３０時間ほどプレイしてみたが、一言で言うとアクション重視のRPG。
上手く纏めるのが面倒だったんで、適当に最初のステージクリアまでの流れを書いてみる。
スタート時にキャラメイキング（名前・性別・顔・肌の色・職業等の詳細設定が可）
うちは職業は『貴族』を選びました（魔法使い系になるかな）
キャラ作成後、チュートリアルステージに入って基本操作を習得。
チュートリアルステージはHPが０にならないので、いくらでも被弾可能。
ただし、チュートリアル最後のボス戦ではHP０になり、死にます。
ほぼ負け戦で負けるけども、負けてもストーリーは進むので問題なし。
チュートリアルが終わると『楔の神殿』に移動し、ここからゲームスタートになるかな。
楔の神殿は、一言で言うと他RPGで言う街ですな。
楔の神殿で最初に利用出来るのは、倉庫NPCと武具消耗品販売NPCのみ。
楔の神殿でも武器でNPCを攻撃することは出来るが、やり過ぎると敵判断される。
倒してしまうと２週目になるまで利用出来なくなる＝難易度激増なので要注意。
楔の神殿からワープ装置のようなものを利用して戦闘ステージに向かう形になる。
最初に行ける場所は『ボーレタリア王城』
戦闘ステージでは、スタートボタン等押しても一時停止等はしないので要注意。
休憩する場合は楔の神殿に戻るか、安全地帯を見つけて待機するしかなさげ。
それか、メニュー画面から一時中断をしてしまうのがいいかも。
難易度の高いゲームなので、最初のステージから詰まる人も少なくなさそう。
雑魚敵相手でも油断すると数秒で簡単に殺されます＾ｐ＾
死亡すると肉体→魂状態（ソウル体）になり、HP半減、攻撃１.５倍かな？の状態になる。
死んでもゲームオーバーはしないが、所持ソウル（お金＆経験値）は０になります。
復活場所は、ステージの最初の地点。
魂状態の時に死亡した場合、魂状態のままステージの最初の地点にて復活します。
すぐに死んだ場所まで戻れば、死亡地点に死ぬ前に持ってたソウルが落ちてるので
回収は可能だが、回収前にもう１度HPが０になると金は完全ロストするので要注意。
死亡時に落とすのは所持ソウルのみで、装備やアイテム等は落としません。なので、
所持ソウルを気にしなければ何度死んでもデスペナルティはあってないようなもん。
『所持ソウル』は、デモンズソウルにとってお金であり、経験値でもある。
主に敵を倒す事で自動的に入手出来ます。
所持ソウルを使って、消耗品や武具や魔法等を購入出来るが
キャラクターのステータスを上げる為にも必要なものでもある。
楔の神殿に居るステータスUP用のNPCに話掛けることで
所持ソウルを消費する事でHPやMP、腕力他などを上げることが出来るのです。
気を付けないといけないのが、このゲームでは所持ソウルを預ける事は出来ません。
死亡すると０になるので、出来る限り初めは溜めずに使っていったほうがいい感じ。
ちなみに、購入した武具や消耗品を売って所持ソウルを増やすことも出来ません。
所持ソウルは、デモンズソウルにとって非常に重要なものだけども
死亡で簡単になくなってしまうものって感じかなー・・とりあえず、
最初のステージは３時間ほどのプレイでボス（ファランクス）を倒してクリア。
ボス戦は初見で倒す事が出来たけども、ボスに辿り着くまでに２０回くらいは死んだなｗ
とにかく雑魚戦や思わぬ罠で死ぬ機会が多い＾−＾
おまけに、最初のステージのボス（ファランクス）を倒さないと
キャラのステータスを上げるNPCを利用出来ない（Lvが上がらない）ので、
初期ステータスで何とかやり繰りしてクリアしないといけないのがきつい。
このボスを倒すまでは、他の人に協力を求めることも出来ないんですよねぇ。。ｗ
最初のボスまで辿り着けないと、激ムズで諦める人が多いと思うわ＾−＾
ただまぁ・・このゲーム、
敵の配置や出現などは完全固定なので、１度覚えてしまえば対処もし易い。
初見死亡ってのが多いだけで、死にながらも地道にやっていけば必ず突破出来る筈。
ある程度進めれば、ショートカットもありますしね。
昔のファミコンゲームにあったような死にゲーアクションゲームを
今の時代で再現したような感じのゲームですわ。
最初のボスさえ突破してしまえば、ステータスを上げる事が可能になるので
そこまで何とか耐えながら続けることが大事だと思う。
少し頭を使えば、序盤でも強敵のドラゴンを倒す事も出来るようです＾ｐ＾
『小さな炎の鱗のデモンズソウル』ってのは序盤に出現する火竜の素材みたいなもん。
ダメージを受けると殆ど即死するんだけども、ノーダメでやれる方法があるようで。
ってか、高台から魔法や弓撃ってただけなんですが＾−＾ウマウマ
とりあえず・・簡単に纏めると、
昔のアクションゲームの死にゲー＆覚えゲーを今の時代に再現したようなゲーム。
世界観はダークだけど、ゾンビゲーとは違いあくまで暗いだけ。
敵や罠は完全固定なので、１度遭遇してしまえば死亡しても次から立ち回り易い。
ただ、敵は雑魚でも非常に強いので
ゴリ押しなどせず、慎重にゆっくり進めながら戦っていく必要があるゲーム。
一見、難易度は高いように感じるけど、難易度が高いってわけではない。
アクションは得意でも苦手でも、クリアだけなら多分あまり関係はないと思う。
何度でも挑めるだけの強い忍耐力さえあれば、問題はないかなと。
勿論、得意・苦手によってクリアまでに掛かる時間とかは変わってくるだろうけどね。
更に言ってしまうと、最初のボスを倒せるかどうかで糞ゲーか否かが分かれるだろう。
敵の出現の仕方や罠のやり方も、初見だと驚くし死ぬ事も少なくないが
バランスが悪かったり、理不尽ってものではない。
マゾゲーかと言われると、マゾゲーであってマゾゲーではないよなぁ・・。
パッと見と初回プレイだけで言えば難易度も高いしマゾゲーなんだろうけども。
何度も死にながらジックリやってみると、実はそれほどでもないと感じさせる。
あと３Dだけども、酔い難くは出来てるかな。
↓苦戦した、ある場所のプレイ動画と、ボスのタカアシ鎧蜘蛛戦動画↓
ある場所ってのは、ある程度ゲームを進めると行ける場所になるんだが
初見だろうとそうでなかろうと、この場所の突破が今までで一番難しい・・！
この場所に登場する敵は全て【雑魚敵】です。
どの場所でもこんなに難しいわけではないけども、全体的にはきついところは多いかなｗ
動画、最後の方に別の場所で戦えるボスのタカアシ鎧蜘蛛戦を載せてみました。
正直、ボス戦の方が雑魚戦より楽な気もします・・＾−＾
