今回の作品にはセプテントリオン編とトリアングルム編の２つのストーリーが
収録されているんですが、自分はトリアングルム編から始めてます。
セプテントリオン編は多分今はプレイしないと思うかなぁ・・。
セプテントリオン編は前作のデビサバ２のお話だし、大団円でクリア済だしねｗ
トリアングルム編を説明すると、説明は前作プレイ済向けの内容になるけども
トリアングルム編は、前作の大団円後のお話になるんですが
前作の大団円エンド（ダイチルート）にはエンディングが２種用意されてましたが
１：管理者ポラリスを殺す大団円エンド
２：ポラリスに人の可能性を認めさせてからの「世界の復元」をお願いする大団円エンド
の２種だったかな？ちょっとだけ曖昧。
トリアングルム編は、２種どちらでもない大団円エンド後のお話になるみたいです。
前作の大団円エンドでは
仲間全員が生存した状態でも、アル・サダクだけは最終的に敵対してしまってたが
トリアングルム編の大団円は「アル・サダクも含めた全仲間の生存状態」に加えて
アル・サダク自身もポラリスに敵対して、管理者ポラリスを共に殺して
その上でアル・サダクがアカシックレコードに触れて
世界を作り直した（回帰）先の世界でのお話になるみたい。
ポラリスを倒してサダクが世界を作り直したのに、またセプテントリオンみたいな
化け物が出てきちゃってる！悪魔まで出てきてる！というお話ですね。
初っ端からLv２０くらいで始まって、仲魔もそれなりに強いやつが手に入るんですが
敵の悪魔もLv２０前後のが登場して結構難易度が高いです・・。
ってか、前作よりも初っ端からガチで命狙いに来すぎな気が・・（;´-｀）
前作の続きだからかもしれないけど、難易度も前作よりいきなり高いですねこれｗ
デネボラ、トリアングルム編の最初のボス戦になるんですが
いきなり本気で殺しに掛かってきてますね・・。
１：時間制限あり（時間切れでゲームオーバー）
２：敵中心に広範囲（５マス）マップ攻撃所持（ダメージ１００↑）
３：お供に２体の敵を連れている（これがまた厄介な性能持ち）
４：周囲に雑魚敵６セット
時間制限があるので、どんどん突っ込んでいかないとゲームオーバーになってしまうが
ボスに近寄るとマップ攻撃で酷いダメージを受けてしまうというｗ
そして雑魚敵も割と強いのが多いという。更にボス自体も厄介でして
「デネボラ」は物理属性以外には耐性があるので、物理属性以外はダメージが入り難い。
中央にいるデネボラを倒せば、お供の２体を倒さなくても撃破状態になります。
「ショルトの加護」は物理属性吸収で、他の属性の耐性はないので
火氷雷衝の何れかの属性（魔法系）の攻撃の攻撃が有効。
スキル「聖騎士の精神」は、デネボラが死にそうな時に庇う効果がある。
スキル「反撃」は、物理ダメージを受けた時に一定確率で反撃を行う効果。
つまり、デネボラ一点集中で倒そうとしても、ショルトの加護に防がれた上に
反撃される可能性があるという感じになるのかなぁ。
彼がいることで、物理属性の範囲攻撃がし難い状況に。
「ゾスマの守護」は物理属性に弱いが、他の属性は反射してしまう。
彼がいることで火氷雷衝属性の範囲攻撃がし難い状況に。
初っ端のボスからこの強さはなかなかｗ
戦法としては、単体系の攻撃で一点集中で各個撃破していくか
火氷雷衝属性の範囲攻撃持ちの仲魔で、使用する仲魔自身に属性無効や耐性を持ってる
やつが範囲攻撃で蹴散らすやり方が無難になるかなぁ。
セプテントリオンも強いボスだったけど、考えて戦わないと苦戦しそうですわ＾ｐ＾
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