは、原母神オルサによって生み出された「つがい」で
彼らが12人の神を生み出し、12人の神々が人間を生み出したので
フィニスは、人間からすると神様であり、全ての人にとっておじいちゃんになります。
神様は1にも2にも登場していなかった気がするので、大陸の覇者で初かな?


大陸の覇者の物語は
8つの指輪に翻弄された人たちのお話になるが
指輪の一つは「聖火神」で主人公がフィニスに託された指輪
残りの7つの指輪は、所有者の心が歪んで化け物と化してしまった指輪。
暴走せずにまともでいる主人公が
暴走している指輪所有者を止めつつ、指輪を回収するお話が大陸の覇者のお話。

フィニスは8つの指輪をばらまいた当人だが
原母神オルサは、13人目の神を産む際に死亡。
フィニスはオルサを復活させたいが、その為には
大陸の守護者となった「8つの神々の力」を使う必要がある。
力を使うと大陸が闇に堕ちて人間が滅ぶそう。

フィニスは、人を滅ぼしてオルサを復活させるか
オルサを諦めて人を滅ぼすのを断念するか
それを判断する為に「8つの神々の力を指輪に封じて人間に託した」らしい。
全員が暴走するなら人間を滅ぼすし
人間が自らの力で解決して生きて行けるならオルサを諦めるって感じみたい。

で、見事、人間は主人公のお陰で
正しい心を持って、7つの指輪の所有者の暴走を止めて、回収に成功したので
オルサを諦めるという選択・・その話をする為に人間の前に登場して説明をするという。

まあただ、このまま終わるわけないよね(ネトゲ的な意味でも)ってことで
主人公に味方していた仲間のサザントスが突如裏切り、フィニスを殺害。
(神様って簡単に殺されてしまうんだね・・w)
7つの指輪は盗まれ、聖火神の指輪だけは主人公の元に。

で、まあ何が何だか分からんけど
フィニスの門の先にある世界は「死者の世界」らしくて
サザントスはそこの扉を開けて、指輪の力を用いて死者の世界を掌握したっぽい。


で、死者の世界である「辺獄」に行けるようになりました。
辺獄は、現世と同じフィールド構造になっていて
ただ、装飾や演出関係が死者の世界感を出している感じになっていますね。
BGMも完全に現世とは別のものが使われています。
大陸の覇者、こんなストーリーになっていたんだなあというw


死者のNPCフィールドコマンドを行うと
「死因」と死亡までの経緯を見ることができます。
これは新しいw

死者を勧誘することもできるけど、死者は現世には呼び出せないそうです。
まあ当たり前ですな。
生者のNPCも死者の世界では呼び出せないみたいです。死んでいないので。
主人公に関しては、無防備だとやはり危ないらしいが
設定的に、聖なる力を持つ知人の死者が手を貸してくれているので大丈夫らしい。


辺獄といっても、死者の世界という設定以外は
システム的には「特殊な場所」というわけではないので
ファストトラベルもできるし、自由にいつでも行き来できるようです。
この作品の主人公御一行も、なかなか化け物となっていらっしゃる^p^

辺獄以降は、タイトル画面も辺獄のものになるみたいです。
通常は真っ白なので、真っ黒で炎も邪悪な赤い炎になっております。
拘りを感じるなあw

大陸の覇者を遊んでいて感じるのは
大分、お金を使って開発されているなあということである。
コンテンツ量も多いし、どれも丁寧に作られていると感じるし
戦闘バランスもいい感じなのよねw
ストーリーもナンバリングに引けを取らないくらいには良質だし
復帰してよかったなあと思うけど
ただ、沼を凄く感じているので
この沼、なかなか抜けるの大変そうである・・。
はやくぬまをぬけたいので、がんがんすとーりーすすめてます・・。

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