やっと6.1ストーリーが終わった。感想とか諸々（DQ10） - くむのなんとなくきまぐれに。　自由奔放な人の日記。

[ドラクエ１０プレイ日記]

メインキャラくむくむ、バージョン６．１をクリアしました。

ウェナ諸島が雷雲で１年半ほど覆われていて
大荒れなお空でしたが、ようやく晴れ渡るジュレットに戻りました。

同時に、エルトナ大陸でも台風か砂嵐に覆われているのか
あまり宜しくない天候状態が１年半続いていましたが、ようやく元通りに。
これもつまらないストーリーのせいです（）

天使の方のお話は
６．１の終盤で、何故くそ天使共が
主人公に対して悪意に満ち溢れていたのか、理由が判明しましたが
天使達は命令するだけで自分らは何故何もしないのかの説明はありませんでした（）

自発的に行動しない、博識さもない、悪意を振りまくだけという
天使のくせして「悪い意味で人間の悪意の部分が凝縮している」ような立ち振る舞いに
他作品の天使よりも嫌悪感を強く感じやすい・・のかなあ？

同じくそ天使でも、メガテンの天使共は糞でも
明らかに人のそれとは異なるくそだから、嫌悪感を感じないのかなあ？ｗ
メガテンの天使は人間を騙してハッキリと下に見て
気に入らなければ人の命を平気で奪うからね。皆殺しｗ
ドラクエ10の天使は、一部は邪悪みたいだけど
全体的には羽生えただけの無能な人間にしか見えないのもあるかなあ・・。
中途半端というか。

くそ天使は、ストーリーを進めても、悪意を振りまいていた理由を聞いても
嫌悪感を感じるくそ天使としか思わないけど
英雄たちのお話に関しては、普通に楽しめたかなあと思う。

バージョン４やバージョン５ほどではないけどね。
やっぱお話的にはバージョン４～５辺りが天辺かなって思う。

ウェナ諸島の悪神のおはなしも、エルトナ大陸の悪神のおはなしも
「くそ天使どもが関わらないお話」なのと

ウェディのお話は、英雄であるリナーシェが体験した過去を
追体験する形で見ることができるし
エルトナのお話も同様に、英雄であるハクオウの過去の体験を
追体験する形で進めていけるので
これ自体は「面白かった」と感じます。
ストーリースキップしたいなあ・・とは感じなかったですし。
（くそ天使が出てくる部分は飛ばしたいと常に感じました。ｗ）

メインストーリーを進める際に便利だったのがこれ。
町の入り口の旅の扉から、女王の間の前まで飛べるのはかなり便利。
これは６．１の時点で採用されていたのかな？

６．２以降かな？何にしても、こういうのはとても助かる。
わざわざ歩いて向かうのは大変なので
こういう配慮は有り難い。

「むくろカサゴ」という新モンスターにも遭遇。
完全新規系のモンスターだけど
これがモンスターズに出てきたとしても、育てたいとは思えないなあと思いました。
あんまりドラクエっぽさがないモンスターだなあというのが感想ですかねｗ
こんなモンスターも実装していたんだねえ・・。

聖守護者のボスの雑魚版、グリーンボーンが居たのもわらった
こんな雑魚敵が実装されていたのねえ。
雑魚敵らしく、大きさは聖守護者ボスよりもサイズ縮小されてますｗ