くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

ライブアライブ、チェッカーバトルのコツ

[ライブ・ア・ライブ]

ライブアライブの戦闘は「チェッカーバトル」と呼ばれる
7×7のマスを用いた専用のバトルフィールドで戦う作品ですが
結構独特な戦闘になるので、ちょっと難しいんですよね。
なので、凄く簡単にですが、うち流の戦い方を書いておきます。

その前に、シナリオ選択に関してですが
スタート直後から7つのシナリオを自由に選んで遊べるのですが
ライブアライブ新規で製品版を買った場合は
「SF編・近未来編・西部編」辺りから遊ぶことをオススメ
します。


「SF編」
ミニゲームのキャプテンスクエアは戦闘だが遊ばなくても問題ないのと
主人公が戦闘を行うのはラストだけなので
戦闘が苦手でも大分クリアし易いからである。ただし怖いw


「西部編」
こちらはイベント固定戦闘が数回あるだけ。
お話を読むのと、シナリオ上のミニゲーム(?)を楽しむタイプなので
戦闘が苦手でもクリアしやすい。


「近未来編」
割と普通のRPGしているシナリオだが
雑魚敵との戦闘機会が多いのと、こちらも仲間も基本強い&雑魚敵が弱いので
チェッカーバトルに慣れるのに適したシナリオである。

体験版では「SF編・幕末編・功夫編」の3つのシナリオが配信されているが
SF編はキャプテンスクエアで遊べるので
戦闘訓練に適していると思う。
が、クリアに関しては「難易度が高いミニゲームなので
コツを多少掴んだ程度だとキャプテンスクエアのクリアは難しいと思う。
ステージは全部で9つあるが、5つ目までクリアできれば上出来レベル。


功夫編はレベル上げは可能だが、絶対にやらない方がいい。
製品版に移行した後の「弟子との修行戦」で師匠が惨殺される未来しかない為w
そうなってしまう理由は
「師匠はレベルが上がらない仕様のシナリオ」だからである。
弟子はレベルが上がるので、レベルを上げるほどに支障が出る。
師匠だけに(?)
物語的にもっと先まで進めればレベル上げても平気なんですけどね。

で、幕末編ですが
体験版では、裏ボス2体とも戦える超ボリュームで
一番やり込めるシナリオになるわけですが
実は、全シナリオの中でも幕末編は戦闘難易度がトップクラスに高いです。
新規で遊んでみて「難しい・・」と感じる理由は、それもあると思われる。


幕末編が難しい理由は
全体的な敵の火力が高いのと、主人公のおぼろ丸のHPが低いのが原因かなあ。

主人公は忍者なので、すばやさと火力と多彩な技に特化しているけど
かなり打たれ弱いので、1つの判断ミスで雑魚敵にすら殺される可能性があるw
レベルを上げれば楽にはなっていくんですけどね。



戦闘のコツは
「敵には不用意に接近しないこと」
「敵の行動ゲージをよく見る」
「敵の技を知る」
「己や仲間の技の仕様を熟知する」
「敵の背後は確実に狙える時だけ狙う」

このくらいを意識しつつって感じかなあ。




自分が使える技は、効果を把握しておくと戦いやすくなるかなあ。
「水トンの術」の場合だと
使うと、範囲内の床が「氷床」になるのと
ダメージを受けた敵が1マス吹っ飛ぶので、この技の特徴を覚えておくと
敵を接近させずに済むので、ノーダメージが狙いやすくなります。


合わせて、敵の技も把握をしておけば
敵の行動ゲージがMAXになりそうな時は、敵の技の範囲から歩いて離れれば
敵は行動ゲージがMAXになっても攻撃ができずに
こちらに向かって1歩歩く動作になったり。


こちらが攻撃行動を取る際に、敵から攻撃を受けない位置取りをしておけば
「こちらは攻撃できるが、敵は攻撃できない」
という、有利な状況にできたりしますね。


参考動画はこんな感じ。
雑魚敵の攻撃範囲外から攻撃を行うことで
敵の行動を「歩く」しかできない状況にしています。


敵の技に関して。
ボスは例外だが、雑魚敵に関しては
同じ見た目の敵は、大体使ってくる技は同じ
なので
敵の姿と技を覚えておけば、どこに隙があるか把握できるので
ライブアライブは知識と経験が大事な作品って感じになるのかなあ。
※あくまでも大体同じね。完璧に一致しない場合もある


不用意に近寄るのは危ないが
敵を知る為に、あえてダメージを受けに行く必要があったりもしますね。
で、覚えたら敵にあまり近寄らず、中遠距離からをメインに戦う感じ。
近接攻撃は、ある程度育ったら使い始める感じかなあ。
こんな感じです。




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