くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

冥府世界や封印の砂に関して。王家の迷宮関連(DQ10)、他モノカゲ


モノカゲクエスト、プレイを進めまして
「一ツ眼の洞窟」の地下10階の中ボス「鬼」を倒すところまで進めたので
簡単にゲームの説明でもしますかね。
ゲームを始めると「一ツ眼の洞窟」に関する基礎知識と
目立たないコツをチュートリアルとして始めに丁寧に教えてもらえます。


「一ツ眼の洞窟」は入る度に構造が変化するダンジョンで
目立つと死ぬ呪いを掛けた「隻眼の魔術師」が地下100階にいるそうです。
ヘカトンケイルサイクロプスティターン」という3匹の巨人を
しもべとして従えているらしいので、ダンジョンを進めつつ巨人を倒しつつ
地下100階を目指して、魔術師を倒すのがゲームの目的かな。


目立たないコツ・目立つ行動を軽くまとめると
1:自分以外の人がいない場合はどんなことをしても目立たない。
2:魔物からは見られても「目立っている」とはみなされないそうです。
3:人の目の前でコマンドを実行したりすると目立つらしい
4:見られている場合は、物陰に隠れたり遠くに離れると良い
5:魔法等で勇者を眠らせたり、混乱させたりして見れない状態にするのもあり。
6:勇者の後ろに立つと「YQCコマンド」が使用可能。成功すると1発で勇者は眠る
   失敗すると勇者に教われる&他の人に見られた場合も同様の状況に。
7:宝箱・ツボやたんすを調べるところを見られても目立つらしい^−^
8:レベルを上げすぎたり、非売品武具を装備してると目立つらしい
9:ただ単に走るだけでも目立つそうです^p^
目立ちゲージは目立っている時に上昇するけど、目立たなくなると自動減少します。
ゲージがMAXになるとその瞬間に呪いが発動してゲームオーバーになりますw
ゲームオーバーにならないように注意しないとね。


ダンジョン内ではリアルタイムに時間が進行していて、敵も勇者も勝手に動いてます。
ローグライクRPGトルネコのダンジョンや風来のシレンポケダン等)は
完全ターン制のバトルだけど
モノカゲクエストは、普通のアクションゲームみたいに常時敵やNPCが動いてます。
その代わり、歩く以外の別の行動を取る為には
必ずメニューを開かないといけない仕様になってまして、メニューを開くと
時間が止まるようになってます。
敵に通常攻撃を行うにしても、アイテム使うにしても魔法スキルを使うにしても
必ずメニューを開かないと行動が取れないのです。
なので、まあ「アクションぽいターン制っぽいローグライクRPG」って感じ^p^


基本操作やメニューはこんな感じ。
Aボタン:メニューを開く(同時に時間が停止する)
Bボタン:キャンセル
Bボタン+アナログスティック:ダッシュ(非常に目立つ)
Xボタン:便利ボタン(近くに人がいたら話す、物がある時は調べるを自動実行)

メニューには以下のコマンドが用意されてます。
たたかう:装備している武器で攻撃
まほう:覚えている魔法を使う
スキル:覚えているスキルを使う
どうぐ:所持している道具を使う
そうび:装備品を変更する
みる:魔物や勇者の情報を見る
ステータス:自身の能力を確認する。
しらべる:宝箱をあける、掲示板をみるなど
押す:目の前の勇者や村人、魔物を押しのける
YQC:勇者を眠らせる
はなす:目の前の人物と話す
たたかう・まほう・スキルのコマンドには届く範囲が円で表示されまして
円の中に対象がいる場合にのみ実行が可能。
円の大きさは武器や魔法の種類によって異なる。
たたかう・まほう・スキルは実行した時に必ず「詠唱」が入ります。
詠唱中にキャンセルしたい時はBボタンを押せばキャンセルが可能。
魔法やスキルを使うと、再使用にはリキャスト待ちが発生。


ちなみにゲーム内説明では漢字間違ってますね。自信→自身だよねこれ・・w

レベルが上がるとステータスを自由に割り振れます。
自分の好みのステータスに成長できるので、この辺は個性でそうだねーw
一応、高額消耗品になるけども
各ステータスを1上げることのできる消耗品が販売されているので
各種ステータスをMAXまで上げることはできるかも。


魔法やスキルは「アイテム」として宝箱から手に入ったり、お店で購入して
使用することで修得することができます。
一度習得したら忘れないので何度でも使用できます!


まあボチボチ進めてるけどなかなか面白いですわ。ゲームやってる!って感じ。
ただまだ序盤なのでもっと先に進めたらどう感想が変わるかなぁ。
ボリュームとかもまだ分からないから、1000円の価値があるかどうか不明だしね。