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グリモアに関してだけども、グリモアの仕様自体は
１つのグリモアに１つのスキルのみになって、グリモア合成も廃止されて
１：モンスターからのドロップ
２：グリモアチャンスで大量のグリモアを入手し易くなった
３：グリモアトレードで要らないグリモア（大量）と交換で入手出来るようになった
４：グリモアリサイクルで要らないグリモアを大量投機することで高レベルグリモア１個
など、ユーザーに分かりやすい仕様になった点は良かったと思うんだけども
プレイを続けて気付いたことがあって、
新世界樹２は、グリモアのせいでほぼ全てのスキル威力下がってますよねこれ＾ｐ＾
メディック縛りでプレイしてるけど、縛ってプレイしてても気付けるくらいなんだけど。

ヘヴィストライクの場合
スキルレベル自体は１０までしか上げることができないのは新旧共に同じですが
旧ヘヴィストライクLv１０：消費TP２９、倍率４００％
新ヘヴィストライクLv１０：消費TP２０、倍率３１６％
こんな感じになってまして
新ではスキルポイントで最大値のLv１０まで上げても旧には遠く及ばない倍率・・。
新だと「グリモア要素」があるので
最大でLv２０までスキルレベルを上げることができます。
グリモアを利用してヘヴィストライクをLv１９＆Lv２０まで上げた場合
新ヘヴィストライクLv１９：消費TP２４、倍率３８８％
新ヘヴィストライクLv２０：消費TP３０、倍率４８５％
こうなるみたいです。
グリモアを利用してLv１９まで上げても、これでも旧世界樹２以下の性能ですわｗ
Lv２０まで上げて、やっと旧ヘヴィストライクを超える火力が出せる状態ですね。
他にもまあ色々と性能下がってるのばかりだけども・・。
新と旧と同じ土台で考えるべきではないのは分かってるんだが
グリモアによるスキル重複効果を使ってもらう為に、基礎スキル性能を大幅に下げた上で
ボス性能も、Lv１９やLv２０スキルでの使用を前提にした化け物に調整しました感が。
「グリモアを駆使しないとボスがやばいくらいに強くなってる」って言う人いたけど
こういう理由もあるのかなぁって。まだありそうだけどね。

前作の新世界樹１のグリモアに関しては、合成仕様が複雑でしたが
利用しても利用しなくても問題ない難易度にゲームバランスが調整されてたんだけども
新世界樹２は、グリモアの利用を前提としているゲームバランスな感じ。
グリモアの入手できるレベルや種類に関しても、今作も結局はランダムだからな・・。
利用前提としてる重要な要素において運次第ってのもあんまり宜しい感じはしない。
個人的には、グリモアよりもサブクラスの方が完成度高かったと思うかなぁ。
何か、グリモアはゲームバランス的に粗が多くなってる感を感じます・・。
うちの「考え過ぎ・思い込み過ぎ」なのかもしれませんけどねｗ
もっと先に進めれば、何かしらハッキリするとは思う。
正直グリモアの管理も面倒臭いよね・・？ソート機能だけじゃ駄目だと思う＾ｐ＾ｗ
最低でも取っておくやつの「ロック機能」くらい付けてほしかったなぁ（;´-｀）

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