くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

破界編3話、感想考察諸々書いてみた。勇者の覚醒と大魔王の関連性(DQ10)

今日から3連休!(*´ω`*)
1日目は、昨日の夜からずっと寝てまして、途中何度かちょこっと起きはしたんですけどね。
眠気には勝てずに寝まくりました。
先週は土曜日が日付変わるまでの肉体労働状態で、1日しか休みはないしで
疲労がたまっていたので仕方なし。
休みに、平日の疲れをガッツリ取ることも大事・・。


まあ、平日はどうも熟睡がなかなかできないからねえ・・。
寝てもすぐ起きちゃうのよね~(´・ω・`)
同僚に話したら「仕事が嫌すぎるwwww」ってめっちゃ笑われました^-^
表向きは、心の方でも仕事嫌ではないんだけども、身体は正直なんでしょうな。

[ドラクエ10プレイ日記]


破界編の「破魂の審判」エストを消化してきました。
クリア報酬で、偽と真のレンダーシアのバシッ子回数制限がなくなるみたいです。
嬉しいような、嬉しくないようなw
エスト自体は、そんなに長くなく終わりましたね。
第2話の方が長かったかも。


今回もネタバレと考察諸々になるので、未クリアの人は要注意かなあと。


今回は、ラゼアの風穴が未完の場所として登場しました。
宝箱もあり!
メタキンコイン1枚は有り難い(*´ω`*)
が、ラゼアの風穴は地味に好きではない地形エリアですね・・w
ギミックがあるわけではないのだが、微妙に迷わせようとする意図を感じる構造のエリアは
いるだけで疲れるのよね(´・ω・`)
とはいえ、偽のラゼアに行けたってのは、個人的には嬉しい。


研究所の内部、真の方と基本的には変化なかったが
大魔王はどうやって内部構造を把握してたのだろうかw


本が読めるのだけども、そこには大魔王の創作に関しての悩みが書かれていました。
真の世界を模倣して作り続けるだけでは芸がないけど、真の世界をまるっきり無視するのも
題材に選んだ意味がないので、自己の作風を反映させたいが
結局、迷った末に未完の状態で封印させた云々。
模倣するだけなら完成していたが、模倣だけでは嫌だったので独自色を取り入れたくて
でも、無理だったからの封印だったんですな。
未完状態でも、入れば地形もモンスターも完成されている場所だった理由はそこにあるという感じか。

今回のクエスト、ボス戦でクマリスが一緒に戦ってくれます。
持っている剣は、勇者姫や魔勇者が所持している剣と同型の武器という感じ。
戦い方も、勇者姫や魔勇者と同じだが
通常攻撃は1回だけだし、呪文もベホイムザオラルという。
レベルだけは勇者姫より高い90だが、勇者姫が一回り弱くなったような能力でしたね。

戦闘終了後、滅び側のキャラが僅かだけども登場
この時点では、このキャラクターが「滅びの代表」か「滅びの剣」かは不明だが
どちらかなのは確実である。


非常に画面が暗い状態での会話シーンだったが、声といい、お姿といい
魔勇者アンルシアが、滅び側の1人であることは確定のようです。
発声の仕方といい、勇者姫より良いと思いますw

台詞的には、クマリスも偽世界の住民ではある感じはするので
創世人間で、勇者姫の模倣品の1体という可能性はあるのかねー。

第3話で、破界編はいったん終了。
後半はバージョン5.3で配信されるそうだが、楽しみですな。


ちなみに、魔勇者が登場したシーン、明るさをMAXまで上げるとこうなりますw
服の色的にも、完全に魔勇者アンルシアであることが確認できます。


魔勇者アンルシアは、メインストーリー上では勇者姫アンルシアによって倒されて
肉体が無くなっている筈なので
この魔勇者は何なのかは気になるところだが、偽世界は死者も生きている世界なので
単に蘇生したなり、別のアンルシア型の創世人間の肉体に魂が宿って魔勇者復活とか
魔勇者復活自体は、偽世界の世界観的に何とでも説明はできそうである。


クマリスの正体は不明だが、今回の戦闘で貧弱すぎる能力だったので
何らかの形で覚醒とかあったりするのかなあw
それか、弱さがキャラの伏線になっている可能性もあるかも?かねー。
幾つか作った勇者姫の模倣体、クマリスは弱かったので魔勇者として選ばれなかったとかね。


ちなみに、勇者としての覚醒は
魔勇者よりもクマリスの方が、勇者模倣品としては可能性があるように見えるが
設定上では、魔勇者もクマリスも、現状のままでは勇者としての覚醒はしないと思われる。
勇者の覚醒は、あくまでも「大魔王によるアストルティア侵攻」に対してのみ
勇者覚醒するようになっているので。
大魔王がアストルティア侵攻しないと、世界が大変なことになっても勇者覚醒しないのよ。
500年前のレイダメテスが大暴れした時でも、勇者の血筋はいても覚醒はしなかったからね。
大魔王と勇者の覚醒はセットという感じ。
なので、大魔王の部下として動いていた魔勇者は、そもそも覚醒の条件を満たしていないし
クマリスも偽世界にいる以上は、おそらくは同様だろうという感じ。
大魔王も死んでいるので尚更かな。
破邪系の力を打ち消すような、似た力を使ったような場面があったので
素質自体はクマリスの方が、模倣勇者としては実は完成度が高いのかもしれない。
破界編は、バージョン5パッケージがないと遊べないが
エストの受注条件的には、バージョン2終了と外伝クエストクリアなので
主人公が大魔王になっていることに関しても
現状、魔勇者とクマリスの勇者覚醒には影響しないと思われる。
主人公が大魔王になる前に受けられるクエスト、という状態になっているからねえ。
ただし、第4話以降の受注条件にて「5.2ストーリーのクリア」等が条件に入った場合は
主人公の大魔王化は、魔勇者かクマリスの勇者覚醒に影響を与える可能性も。

まあ、勇者覚醒に関しての話は
破界編には無関係の話だとは思うが、何らかの形で絡む可能性もあると思うので
覚えておいて損はないかも?(*´ω`*)
折角、大魔王の肩書を得ているんだし、模倣勇者達に絡んでも良いと思うのよね。


にしても、同じ声優さんで3人のキャラを演じさせるとか
ドラゴンボールスパロボかよと思いました()


現状、滅び側は魔勇者アンルシアが確定しているが、もう1人は誰になるかね。
やはり、トーマ王子は可能性としてはあげたいかなあ。
魔勇者とトーマ王子じゃ、偽世界を消す目的は異なっているけれども
トーマ王子的にも、偽世界は真の世界の平和の為には滅んでもらわないと困る側だろうし。
目的が一致するなら、理由はどうあれ魔勇者と手を組んでもおかしくないだろうしねえ。
とりあえず、第4話以降が楽しみである。
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