くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

MHF

今回はHR100以降のクエストで手に入るモンスター素材について、書いてみます。
HR100以降(凄腕ランク)になると、まず敵から手に入る素材が一新されます。
下位・上位クエストで手に入る素材は基本的に凄腕クエストでは手に入りません。
・・簡単に書くと、
凄腕では下位や上位の素材が手に入らないので、
上位クエストで挑んでるのに下位素材ばかり出る・・みたいな残念な経験をしないで済む。


凄腕クエストで手に入るモンスター素材は『汎用素材』と言われています。
何が汎用なのかというと・・うーん、公式では特に説明がないんだけども・・
モンスターの種ごとに素材の名前を一律で固定にした・・とでも言えばいいんだろうかw
例えば、鳥竜種といえばランポス系・イャンクック系・ヒプノック系・ゲリョスだが、
これらから手に入る素材を『鳥竜種のOO』といった感じに一括りにし、更に
レア度毎に、素材名の末尾に1〜3に数字分けして分かり易くした・・のが汎用素材。


・・この説明で分かるだろうかw
モンスターを種類毎に一括りにして、しかも数字分けにするとかどう考えても手抜き。
だが、この素材名に関してはプレイヤー達には特に不評だったらしく
http://members.mh-frontier.jp/information/?id=1324
↑もう少し、手抜き感を感じないような素材の名前に変更する予定らしいですが。
んで、種ごとに一括りと言っても敵によっては出ない素材等もあったりするんで、
同じ敵だけ狩ってればOKってわけでもない。

ちなみに凄腕のクエストで手に入る、採集系の素材に関してですが
採集系の素材に関しては、基本的には下位や上位で手に入るのと同じ素材ですが、
キノコ採取&草むら採取を行うと、低確率で『センショク草』って名前の素材が手に入る。


センショク草は色が数種類あって、の計8種類ある。
確率は12%と高いのもあるが、低いのは虹で1〜2%とレアなセンショク草もある。
センショク草はHR100以降で作成可能な『SP武具』の作成材料で使うのが基本かな。
SP武具に関しては、まだ作成していないので説明は次の機会にでも(´・ω・`)


以下、敵の強さと素材に関して諸々。

上位イャンクック:体力3200 全体防御率70(強個体)
切断:頭50 首50 背中40 腹80 尻尾50 翼75 脚25
打撃:頭80 首60 背中50 腹70 尻尾60 翼70 脚30
弾丸:頭100首50 背中40 腹80 尻尾30 翼70 脚30

イャンクック変種:体力3400 全体防御率55
切断:頭45 首45 背中40 腹50 尻尾50 翼60 脚25
打撃:頭55 首30 背中50 腹45 尻尾60 翼60 脚30
弾丸:頭60 首30 背中30 腹40 尻尾75 翼50 脚40

変種では、イャンクックすら基本能力の上昇+肉質の変化が結構激しい。
まぁ、変種の中では大きく変化が起こっているとも言えないけども、
地味に打撃では頭を狙うよりも尻尾か翼を狙った方がダメージが上になってたり。


ソロ火事場で討伐をしてみたけども、5分針討伐と少々予想外の遅さ(´-`;)
イャンクック変種は、基本的には殻と骨が手に入る。

上位ゲリョス:体力4800 全体防御率55(強個体)
切断:頭30 首50 背中70 腹80 尻尾90 翼40 脚25
打撃:頭80 首25 背中30 腹30 尻尾40 翼30 脚25
弾丸:頭100首50 背中20 腹20 尻尾80 翼30 脚30

ゲリョス変種:体力5100 全体防御率45
切断:頭30 首20 背中20 腹20 尻尾30 翼30 脚10
打撃:頭40 首25 背中30 腹10 尻尾15 翼20 脚15
弾丸:頭30 首10 背中20 腹20 尻尾40 翼30 脚10

ゲリョスも基本ステータスは上がってはいるが、酷いのが肉質。
切断系武器に関しては、31以上入る肉質が存在しなくなってる。
打撃に関しては、弱点は変わってはいないが肉質が80→40と半減。
肉質がよりゴムらしい肉質に変わっているのがゲリョス変種の特徴かもしれません。


