新世界樹の迷宮２、昨日発売しまして自分もゲットしてきました（*´ω｀）
初回特典のサントラも無事にゲットです。
サントラの内容は以下の通りになってます。７番だけ完全新規かも。
１：Reaching out for our future - OPver.-（２：１６）主題歌
２：Dungeon 1（３：１１） 第１階層の「迷宮I 古跡ノ樹海」
３：Battle 1（２：２７） 戦場 初陣
４：Town 1（１：５２） 街景 北に広がる大地
５：Dungeon 2（２：３７） 第２階層の「迷宮II 常緋ノ樹林」
６：Dungeon 3（３：０４） 第４階層の「迷宮IV 桜ノ立橋」
７：Battle 2（３：４０）
プレイしたことない人向けに書くと、世界樹の迷宮はダンジョン探索型RPGになるかな。
ウィザードリィのような作品に近いというか、ジャンル的に同じと思ってもらえれば。
世界樹の迷宮ではキャラクターのロストはしないのでご安心を。
３DSの上画面がダンジョン画面で、下画面がダンジョンの地図を描く画面。
（画像は３DSの下画面になります）
タッチペンを使ってダンジョンの地図を自分マッピング・・作りながら
ダンジョンを攻略していくのがゲームの醍醐味の１つになります。
マッピングするのが面倒な人は、オプションで自動マッピング機能を利用できますｗ
自動マッピング機能を使えば
歩くだけで勝手に地図が作成されていくので便利ではありますね。
世界樹の迷宮シリーズは、外伝も含めると全部で６作発売してるのかな。
世界樹の迷宮
世界樹の迷宮II 諸王の聖杯
世界樹の迷宮III 星海の来訪者
世界樹の迷宮IV 伝承の巨神
新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女
新・世界樹の迷宮２ファフニールの騎士
世界樹の１〜４はナンバリングタイトルで、新世界樹は外伝シリーズになります。
ナンバリングタイトルの方は主人公やヒロインキャラなどが存在しません。
操作キャラクター＆仲間は１から自分でキャラメイクして作るゲームになってます。
主人公やヒロインなどが存在しないので、主要メンバーの会話イベントなどがなく
街の人達の会話や、ダンジョン内での会話やハプニングに遭遇した時などに
メッセージが軽く表示されたりするくらいかな。
ストーリーは正直、薄めになってます。
それでも重要イベントや街の人の会話、ボスとの会話等で
世界樹の迷宮の世界観に関しては、ある程度掴めるようになってはいますけどね。
キャラ絵はかわいいけど難易度が高めでガチユーザー向けな内容？になってます。
（世界樹の迷宮４のみ、初心者向けの難易度設定が可能になりました）
外伝シリーズは、新規ユーザーの獲得を狙って
ナンバリングタイトルを新規ユーザー向けにリメイクした作品でして
新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女は、初代「世界樹の迷宮」のリメイク版
今作の新・世界樹の迷宮２ファフニールの騎士は
「世界樹の迷宮II 諸王の聖杯」のリメイク版になります。
外伝シリーズは新規向けにストーリー重視の内容になってまして
主人公もヒロインもいますし、仲間も固定メンバーで構成されてます。
ストーリーに力を特に入れているので、かなり頻繁にみんなワイワイ喋る感じかなｗ
ストーリーに力入れてますが、ダンジョン探索や難易度はナンバリングと同程度です。
ただし新規向け＆簡単な難易度を求める人向けに、難易度設定機能があります。
クラシックモードに関しては・・これは長くなるんで明日説明しますかね。
なので、世界樹の迷宮シリーズに興味を持っているけど買ったことがないのであれば
「新・世界樹の迷宮シリーズ」を買うのがオススメになりますかね。
ナンバリングタイトルから始めても勿論大丈夫ですけどね（*´ω｀*）
新規で２から始めたり、３から始めたりしても大丈夫なのか？に関しては、
どの世界樹シリーズも、世界観は同じですが
ゲーム内での繋がりはほぼない状態なので、幾つから始めてもオッケーです。
過去作に関する話がゲーム内に出てくることもないので。
興味があったら、世界樹４・新世界樹１・新世界樹２の体験版が配信中（のはず）
なので、体験版を落として触れてみるといいかもしれません。
高難度系のRPGを求める人には特にオススメかな。
新世界樹シリーズと４では難易度を下げることもできるので、簡単を求めてる人も是非！
少しでも多く売れてくれれば新世界樹３発売の夢も叶うので・・
どうでもいい話だけど、世界樹の迷宮シリーズって
パッケージにかわいいイラストが描かれているので、特に初代世界樹の迷宮の時は
パッケージ絵に騙されて購入した人が高難度で折れるといった事案（？）や
騙されたけどハマってしまった方などが報告されてたような気がします＾ｐ＾
まあ罠っぽいといえば罠っぽいパッケージではある・・ｗ難易度とのギャップがね。
BGMは２８年かな？現役で活躍し続ける古代祐三氏が手がけているので、良い曲多いです。
