くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

アトラスの3DSファイナルセール、何と中止・・(´・ω・`)

[アトラス ニンテンドー3DSファイナルセール]


https://www.atlus.co.jp/news/20650/
アトラス ニンテンドー3DSファイナルセールが
3月2日から3月28日までの期間で行われることになりました。
全ての作品が「1000円セール」になります。


が・・前日の3月1日に、諸事情でセールの中止が決まってしまいました。

このセール、去年8月にも開催されたのですが
ショップ販売終了の3月に再スタートすると思っていたのだけども
開催するって情報が出た時は「そらするよね」って思ったんだけどねえ。
最後の稼ぎイベントみたいなものですし。
ユーザー側も買う気持ちが高まる月になるのは間違いないので
むしろ「セールやらなきゃ損」まである。

でも、開催の前日に中止になってしまいました。
理由は語られていないんですが
景品表示法上の「不当表示」に該当する可能性を指摘する人が居ました。
まあ確かに、去年の8月に「ファイナルセール」をやってますからね。
これが理由だとしたら、多分やっても問題はないとは思うんだけども
「得する人は居れども、損する人は居ない筈」なので。
でも、アトラスは万が一の可能性を考えて中止したって感じになるのかねえ。
この中止、ホントに勿体無い。

このセールの為に、記事まで書いて2日に載せる気だったのになあ。
折角書いてしまったので、↓に置いておきますけどね。


↓1000円セール対象「だった」作品↓

デビルサマナー ソウルハッカーズ

現代を舞台にした、コンピューターを使って悪魔を呼び出して使役する者達の
非日常の活躍を描く作品の2作目で
オリジナル版、移植2回と、計3回発売している作品。
良作なのは間違いない。
メガテンサイバーパンク化した感じの作品になるかなあ。
実はパッケージ版が結構高い価格を維持しているので、購入推奨。

おすすめ度85%

デビルサバイバー オーバークロック

女神異聞録デビルサバイバーのリメイク作品。
シミュレーションRPGで、メガテンシミュレーションRPG化した感じ。
舞台は、自衛隊によって山手線円内の封鎖された東京が舞台で
封鎖された東京内では、悪魔達が出現し
無理矢理封鎖された場所から出ようとすると自衛隊から射殺されるという。
この限界状態の中で封鎖された中にいる人々は争い合い、悪魔を使役する者も。
主人公達は、この封鎖された東京から脱出するのが目的のお話。

純粋に面白かったし、完成度も高い作品です、はい。
オリジナル版はプレミア化していたのだが
今作のリメイク版の登場でプレミア化は抑えられたのだけども
デビルサバイバー オーバークロック自体の価格が中古で4000円以上するので
値段が下がらない作品ですな。

おすすめ度85%

デビルサバイバー2 ブレイクレコード

デビルサバイバー2の続編作品。
これ1本で、デビルサバイバー2とブレイクレコードの2作品が収録。
とてもお買い得な作品である。

基本的には前作と仕様は同じでシミュレーションRPGになります。
違うのは登場人物と世界観、物語といった感じ。
こちらの方がより大きいお話になっていて
全世界が「創造主」によって消されるか否かを試されるお話になる。
果ては「宇宙」に関しての話や「アカシックレコード」の話にまで広がるので
かなりスケールのでかい物語になります。

くそ面白い。
おすすめ度95%

真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY

舞台は現代の地球。
南極にシュバルツバースと呼ばれる、何物も通ることができない「穴」が出現。
その穴は徐々に大きくなっていき、全てのものを?み込もうとしている。
その穴に対応する為に、全世界から精鋭を集めた者達が集まり
シュバルツバース調査隊として、穴に乗り込んで
穴を消す為に奮闘する物語。

穴の中は、悪魔達が住む異世界になっていて、一度入ると出られない仕組み。
この地で、何故シュバルツバースが出現したのか
悪魔達を仲魔にしつつ、シュバルツバースの謎を究明していくお話。
ストーリー的には、絶望感が半端ないメガテンです。

リメイク作品ですが、追加要素があって
それに伴って、エンディングも複数増えております。
ハッピーエンドも用意されているが、どうしようもないエンディングもあるので
メガテンらしいっちゃらしいかも。
特に、従来であればベストに近いエンディングであった「ニュートラル」の
エンディングが、あまりハッピーではないので
それを見る為に買うのもアリかなって思います。

おすすめ度90%

真・女神転生

ミカド国という、中世ヨーロッパのような国王と修道院が統治する国が舞台。
18歳になると「ガントレットの儀」が行われて、起動することができたものは
国防組織の「サムライ衆」に入隊することになって
国からの任務をこなすお仕事を行うことになる。
主人公はサムライに入隊することになり、最初の任務が
「地下洞窟での悪魔討伐」を行う任務であった。
ミカド国では悪魔は神話や伝承などで語り継がれていたが、サムライの任務とは
これら悪魔がミカド国に出現しないように食い止めるお仕事であった。

