くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心


エスト名:竜神の遺産
受注場所:ナドラガ教団大神殿にいるルビーに話し掛ける
受注条件:吼えろ トビアス! 第2話『招かれざる者たち』のクリア
報酬:名声値153、経験値75300、プリフィーぬいぐるみ、称号


ネタバレ全開で今回もいきます。
ここ最近、あえてネタバレ全開でクエストの詳細とか書いているけれども
お試しでネタバレで書いてたけども、
この方が、感想だったり考察だったりは書きやすいなあと感じますね。
ネタバレの場合、読みたくない人が読んでしまうこともあるので
注意文として、ネタバレ注意の一言は必須ですけども。
単にクエストの進め方を載せて、ボス攻略を書いて終わりにするよりも
ネタバレ全開の方が、クエストの内容も感想も、掘り下げて書けるからねえ。
これからもこのやり方でいくかは分からないけども
ネタバレで諸々書く時は、注意文は一言書きますね。


第3話のお話を文字にすると
ルビーが、トビアスの様子がおかしいと。
不安なので見てきてほしいということでクエストの依頼をしてきます。
聖都エジャルナの町の地下には「鍛竜の洞」という間があるそうで
ビアスは何時もそこへ向かっているという。
主人公が鍛竜の洞に向かうと
そこには竜化の術の習得の為に修行をしているトビアスが。
主人公の目の前で、竜化の術に失敗。しかし尚も諦めずに再度、竜化の術を行ったら
竜化には成功するが、竜の本能に飲まれてしまい、トビアスは暴走してしまいます。

「錯乱の竜」という名前で、ボス戦に突入します。
ビアスの竜化の見た目は、グレイトドラゴンや常闇の竜レグナード系ですね。
錯乱の竜は戦闘中、定期的にもがき苦しんで行動不能になりますが
火力はとても高いです。
特に「しゃくねつ」は即死級の火力なので、かなり要注意。
ブレス耐性があると便利だし、まもりのきりがあれば強いかもですね。


通常攻撃もかなり火力は高めで、他にもテールスイング等も使ってきます。
常闇の竜レグナード1を、難易度「ふつう」で挑んでいるような強さかも。
実際、そんな難易度はありませんが、そのくらいをイメージすると近いかなあと。
つまり、ソロサポでは結構強いボスです。
とはいえ、自踊り子(武器スキル0でほぼ放置)の戦士2僧侶1のソロサポでも
勝てているので、極端な強さではないかなあと。
ストーリー外伝系のクエストボスにしては非常に強いとは思う。


錯乱の竜を倒すと、トビアスの竜化は解けて正気に戻ります。
その直後、ナドラガ協団メンバーがやってきて
炎の領界の炎樹の丘にて、暴魔が出現したという情報と
ルビーが突然、大神殿から居なくなってしまったというお話を聞いた
ビアスと主人公。
ビアスは協団長としての役目よりも、ルビーの捜索を優先にしたいという。
協団長として間違っているのは分かるが、大事な娘を見捨てることはできないと。
で、主人公に暴魔をお願いするんだが、主人公は笑顔でそれを引き受けるという。
この部分、「はい・いいえ」のコマンドを用意するべきと思った^−^


主人公が炎樹の丘に到着すると
魔障にやられたと思われるガメゴンロードと、謎の白い鳥が戦っており
それを見ていたらトビアスが登場。
白い鳥が単独で勝利し、モンスターから出てきた黒い玉(魔障の塊)を吸い込み
その場から去ろうとしますが
去ろうとする動きが、盗み食いをした時に逃げるルビーと同じことに
ビアスは気付いて、「ルビーなんだろう・・?」と白い鳥に声を掛け
それを聞いた白い鳥は立ち止まって、ルビーの姿に。
ルビーは、主人公とトビアスに全てを語り始めます。

自分はナドラガ神の眷属の「神獣プリフィー」であること。
自分はずっと眠っていた存在であるということ。
ビアスをとーちゃんと呼んだのは、永い眠りで記憶を失っていたのと
ビアスが、邪に染まる前のナドラガ神に似ていたからだろうということ。


