[レトロゲーム]

ゲームボーイポケットを購入しました。
価格はポイント等を用いて6000円でした。
このゲームボーイポケットは
ips液晶化、コンデンサ交換、シェル交換が行われたものになります。
元々ゲームボーイポケットのips液晶化は
手元に動くポケットがあったのでやろうと思っていたのだが
くそやすい改良品が売られていたので、これでいいやってなりました。
通常、14000円前後はします。
何でこんなに安いかというと
液晶に細かな傷が入ってしまっているからとのこと。
実際に手に取ってみると、細かい傷はそこそこありました。
気にする人は気にするレベルと思う。
うちは全然気にならなかったので、買ってよかったかなと思っている。
コンデンサも交換されているので助かるし
シェルがくむさん色で好きな色である(*´ω`*)
このスケルトンが、また良いんだよね。

ゲームボーイポケットは、単4電池2本で稼働します。
当時も電池切れが激しくて8時間ほどでダメになりましたが
ips液晶化を行うと3~4時間で電池が切れます。
性能が上がる=消耗も激しいのでこうなってしまうわけです。
それが嫌な人は
充電式Type-Cバッテリーを取り付けられるようにして扱う人もいます。

ゲーム起動するとこんな感じです。
明るいです。
ただ、パワーの赤いランプは付かない仕様になっております。
そういう基盤を用いているそうです。
ポケットの初期型かな。


本体上部右側にセンサーが入っているんですが
センサーに触れると
画面の色と光度が変わる仕様となっております。
うち、このセンサー機能好きじゃないので
自分で作る時はセンサーは導入しないで作っております。
センサー不具合が結構多くて
触れてないのに光度や色が変わってしまったりし易くて。
不安定だし、色を変える気もないので不要だなっていう。


ips液晶なので、流石に視野角は素晴らしいですね。
斜めから見ようともしっかりと見えます。

ちなみに、画面の仕様が変わっているだけであって
本体自体の性能が変わっているわけではないので
ゲームボーイカラー専用のカセットは遊ぶことは出来ません。
あくまでも、初代ゲームボーイソフトと
ゲームボーイ&カラー対応のソフトのみ、遊ぶことが可能です。
ゲームボーイポケットはどんな本体なのかの説明も軽くすると
初代ゲームボーイを小型化した本体で
今でいう、switchに対して「switchライト」みたいなもんです。
発売当時は税別6800円でしたが
発売から2年程度で3800円に価格改定されました。
3800円のゲーム機って、今じゃ考えられないよね・・^p^

ゲームボーイ・ゲームボーイカラー互換機FPGBC

GBA互換機のK101 PLUS

16BIT POCKET HDMI + Extension Adapter for GB

ゲームボーイカラー(自分でIps導入してシェル交換したやつ)

ゲームボーイミクロ


ゲームボーイアドバンス(自分でIps導入してシェル交換したやつ)
自力のやつは2台所有しております。
乾電池式と充電式Type-Cバッテリー式です。

ゲームボーイアドバンスSP(自分でIps導入してシェル交換したやつ)
作った当初は興奮したが、今はシェルに不満がある。
やはり、シェルはシンプルなやつかスケルトンが至高。

GB BOY COLOUR
うちは今まで、色々なゲームボーイ系を買ってきました。
これだけあるのに
ゲームボーイポケットを手に入れる必要があったのか?
自己満足だよね。
でもコレクション目的じゃなくて、遊ぶ目的なんだよねえ。
コレクションを目的とするなら、一切弄っていない実機でないと価値ないしね。
遊ぶとなると、どうしても年数が経っているので
メンテナンスなり、改良なりされていないと
遊ぶってのは大分難しいからねえ・・。
30~40年前の本体ということになりますからね(´・ω・`)
よかったらでいいので、1押しおねがいします!(*´ω`*)
いつもありがとおー!
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