サムライとしての任務に慣れた時に、主人公たちが住んでいた故郷が
悪魔にやられるという事件が発生。
話を聞くと、黒きサムライなる人物が朗読会を行い
それに参加した村の者達が悪魔に変貌したという。
黒いサムライは洞窟の奥深くに逃げており、サムライ衆はそれを追って
地下洞窟の奥に向かうのだが、向かった先はスカイタワーと呼ばれる
高いタワーの上層部で、窓から下を覗くと
無数の光が輝く荒廃した街並みであり、その光景に主人公達は驚いていると
修道院から通信が入って、そこは穢れた者達が住む【東京】であると伝えられる。
この東京に降り立って、サムライとしての任務を遂行しながら
真実を知るのが物語という感じの流れ。

この作品、ボスのデザインが残念なことになっているのだが
(いつものデザインの方ではないので違和感しかないことになっている)
作品としては完成されていて良作です。

おすすめ度80%

真・女神転生Ⅳ FINAL

真・女神転生Ⅳの続編だけども、4のストーリーの終盤から物語が始まる作品で
4とは別の人物が主人公として登場し、新たな視点で世界に関わる作品。
FINALの主人公が動くことで
4の本来の歴史とは異なる歴史を世界は歩むことになり、結末も異なることに。
お話としては完成され切っているのと
マルチエンディングだが、女神転生シリーズの中でも超が付くほどの
ハッピーエンドも用意されている作品ですね。

登場人物達も魅力に溢れていて、話も面白くて自分は好きでした。
おすすめ度95%

ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー

ごめん遊んだことないので分からないです。
リメイク版なので、少なくともリメイクされるだけの質の高い作品ではある。
おすすめ度???%

新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女

世界樹の迷宮に重厚なストーリーと固定キャラクターを導入した
所謂「新規ユーザー獲得」を意識して作った世界樹作品。

ストーリーモードとクラシックモードの2つが用意されていて
ストーリーモードが嫌な人は、クラシックモードによる
「リメイク版の初代世界樹の迷宮」を遊ぶことが可能。

良リメイクと言われているが、個人的には「グリモア」要素が不要だった。
グリモアは、モンスターや冒険者のスキルが使えるようになる装飾品の一種で
装備することで、本来は使えない武器やスキルを使用可能になる。
宝箱や戦闘中・ボスなどからも入手できるが
これによって、職によって「出来ることが限られていた」ものが
どの職でも出来るようになってしまうので
メディックが盾装備可能になったり、ブシドーが回復スキルを使えたり。
強力なグリモアを確保するとなると、ランダム要素な部分もあるし
何より「グリモアありきのグリモアゲーム」と化してしまうので
育成要素としてみると単純に面白い要素ではあるのだが
世界樹シリーズにそれを求めてはいなかった」というのが個人的な考え。

ただ、初代のリメイクそれ自体は悪くなかったし
ストーリーモードもちゃんと作られていたので、そこで補えてはいたかな。
おすすめ度75%

新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士

こちらもストーリーモードとクラシックモードの2つが用意。
名有りの固定キャラ&普通のRPGみたいなストーリーの世界樹がやりたいなら
ストーリーモードを遊べばいいが
従来の世界樹がやりたいなら、クラシックモードで遊べばいい。

世界樹ファンであるほどに「ストーリーモード」に対する嫌悪感的なものを
持つ人も居るのだけども、個人的にはストーリーモード以上に
グリモア」要素がくそ過ぎるので、あまり好きではないです。
1以上にグリモアが発展してしまっていて、グリモアありきのゲームが
加速してしまっているので。
で、グリモアはクラシックモードでも付いてくる要素なので・・(´・ω・`)

おすすめ度65%

世界樹と不思議のダンジョン

風来のシレンなどの「不思議のダンジョン」シリーズと
世界樹の迷宮のコラボ作品の第一弾。
不思議のダンジョンとしての、ローグライクRPGはシステムが完成されているので
その時点で良ゲーにはなるが
シンプルに作らずに色々入れようとした結果、その要素がマイナスに働いた作品。

具体的には「D.O.E」の存在と「砦」の要素。
特定のダンジョンに出現し、基本的には冒険メンバーを追尾しつつ
上層を目指して移動し、やがて地上に出て街を襲撃する。
街に到達されると即時に「冒険失敗」となり
施設が壊されて一時的に使用不可能になる。
壊された施設はお金を払って修理可能だが高額。
修理放置でも冒険を繰り返すと修復が進んで必要費用が減ってゆく。

D.O.Eの対処法は
「冒険メンバーで倒す」
「砦に侵入させる(砦は壊されるがD.O.Eは下層に戻る)」
「砦に侵入させて防衛戦でD.O.E倒す」
D.O.Eは、世界樹に登場するF.O.E不思議のダンジョン版だが
バリアを張っていて、そのままだとダメージを与えることも不可能。
状態異常の付与が必須。

D.O.Eは多くのダンジョンに出現するため、冒険に専念しにくい。
街に到達された時のペナルティがあまりにも重すぎるので
砦の設置などの対策が「半ば義務化」されてしまう。
それによって、ダンジョン探索も集中できないという自体に。
単純に、ローグライクと「D.O.E・砦」の仕様がかみ合っていないのが問題。

