くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

エルデンリング、死にゲージャンルを楽しめる条件

[エルデンリング]

自分は、死にゲーは凄く楽しめる人ですが
とはいえ、どんな死にゲーでも楽しめるというわけではなくて
あまりにも理不尽だったり、操作性や空気が合わないと自分も無理ですね。


ソウルシリーズやエルデンリングは、自分にとっては肌に合う作品なので
特にエルデンリングは、今までのシリーズの中でも一番ハマっているかも。
トロコンしても尚遊び続けているくらいなので。
トロコン後に遊び続けた作品って今までなかったからなあ・・。


死にゲージャンルでも、合う合わないは勿論作品によってあるんだけども
「死にゲーを楽しめる条件」みたいなのがあるとするなら

死にゲーは「死んで当たり前」の作品になっているのが特徴で
死ぬのが普通なので、死に続けると嫌になってしまう人は向いていないですね。


死んでも苦にならない(多少は苦になってもいい)
適当に戦うのではなく、敵の攻撃を見極めたり
どれだけ卑怯な方法でも打開の策を練って、色々試しながら挑戦したり
ってのが出来る人は、死にゲーを楽しめる
かなって感じがします。


仕様を把握して、比較的安全な方法で倒すとかね。


上画像のだと「鈴玉狩り」ってボスとの戦いなのだけども
まともに戦うと、近接だと武器をぶんぶん振ってくるし
中遠距離だと武器を飛ばしながら斬り付けてくるので
レベル1だとなかなかの強敵になります(´・ω・`)が、


このボス戦だと
戦闘フィールドが囲われていない(自由に遠くまで歩ける)ので
ボスにダメージを与えてから、ボスを誘導しつつ
ボスが出現する場からかなり離れると
仕様上、ボスがそれ以上遠くに行けないので
ボスの動きが「おかしくなる」のである。


具体的に書くと
ボスが正面を向いたまま、元の位置に戻る為に
後ろに下がり始めるのである。
ボスの行動範囲を超えてしまった為に、正面向きながら後ろに下がり続けるだけになる。
こうなると、近寄らない限りは「ボスは何もしてこない」ので
遠距離攻撃ができる「呪霊喚びの鈴」を使いまくっての遠距離攻撃で
安全に倒しちゃうという感じ。


別のボス「死の鳥」も、戦闘環境が同じ仕様なので
同じ感じに戦うことで、比較的安全に戦えるという感じ。
こっちは「落雷」の戦技で倒しました。


これ、滅茶苦茶卑怯な戦い方なんですけどね。
でも「勝てば正義」と思っているし、実際に勝てれば先に進めたり
貴重なアイテム等が手に入るので、クリアには近付けるし。
方法は色々あるけれども、こんな感じで
勝つまで諦めずに方法を考えて挑み続けるのと、倒すまでの過程を楽しめると
クリアまで遊べるかなあって感じである。


エルデンリングはオープンワールド風なので
色々な場所に足を運べるから、探索の自由度も高いし
武器防具や戦灰・遺灰・魔術なども順番関係なく探索で得られる故
死にゲーとオープンワールドは相性いいなあと、遊んでいて感じます。


難易度はかなり高いんですけどね、高難易度である。
ただ、死ぬのは当たり前なので、心折れずに過程を楽しめるなら
「誰でもクリアまで遊べる」のが、エルデンリングなどの死にゲーでもあります。
死にゲー=下手糞はクリアできない・・ではないのである。
下手糞でもクリアまで遊べるのである。


死にゲーを1本2本遊んで「合わない・・」と感じる人もいると思うが
RPG格闘ゲームとかでも、作品によって合う合わないがあるのと同じで
死にゲーも、自分に合うもの・合わないものがあるので
エルデンリング、気になっているけど死にゲーはなあな人は
気になっているくらいなら買って遊んでみることをオススメしたい。

それでダメなら中古屋に投げてしまえばいい話だし・・(´・ω・`)


ちなみに、自分は死にゲーで絶対無理なのは「魔界村」ですね。
あれは無理。
仁王シリーズも、あれは2作とも買ったが肌に合わなかったかなあ・・。
全クリ前に投げてしまいました。




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