神獣プリフィーは眠りにつく前に、ナドラガ神から
あるべき未来が訪れるなら眠りから覚めることは永遠にないが
あらざるべき未来、つまりはナドラガ神自身が滅んだ場合は
お前は目覚めるというお話を聞いたのと
目覚めた場合は、ナドラガンドの大地は
我が身よりあふれし魔障に覆い尽されて滅びの時を迎えんとしているので
魔障を浄化して滅びから救うのが能力であり使命であるという話を聞いたそうです。
そして、ルビーはそれを実行に移して、魔障を吸い込んでいたというわけです。


それを聞いたトビアスは、あのナドラガ神が
自身亡き後のナドラガンドの未来を案じていたことに驚きを隠せず。
と、同時に、それでもルビーは自分の娘だと言いきり
ルビーも、トビアスととーちゃんと慕って互いに絆を深めるが
その時、大量の魔障の塊が、遠くの方にて1ヶ所に集まろうとしてるのを目撃
してしまい、ルビーは慌てて鳥の姿に戻って飛んで行ってしまうという。
ビアスも作戦会議ということで、大神殿へ。
神殿へ戻ると、魔障玉は神墟ナドラグラムの竜神の柩に集まっているということで
ビアスと共に、そこに向かうんですが

向かうと、魔障を操る大ボスが登場。
邪悪なる意志2号の正体は、魔障魂ナドラグルという名前で
大いなる闇の根源の分け身たる者だそうで
まあ、一言でいうと、魔障の塊自体が意思を持って活動をしていたというお話。
で、会話イベントの後に戦闘に入りますが

何と、竜化したトビアスが戦闘に参加して、一緒に戦ってくれますw
レベル99でHP1000、MP500で
ザオリク、しゃくねつ、メラガイアー、テールスイング、2回攻撃と
ダメージも1000以上を軽く出してくれるので、非常に強いです。
守るべき者ができ、ナドラガンドを守りたい強い意志を持ったトビアス
もはや噛ませ犬ではなかったのである。


ってか、このボスかなり強いです。
神速メラガイアーを連発してくるし、創世の魔力みたいな特技を使うし
マダンテも使ってきますし、通常攻撃は範囲攻撃だしねえ・・。
いくらトビアスが竜化してて強いといっても、適当に挑むと負けるかもw
魔結界を使って、ダメージを抑えるようにするといいかもですね。
あとは自分僧侶で挑んだ方が、パーティーのHP管理し易くなるのでいいかなと。


倒したらクエストはクリアになりますが、流石に結末は書かないでおきますね。
一応、トビアスエストの結末・エンディングになるわけだしねえ。

感想とか諸々。
ビアスとルビーの絆が深くて、良い場面が多かったですな(*´ω`*)
ビアスはルビーを溺愛してるし、ルビーもトビアス愛に溢れてて。
鳥状態の時のトビアスへの求愛行動も微笑ましいというか、良かったねえw
エストの完成度はかなり高いというか、話もシンプルで良かったんじゃないかな。
難解なものではなかったし、コンセプトもどうやら
絆とかトビアスの成長って感じなので
深く考えないで遊んで感動できるので遊んでよかったですわ。
ナドラガ神の、竜族に対する愛情も間違いないものだったことも分かるしねえ。
ただ、トビアスの父親?の遺言とか、あれの掘り下げは結局なかったね。
まあ、したところで今更ではあるのかなあ・・^p^


エストの最後、多くの人が思っているだろうけども
あいつが出てくるとは思わなかったですなw
とはいえ「大いなる闇の根源」が出てきているので
察しの良い人は、魔障魂ナドラグルの発言の時点で気付いたかもですけどね。
異界滅神ジャゴヌバだっけ、本作の真の黒幕。
こいつはメインストーリーの大ボスとしては出てこなくて
あくまでもサブクエストや、別のコンテンツとして出てくる
「超大ボス」って感じになるのかねえ・・。

エスト報酬の「プリフィーぬいぐるみ」ですが、デフォルメっての?されてて
あんまり可愛くないです^p^
一応、触れる度に顔が4〜5パターンほど変化します。
竜人状態には変化しないです。

エステラに人形を渡すと、こんな感じのメッセージになります。
このクエスト、バージョン3パッケージがあれば遊べるっぽいので
バージョン4パッケージを買っていない人でも、多分遊べると思われ。
なので、バージョン3パッケまでだけども興味あるって人は
遊んでみるといいかも(*´ω`*)
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