フェスタガルドドン、自分は苦手な敵である（DQ10） - くむのなんとなくきまぐれに。　自由奔放な人の日記。

[ドラクエ１０プレイ日記]

フェスタ・インフェルノフィーバー、今日のボスは
聖守護者ボスの「剛獣鬼ガルドドン」になります。

必要耐性は「マヒ・混乱・呪い・封印・雷軽減」
ただ、耐性を積んだところで即死級の火力ばかりなので
状態異常に掛かるよりも即死することの方が多い故
耐性の準備はそこまで重要ではないかもしれません。
無いよりは用意した方が良いのは当然でもある。

雷耐性も、雷属性攻撃が高火力ばかりなので
多少積んだ程度では耐えられないことの方が多いです。

ただし、雷耐性１００％にできるなら一気に楽になるので
雷耐性１００％を用意できるのであれば、用意して損はない。

フェスタ・インフェルノなので、どの職で乗り込んでも大丈夫だが
守備力が極めて高いので呪文職が有効にはなる。
難しいのが「賢者」かなあ。
オートマにおける賢者は「回復役」の扱いなのだが
ガルドドン戦における賢者は、完全に「アタッカー」としての役割なので
ベホマラーもしないし、きせきの雨も使わない。純粋にドルマ系ぶっぱ役。
賢者で乗り込むなら、臨機応変に動くのが大事になると思われる。

ガルドドンにおける回復役は「デスマスター」がオススメなので
デスマスターを出せるならそっちで乗り込むと吉。

僧侶は、通常だと参加は△になるボスなのだが
フェスタ・インフェルノだと「安心感はあるかも」である。
回復以外の行動は取らないという信頼がある故。

ガルドドンは、地震系攻撃を持っていないが
「多くの攻撃が即死級のダメージ」になっています。

通常攻撃の時点でローブ職だと耐え切れずに死ぬ可能性高いし
「たたきつぶす」でも２回直撃するので、まず死にます。
２回攻撃なので、聖女の守りによる耐えも通用しない。
たたきつぶすは、メッセージが見えた瞬間に離れれば回避自体は可能。

「轟雷バースト」は、ガルドドン中心に雷属性攻撃。
こちらも２回ヒットする攻撃になっていて、直撃でまあ死にます。
雷耐性を大分上げていれば耐えられはするが
マヒ効果があるのと「感電」するので、耐えられても感電で死ぬ可能性。

雷耐性１００％だと無効化＆感電もしないので滅茶苦茶強いです。

「豪快インパクト」は正面直線状に２０００前後ダメージ×２回。
聖守護者ボスが多くもつ直線即死系攻撃です。
左右どちらでも良いのでメッセージを見たら即動きましょう。

「分散する災禍」は単体で受けると１２００前後×２回ダメージ。
２人程度では分散しても耐えられない。
３人で受けてもHPがかなり高くないと全員死ぬ可能性。
４人で受けてようやく・・って感じですかね。

フェスタ・インフェルノだと
単体で受けて死んで蘇生してもらうのが無難かもしれない。

「岩石ストライク」は対象と周囲に８００ちょっとのダメージ。
超遠距離にいても使ってきます。
というか、一番後ろにいる人を対象に使用することが多いかも。
防御すれば耐えられます！

HP７５％以下から使い始めた気がする「招雷ドラミング」は
一番近くにいる人を対象に使う攻撃で
前方扇状に雷属性９９９９×２回ダメージ＋マヒ効果。

ガルドドンの必殺技で、とても危ない攻撃である（´・ω・`）

対象者は「１人」で受けるように動くのが重要。
下手に人の多くいるところに逃げようとすると、巻き込みで全滅の可能性。

雷耐性１００％だと無効化である。

「急襲ジャンプ」はHP５０％以下で使い始める特技で
感電とマヒ効果付きのダメージ床（４５０ダメージ）を３つ設置した上で
他プレイヤーの近くにワープする特技である。
これ自体は怖い特技ではないのだが

プレイヤーの近くにワープした直後に使う「不意打ちクラッシュ」が危険。
８００ちょっとダメージになるので
HP高くないと死ぬし、すぐ離れないと被弾するので結構危ない系である。

慣れていないとか、初めて挑むとかの場合は
あまり近寄らずに済む職で乗り込んだ方が立ち回りやすいのと
後出し気味で戦った方が良いかなあ。
ただ、ガルドドンは２回行動をするので後出しでも危ないこと結構あります。
僧侶で、ガルドドンの近くで死亡した人を起こそうと思って
ガルドドンは行動した後に近寄って蘇生したのに
ガルドドンが即次の行動をして被弾して僧侶が死ぬとかね（´・ω・`）
うちのことなんですけどね。
ガルドドンは個人的に一番好きではない聖守護者ボスですｗ

今回の報酬。