くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

Bloodstained: Ritual of the Nightのスマホ版。操作性が改善されてたお話

[Bloodstained: Ritual of the Night]



スマホで遊べれば、会社でもBloodstained: Ritual of the Nightが遊べるよなあ
と思って、実はスマホ版発売日に買ってみた。
・・のはいいのだが、遊んでみた感じだと
「非常に操作が難しい」という一言であった(´・ω・`)

ボタンの配置は↑の画面の通りなのだが、右下に色々なボタンが固まっているのよね。


左下は歩行だが、ボタンが小さいので、歩こうとしても
歩きはするんだが、上手いこと歩けないこともちょこちょこあったり。


右側に、シャード攻撃2種に通常攻撃にジャンプボタンに会話ボタンやらと
色々あるんだが、固まりすぎていて上手いことボタンが押ささらないというw
「ジャンプ+攻撃」も全然上手く行かなくて、ジャンプはできても攻撃が出ないこと多々。
ジャンプ自体も、高くジャンプしたくても「小ジャンプ」ばかり発動したり。
そんな状態でも、最初のボスは何とか倒せたが
これじゃ碌に遊べねーな(´・ω・`)と思いました。


そんなことを思いつつ、放置していたんですが
2月上旬に「操作パネルカスタマイズを設定に追加」のパッチが来ていたという。
これがね、神パッチだった。
おそらくは操作性に難があるという声が他にもあったのだろう。
この速さと迅速な対応は、インディーゲーム故にやれることかもしれない。
というのも、インディーゲームって、作品数が大手と比べると少ないし
作品が少しでも売れることが大きな意味を持つので
1つ1つの作品に強い愛情を注ぐので、こういった追加はかなり速いイメージがあります。

発売から10日後ちょっとで
「ジャンプアシスト」という項目が追加されまして、これを「全開」にすると
大ジャンプはし易くなってたのよね。
ただ、ジャンプだけだと操作性の改善完了とはいかず。


どういう形で遊びやすくするのか、待っていましたが
「操作パネルカスタマイズ」の追加という形になりましたので、早速起動してみたのである。

すると、こんな感じで
各種ボタンを任意の位置に移動したり、ボタンの大きさを最大1.5倍まで大きくしたりと
全ボタンのカスタマイズができるみたいです。

これは有り難い・・!これなら遊べそうだなと思ったので(*´ω`*)
遊びやすいようにする為に、結構ガチで弄りまくりました。

↑弄る前↑
↓弄り後↓


操作パネルカスタマイズで弄りまくったら、普通に遊べるようになりました。
感動である!(´ω`*)
それでも、コンシューマー機とかのゲームパッド操作と比べると、若干劣りはするが
ストレスはあまり感じなくなるくらいには快適になりました。


スマホゲーって基本、RPGでもアクションゲームでもだけど
「操作性が難」なやつがとても多いと思うのよね。
実際、それが原因で面白いゲームだけど途中でやめた作品かなり多いです・・^-^
スマホタブレットなど、その人の環境によって、画面のサイズも異なるからねえ。
画面サイズが異なれば、当然、配置が同じでも操作性も変わってくるし
ボタンのカスタマイズは非常に重要と感じました。


ゲームを提供している側が、数パターンの操作性を用意するよりも
全ボタンの配置場所や大きさを、ユーザー側が自由に弄って変えられるようにすると
それだけでも、すんごい快適に遊べる。
今回、それがよく分かった瞬間でした。

数パターンの操作性を用意されても、どれも遊び難い!ってよくありすぎるんだよなあ。


あ、ゲーム自体はPS4版を何度か遊んで日記にしているのであえて書いていませんが
面白いです(*´ω`*)

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