他にも悪い点としては、仲間のAIが頭悪すぎて
仲間を連れていると却ってピンチになる瞬間が多いという問題もあるが
D.O.Eと砦の要素がなければ、普通に良ゲーを保てている作品だったと思われる。
おすすめ度57%

世界樹と不思議のダンジョン2

不思議のダンジョン」シリーズとのコラボ第二弾である。

何故か、前作の問題点が殆ど解決していないです。
故に不思議のダンジョン世界樹の迷宮のどちらのファンからも
不評の声が大きめの作品である。

更に言うと、ストーリーの出来も大分良くないです・・。
NPCの扱いも雑感が漂っていて
街のギルド長と酒場の店主が何とただの色違いというw
そこ手を抜くなよっていう・・。

ほんと、このシリーズは余計なものを入れなければ・・って感じ。
おすすめ度50%

世界樹の迷宮Ⅳ 伝承の巨神

ナンバリング世界樹の迷宮の第4弾。
難易度的にも新規の獲得を考えて作られていて、比較的緩め。
だが、世界樹としての面白さは全く損なっていない良作品。
世界樹は初めて!」って人は、是非、この作品を遊ぶべし。

あと、↑のプロモーションムービーの完成度が高すぎる。
アトラスの本気ムービーである。

クリア後ダンジョンは難易度が尋常でないレベルに跳ね上がるので
高難易度を求めている人もオススメ。
たぶん、シリーズの中でも頭おかしいレベルの高難易度です。

おすすめ度98%

世界樹の迷宮Ⅴ 長き神話の果て

ナンバリング世界樹の迷宮の第五弾。
唯一、内容を全く覚えていないシリーズだったので、最近やり直しているが
言えることは「記憶は薄いが面白さは問題ないし、世界樹そのもの」でした。

公式が「通常戦闘曲FM音源ver」を公開していたので
プロモーションムービーではなく、曲の方を置きました。
このBGMに興奮を覚えるなら、買う価値は大いにある。

おすすめ度90%

世界樹の迷宮X(クロス)

3DS世界樹シリーズの最後の作品。
お祭り作品的な感じで、過去作全リスペクトしました的な作品。
過去作のダンジョン的なものが大量に登場。
モンスターも過去からの敵が沢山出てきます。
BGMもアレンジされた過去作の物が沢山ありますね。
過去作のNPC達も登場。
過去作を遊んでいる人ほど、より楽しめるってのはありますね。

職業も19職だったかな、5並にカスタマイズできてサブクラス要素もあり。
単純にストーリーのボリュームも山ほど。
この作品、パッケージ版がプレミア化しているので1000円なら買うべし。

おすすめ度100%

ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス

ペルソナ3・4と世界樹の迷宮のコラボ作品。
ペルソナシリーズのキャラクターや敵・スキル・ペルソナの要素に
世界樹の迷宮の3DダンジョンRPG要素を合わせた作品ですね。

こちらのコラボ、無駄な要素を入れていないので悪い作品ではないです。
普通に良ゲーレベル。
ただし、ペルソナ3とペルソナ4を遊んでいないと
登場人物たちの紹介等が殆どゲーム内ではないに等しいので
完全初見で遊ぶとわけわからんことになりやすいかなあ。
あと、戦闘バランスがあまり良くないので、そこが不評にはなっているかな。
故にパッケージ版は結構安いです。

おすすめ度75%

ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス

ペルソナシリーズと世界樹の迷宮のコラボ作品の第二弾。
こちらはペルソナ3・4・5を遊んでいないと話に入っていけない可能性が高い。
クロスオーバー部分の完成度は悪くはないし、戦闘バランスも改善されたものの
シナリオ面の作りがちと甘かったかなあ・・。
流れが大体同じなので飽きやすいのもある。
が、別にダメゲーって程ではなく、お祭り作品としては楽しめるレベルの作品。

おすすめ度75%

ちなみに、同じセガで「セブンスドラゴンIII code:VFD」も
3月2日からセールを開始するんですが「800円」で買えます。

セブンスドラゴンの最終作で、話が続いている続編シリーズなのだが
シリーズを遊んだことがない人でも
一応、ゲーム内である程度の歴史に関してはして貰えるので大丈夫だけども
シリーズを遊んでいた方がより楽しめるのは間違いない。

個人的に1点残念だったのが、通常のドラゴン戦で流れるBGMかな。
「戦場 - 荒れ狂うもの」
「戦場 - 更に荒れ狂うもの」
通常のドラゴン戦で流れるBGMは、セブンスドラゴンシリーズでは
「荒れ狂うもの」系で固定だったのだが、3は違うんだよね。
そこだけは「ちょっと違う・・」ってなったのを覚えています。


・・セブンスドラゴンだけは、アトラスのファイナルセールには
勿論含まれていないので、これだけはセールやると思います(´・ω・`)
折角、こんなに書いたのになあ。
つれぇなあw


よかったらでいいので、1押しおねがいします!(*´ω`*)
いつもありがとおー!
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ツイッターもやっています(*´ω`)