くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

MHF


特異個体の上位ヒプノックにラスタ込のソロで挑んできました。
特異個体ヒプノックの見た目の特徴は、全体の毛色が鮮やかになった点かな?
個人的な感想だが・・戦ってみて、特異個体の中では一番挙動がおかしい事になってる。
なんか酔っ払ってるかクスリでもやってるみたいな・・('A`)とりあえず戦闘の結果ですが、

結果は、0死15分針での討伐終了でした。
特異個体ヒプノックで追加された主な行動や変更を簡単に書いてみる。
ヒプノックから発生されるあらゆる風が風圧小→龍風圧に変更された。
翼を羽ばたかせながら啄むような行動を何度か行った後、超低空飛行で少しだけ前進。
翼を広げ+咆えた後、超低空飛行で少しだけ前進する攻撃が追加。
放射状に睡眠ブレスを吐き出す攻撃が追加。
唸り声フェイント後、唸る前に睡眠ブレスを吐きながら周囲を2回点半走る攻撃が追加
立ち上がってジャンプしながら左右交互に移動する攻撃が追加
攻撃力はそこまでではないんだが、龍風圧が厄介かなと。
あと、追加された行動の殆どがちょっと・・なんか変じゃね?って感じがしたかなぁ。
↓特異個体上位ヒプノック、ラスタ込ソロ討伐動画↓

MHF、モンスター(クエスト)難易度について

他シリーズでは『下位→上位→G級』の順に難易度が上がっていくが、
MHFの場合は『下位→上位→凄腕→SR下位→SR上位→SR凄腕』の順に難易度が上がります。
下位:HR1〜30までのクエストで、下位古龍も含む。
上位:HR31〜99までのクエストで、上位古龍も含む(全てのモンスターと戦える)
凄腕:HR100〜のクエストで、変種・剛種と戦える。汎用素材の入手が可能に。
SR下位:HR500以上+SR1〜30である事が条件。特異個体種の下位モンスターと戦える
SR上位:同上+SR31〜99である事が条件。特異個体種の上位モンスターと戦える。
SR凄腕:同上+SR100〜である事が条件。特異個体種の変種・剛種モンスターと戦える。
SR下位からハードコア素材(剥ぎ取り専用で全て激レア素材)が入手可能になりますね。
下位と上位で行動パターンが違うモンスターはグレン・ヒプくらいしかいない気がする。
上位と凄腕(剛種)で行動パターンが違う敵・追加された敵は結構いる。
特異個体種は全てのモンスターにおいて行動パターンが複数追加、より凶暴になったのが多い。
肉質や弱点部位、弱点属性に関しては、
下位上位は他MHシリーズとそこまでの大差はない事が多いが、
変種・剛種は肉質・弱点属性が全く違い、従来のMHの知識ではサッパリ役に立たない。
特異個体に関しては肉質や弱点部位は不明。他の部分に関しては↓の方に違いを記載。


・・と、こうやって書くとMHFのモンスターに関してなんとなく分かるでしょうか?^p^
うちのブログで閲覧しに来てくれている方、MHFをやっていない方が多いので
1度こういうのを書いておくと分かり易いかなって。

9.0アップデート、個人的な感想等

9.0アップデートにて、以下のバランス調整が行われました。
>HR100以上に登場する一部の「変種」モンスター、および
>剛種クエストに登場する一部のモンスターについて、肉質などの調整を行ないました。
ただ、実態はバランス調整というよりも下方修正というべき調整だったと言うのかな。
具体的にどうなったか、一部例外もいるが、多くの変種・特異個体モンスターにおいて
肉質の変更(軟らかい部位は硬く、硬い部位は一部軟らかく、弱点属性数値下降)
怯み値の上昇(変種は原種の怯み値+200、特異個体は更に2倍)
スタン耐性値の上昇(特異個体のスタン耐性値は原種・変種の2倍)
状態異常耐性値の上昇(変種は以前より状態異常にさせ難く、特異個体は更に2倍)
怯み値の上昇は、例えば原種イャンクックの場合、頭なら80ダメージで怯むが、
変種になると280ダメージ、特異個体の場合は更に2倍の頭に560ダメージで怯む。
変種は原種の怯み値から+200した数値が基本みたいだが、一部例外もいたりする。
上位・変種・特異個体と・・全体防御率はどんどん下がって与えるダメージも減るわけで。
肉質も下位上位と変種とでは、大抵の肉質は下がるわけでねぇ・・。
特異個体は当然ながら、えらい怯み難くなるし=部位破壊もし難くもなりますわな。
スタン特異個体に関しては耐性値や耐性値上昇量が原種・変種の2倍になっているらしい
耐性値は1回目のスタンをするまでの数値
耐性値上昇量は1回スタンをすると上がる耐性値(以降、2回3回とスタンする度に上昇する)
一部は、原種→剛種で耐性値上昇量が極端に上がるものもいるみたい。
蓄積減少量に関しては、原種変種と特異個体で違いがあるかは分からないが、
あのスタンし難さを考えると・・。
状態異常値は、最初の耐性値は原種と変わらない敵が多いが、耐性値上昇量に関しては
スタンと同じで変種は原種よりも大幅に耐性値が上昇する事が多いみたい。
で、特異個体は更に2倍の数値になってると。これじゃ状態異常にし難いわけで・・。


