[魔法司書アリアナ ~七英傑の書~]
最初のステージは「水の書」で、前回は水の書のクリアまで書きましたが
プレイを続けまして「風の書」と「土の書」の方もクリアしてきました。
今のところ、ボス戦は難しいけど
メトロイドヴァニア系のアクションとしては
良い難易度で楽しめております(*´ω`*)

風の書の中を進めると、二段ジャンプが可能となる。
これはメトロイドヴァニア系の作品だと定番の追加機能ですね。
二段ジャンプしないと先に進めないヵ所とかが進められるようになるのと
二段ジャンプが可能になることで単純に探索がしやすくなるので
道中の難易度が少し落ちますね。

土の書を進めると、空中にいる時に下に向かっての攻撃が可能となる。
単純に踏みつけ攻撃のようなことが可能になるし
「壊せる地面」を破壊して、先に進むこともできるようになります。
こういう感じで、少しずつ基礎能力が上がってやれることが増えたり
成長を感じられるのが、メトロイドヴァニア系の良いところですね。


あるあるなやつ。
隠し通路ですね。
見た目は見えないけど、触れると壁ではなく通路が続いているというアレ。
こういう隠し要素を探して見つけるのも、この手の作品の醍醐味。
難しすぎず、ちょっとだけ違和感を感じる程度には不自然に置いておくのが
まだ良いんですよね。
本当に隠れ切ってしまっていると見つけるの大変ですが
「ん?ちょっとあそこ道続いてそうだな」
って感じる違和感に気付ける程度の隠し。
それに気付いて見つけた時は、ちょっと脳内キますw
分かる人は分かると思う・・(´・ω・`)




風の書のボスは「逆風の怪鳥」で、巨大な鳥。
突撃してきたり
設置系の風を複数空中に置いたり
雑魚敵を3体召喚したり
風の矢を複数空中に放って、矢の雨を降らせてきたり
身体からエネルギー弾を円形に放ってきたり
エネルギー弾をこちらに向けて放ったり
そんな感じのボスとなっています。
敵の行動パターンはそれほど多くはないので
雑魚敵を呼び出したらさっさと殲滅。
敵の攻撃と攻撃の合間が結構ゆとりがあるので、その時に空中に飛んで攻撃。
回復魔法とリジェネ魔法を付けての2重回復にして
攻撃は通常攻撃による剣のみに絞ってやるって感じで戦って
12回目くらいの挑戦で撃破できました。
うん、強いけど楽しいですよw
基本、死んで覚えるゲームです。


土の書のボスは「崩落の巨像」で、クロノトリガーで見たようなボス。
主に、両手で左右正面の3方向に対して攻撃を繰り出してくるが
地面を叩きつけての押し潰し&衝撃波がダメージのメインとなっている。
あとは、光の柱が天から定期的に降り注ぐが、そのくらいかな。

何度か戦って気付いたのは
ボスの顔付近は「安置」だったので
空中で剣による攻撃を連続で当て続けているだけで「安全」です。
地上への攻撃は苛烈だけど
一定以上の高い空中では、ボスは攻撃手段をほとんど持っていない。
あるとするなら、召喚した雑魚敵の1体が空中での攻撃を持っているのと
あとは空から降り注ぐ光の柱による攻撃ですね。

光の柱も降り注ぐ前に、落ちる地点が少し光るので直撃前に対応は可能。
ボス戦の難易度は高めだけど
何度か戦えば対処方法が分かるようにはなっていて
突破できるようになっているので、良い・・!(*´ω`*)
このくらいの刺激ある作品の方がやりがいあって自分は好きですねえ。
この調子でコツコツ進めていきましょう。
今のところは楽しいの一言です。
よかったらでいいので、1押しおねがいします!(*´ω`*)
いつもありがとおー!
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