こっちも火事場を発動させて戦ってみたが、0死15分針での討伐終了。
顔以外の攻撃が殆ど入らないので、顔オンリーでいくしかないのが辛かったかも。
ゲリョス相手に火事場で15分掛かるってのは、ちょっと凹むかもしれないw
変種は死んだ振りをしないって噂を耳にしたんだが、本当かどうかは不明。
うちが戦った時は確かに死んだ振りは見られなかった。
ゲリョス変種は、基本的には皮と石が手に入る。

上位ヒプノック:体力9600 全体防御率55(強個体)
切断:頭70 首50 背中25 腹60 尻尾30 翼25 脚45
打撃:頭60 首40 背中30 腹55 尻尾30 翼20 脚40
弾丸:頭50 首40 背中30 腹90 尻尾25 翼25 脚50

ヒプノック変種:体力10200 全体防御率45
切断:頭30 首20 背中60 腹50 尻尾30 翼25 脚45
打撃:頭40 首45 背中30 腹15 尻尾30 翼20 脚50
弾丸:頭60 首25 背中40 腹25 尻尾25 翼25 脚45

まずMHFヒプノックの体力の高さに驚くかもしれない(2Gプレイヤーは特にw
ヒプノックMHFでは、基本ステータス自体が高いのが特徴(代わりに攻撃力が低いが)
攻撃動作もMHP2GとMHFでは全然違う。
1〜4回のスキップ飛び掛り攻撃はしないし、睡眠ガスの効果範囲も広い。
ガスを上に向けて吐き出して、自分の周りに雨の様に降らせる攻撃等もあったりする。
Fのヒプノックの動きが久しぶり過ぎたからか、対応出来ずに2死してしまった(´-`;)


2死で火事場発動を止めたのもあって、35分針での討伐終了で終わりました。
打撃武器の場合、頭よりも脚の方が肉質が変種は弱点なので、
溜め1〜2・回転ホームランで足に攻撃するのが主で、適度に頭攻撃でスタン狙い。
既にタフなところに更に肉質や全体防御が高いので、ソロだと苦戦は確実かも。
ヒプノック変種は、基本的には爪と毛が手に入る。

上位イャンガルルガ:体力14400 全体防御率80(強個体)
切断:頭55 首40 背中10 腹10 尻尾40 翼10 脚25
打撃:頭50 首40 背中10 腹10 尻尾10 翼40 脚25
弾丸:頭60 首40 背中10 腹60 尻尾10 翼10 脚25

イャンガルルガ変種:体力14400 全体防御率70
切断:頭25 首40 背中25 腹10 尻尾25 翼25 脚15
打撃:頭40 首30 背中25 腹10 尻尾10 翼25 脚20
弾丸:頭40 首45 背中25 腹20 尻尾45 翼10 脚20

MHFクシャルダオラの体力・全体防御が10799の65って事を考えると、
単純に上位クラスでも古龍を超えるステータスを持ってるのがガルルガの特徴?
もはや化け物みたいな感じです(´-`;)
MHFイャンガルルガは本当によく怒る。
最初から最後まで殆ど怒りっぱなしと言ってもいいくらいに、少し攻撃するだけで怒る。
肉質に関しては、上位の時点でなかなかの硬さを持ってますが
変種になるとその肉質も磨きが更に掛かるような状態で・・とにかく硬い。
切断系は、首以外は肉質25以下と酷い状態で・・絶望的と言ってもいいかもしれない。


常時火事場で挑んで0死30分針で討伐に成功(正確には33分くらい)
火事場を使わない場合、結構ギリギリのタイムでのクリアになる感じですな(´-`;)
耳栓スキル持ってないんで咆哮が怖かった。なくてもやれなくはないが火事場だしね。
打撃の場合、肉質は落ちるが変種になっても弱点が頭と変わらない点が救い。
イャンガルルガ変種は、基本的に爪と殻を手に入れる事が出来る。



まぁ・・こんな感じかな?
鳥竜種のOOって感じで一括りにされてはいるが、入手できる部位(?)が違うんで
クックだけを狩ってれば良いってもんでも・・一応はない。
他にも、部位破壊でしか手に入らない『顎』ってのもあるし、
ランポス・ゲネポス・イーオスからしか入らない『牙』『尾』って素材もある。


今回やってみて思ったのは、
ただ倒すってだけなら、凄腕ランクの敵でもソロで殆ど倒せるのかもしれないが
素材を集めるとなるとソロでは今以上に厳しいなこれってとこです。
火事場を使わなきゃ、敵によってはギリギリになるし
常時火事場で挑めば、長い時間集中してプレイしなければならないので、疲れる。