エストに関しても、部位破壊がし難くなった為
サブクリやマストオーダーに部位破壊が含まれている場合、クリアが大変になったのと
部位破壊で得られる素材を入手するのが大変になったかな。
PTで行った場合、部位破壊を狙わない人や腕の甘い人が加わると部位破壊出来ない事も。
ソロだと部位破壊は出来るが、部位破壊し終わった頃には敵弱ってたとか。
ハンマーの場合はスタンが狙い難くなったので、特異個体では完全にゴミ化かも(っ゚、。)っ
PTプレイで1スタンでも狙えたら結構凄いくらい・・かもしれない?
火事場ソロプレイに関してもですが、火事場を使っても敵は全然怯まないので、
TA動画で敵を怯ませまくって倒すようなプレイは出来なくなった敵も少なくないかな。
怯まないので敵、平然と向かってきますし。
特異個体はテオ以外の殆どは火事場で強引に怯ませまくってのは無理でしょうな・・。


PTプレイでのハメ対策、武器指定等を無くす為の処置として導入されたと思われるが、
これらのバランス調整によって、片手剣、大剣、ハンマー、弓が死んだと言われています。
片手剣は状態異常が狙い難くなった為
大剣は溜め3攻撃を行っても敵を怯ませ難くなった為
ハンマーは頭を集中狙いでいってもスタンを狙い難くなった為
弓は玄人向けソロ武器な面があったが、弱点肉質硬化によって討伐にえらい時間が。


ハメ対策ってのは100歩譲って理解するとしてもだ、正直、今回のバランス調整は
ハメ対策だけを見て、ソロ・ペア、ガチプレイをする人の事を全く考えていない。
・・ような気がします。
腕の良い人は何とか対応していけるだろうけど、腕があまりない人は対応するのきついと思う。
それになぁ・・運営はハメプレイに関して反対の立場みたいだけども、そもそも論で
MHFには他MH以上にハメプレイが横行している、その理由を運営は考えた事があるんだろうか。
こんなバランス調整を行ってハメ対策をしたとしても更にハメプレイが横行加速するだけ。
死亡した武器種も多いので、以前以上に募集条件が厳しくなってギスギスになる。
おまけに秘伝武器はSR200になるまで他の武器種が使用出来ないし。
それに、新規の人も最近は少なくないのにHR100になったらどうすんのよこれ・・w
まともな武器もない状態で、いきなり今の仕様の変種はきつすぎるのでは^−^;
物凄い回数の変種と戦わないと素材集められないし、武具も作れないのに。
後発の人達が、ある意味では一番苦労する事になるかもしれませんな。


最後に、今回のアップデートに関しての個人的な感想を簡単に。
新規BGM:◎(BGMはモンスターハンターらしい出来、ラヴィエンテと同じ人かな?)
新規フィールド:○(ツタ移動が多いのが難点だが、新規フィールドは嬉しい)
新規モンスター:○(グレンは△、新規雑魚モンスター2種は◎)
新規特異個体:◎(追加行動等は悪い出来ではなかった)
バランス調整:×(効率無視で立ち回りや装備を工夫、楽しく狩ろうとしてる人達を全否定?)
秘伝防具:△(正直、ここは判断するのが難しい)
バランス調整が全てをダメにしてしまった感じ・・かなぁ・・。
これは、うちが今回のアップデートで思った感想だが、感想は人によって違うと思うし
鵜呑みにするのではなく、個人個人で自分なりの感想を持つ事をオススメします。
ただ・・問題なのがHR100に達していない人には変化が分からないって事だが。w


調整やアップデートはゲームの寿命を伸ばす為に行うものですが、
内容を誤れば、逆に古株を中心に人は離れてしまう。特にバランス調整の項目はね・・。
実際、それが原因で衰退していったネットゲームも少なくないはず(´・ω・`)
どうしても弄るのであれば、変種は肉質を弄るだけにすれば良かったんじゃないかなぁ・・。
怯み値とかを弄る必要はなかった筈だし、ハメ対策なら罠や麻痺効果時間を短くするとかね。
落とし穴に落ちてる時は状態異常の蓄積を無効にするとかさ、そういうの無理だったのかねぇ・・


あ、あと一言、特異個体の剛種テオ(通常の剛種テオもだが)に関しては
全体防御率や肉質、怯み値等は変わっていないので、非常に良い調整になっているそうです。
PTだと厳しい!ソロハンマーで意外と楽\(^o^)/だったのは、これが理由になりますな^p^