http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20111128_493494.html
↑game.watchにてセブンスドラゴン２０２０開発者インタビューが来てました。
インタビューの内容で面白かったのが、セブンスドラゴンは
元々４作のファンタジー編と外伝としての東京編の計５作で考えてたってところかな。
本当は外伝である今作の東京編は、ファンタジー編が終わった後に出す予定だったらしいが
ハード変更もあったからイメージを変える為に先に東京編を出したって感じみたい。
確かに前作のセブンスドラゴンでは、グレイトフルセブンス（真竜）も７体中
No.２母なる竜ND、No.３ニアラ、No.６装真竜ヘイズの３体しか明らかになってなかったし
残りの４体・・No.１も明らかになってないままだったからねぇ。
しかもNo.２の竜ママンは幻であって実体ではなかったし、続編は間違いなく出ると思ってたが
まさか４作も作るつもりでいたとは・・(^o^)
前作がファンタジー編の１作、今作が外伝の東京編となると、残りは
ファンタジー編３作を予定しているってことなのかのぉ・・。
ただまぁ・・『元々』と書いてあるので、今では少し違った状態を考えてるかもですが。
インタビューを読んでてショックだった情報もあって、職業に関しての部分
＞今回はヒーラーという存在を無くしたかったので、１つ減らして５つになりました。
泣いた。
非戦闘職だからこその楽しみってのが（ｒｙ）
まぁRPGでは支援専用の職業ってのは付きものみたいな部分もあるからなぁ・・。
しかし、ファンタジー編の方を作るつもりであるならば、復活をお願いしたいところである。
ヒーラー縛りがね・・したいの＾−＾
癒し系の職業好きなんですよ、メイスや杖持ってボコボコにしながらだけど。
うちのプレイの方ですが、まだ最初の帝竜まで到着してません(っﾟ、。)っ
でも少しずつだけども進んではいるかな・・日記の方はまだ纏めていないんで後日にでも。
軽くだけども、うちのプレイの感想を適当に書いてみる。
前作セブンスドラゴンからの大きな変更点は
ハードがDS→PSPに変更。
グラフィックが２D→３Dになった。
PT人数は４人→３人になった。
キャラクターデザイン担当がモタ氏から三輪士郎氏になった。
フロワロが毒沼仕様→道を塞ぐオブジェクト的役割＋ただ咲いてるだけになった
初音ミクとコラボ
アイテム所持数全部で１００個→１種１５個までに変更。
前作はフィールドがあったが、今作はメニューから移動先選択で目的地に移動可能に
まず最初にデータインストールに関して、容量は９５０MBと多いけど
入れるとロードめっちゃ早くて快適になるので、ロードに関しての不満点は０。
で、前作のセブンスドラゴンと比べると、今作は
大分変わった感じではあるんだけども、プレイしてみると案外前作とそう変わってない。
前作にも登場したキャラクターが登場したり、
全てのドラゴンを倒すという、前作と同じ目標があるんで、変わってるけど変わってない。
キャラデザインがモタ絵ではなくなってるが、実際にプレイしてみると
違和感はそうないというか、世界観的な事を考えると変更して良かったのかもしれない。
モタ絵だとどうしてもファンタジー寄りになってしまうし、それだと逆に違和感がね。
モタ氏にお願いをするなら、今後出るかもしれないファンタジー編の方って感じになるのかなぁ。
初音ミクは発売前はかなり押してたけども、どうもゲームには殆ど関わらないらしい。
前作にあった８bitロナムと同じようなもんに過ぎないぽぃ。多少救出イベントとかがある程度。
３Dに変わったけども、視点を動かす事が出来ないんで少し歩き難いことも。
マッピングは前作同様に歩けば勝手に行われるが、
隅まで綺麗に地図を完成させたいなら、壁際までわざわざ歩かないとダメなのが面倒。
スキルは、冒険を進める事で徐々に新スキルが開放、スキルポイント使用で取得できる。
スキルポイントは、前作はLvが上がる事で１ポイント貰えたが
今作は敵を倒す度に経験値のようにスキルポイントが手に入るようになった。
スキル取得の仕様が変わった為、取得や強化に掛かるポイント量が多くなった。
序盤から一点集中で早い段階で高い効果のスキルを覚えるって事は出来なくなったが
今作の仕様のお陰で、頑張れば全てのスキルをLvMAXにできるのが利点でもあるかなぁ。
難易度は・・一人旅やってる身としては高い。
雑魚敵は１人でも何とか対処出来るので、３人PTならそう難しくはないかもしれない。
ただドラゴン戦は殆どの敵が２回行動っぽぃんで、なかなか適当には戦えない難易度かも。
まぁ、ニューゲーム時に難易度を２種類選択可能なので
簡単な難易度でやりたい人でも、とりあえずは安心してプレイできるかなと。
戦闘では、戦闘中に全滅してもリトライを選択出来る（選択すると即戦闘再開）ので
倒せるまで無理矢理頑張るって事も可能。
敵は回復系の消耗品をボロボロ落とすんで、この２つは難易度低下してると感じる人も。
ちなみにオート戦闘機能はある。
ストーリーは、前作の数万年ほど過去の話（西暦２０２０年）になる。
前作と基本的な展開は同じで、大量のドラゴンが地球に登場。
ドラゴンによって滅亡寸前の人間が頑張ってドラゴンに立ち向かうRPG。
ただし物語や攻略は、前作は星全体だったが、今作は基本的に東京のみで展開・・かな？
話の繋がり的にも、前作をやっていなくても問題なくプレイは出来ると思う。
時系列的には今作をプレイしてから前作をプレイしても普通に問題はない。
イメージエポックに対する評価はうちの中では相当低かったんだが
思ってた以上に普通のRPGしてて、現時点では個人的には悪くない感想。
フロワロストレスがないってのが一番高評価＾−＾
あれさえなけりゃ前作もそれほど悪い評価にはならなかったと思うんだよね。
フィールド出たら一面フロワロまみれで踏む度に異様にLIFEが減ってたし・・
踏みながらフロワロを消さないといけなかったし。ダンジョンにもフロワロまみれだし＾＾；
