昨日、購入してきましたよ。
特典のCHRNO TRIGGER ORCHESTRA EXTRA SOUNDTRACKも予約だったのでゲット。
特典のサントラには２曲入ってましたね。
『クロノ・トリガー 〜Orchestra Version〜』
『クロノ・トリガーメドレー 〜Orchestra Version〜』
の２曲かな。
１曲目は特に書く事はないか・・２曲目のメドレーは、
予感→ガルディア王国千年祭→風の憧憬→カエルのテーマ→魔王決戦→
エピローグ〜親しき仲間へ〜→遥かなる時の彼方への順に流れていく感じかな。
２曲しか入っていないとも言えますが、特典にしては豪華な内容かなと(*´ω｀*)
ゲームに関して、
昨日３時間プレイして・・現在はAD２３００の地下水道跡に入るところですよ。
AD６００のリーネ救出→現代のドラゴン戦車撃退→アリスドームのセキュリティロボ撃破し
未来世界が崩壊した理由を知って、未来を変えよう！と決断したところまで進めたと言えば
プレイした事のある人なら、どの辺まで進めたのか分かると思う。
Lvに関しては、クロノLv７、ルッカLv７、マールLv６って感じです。
プレイしてみての感想（SFC版orPS版をプレイした事のある人向け)
基本的には何も変わっていないので、安心してプレイ出来るリメイク作品と言ってもいい。
ただ、メニュー画面あたりがちょっとダメかなとも思う。
と言うか、使い難いっていえば良いのかね・・
メニュー画面時、上の画面に参加キャラ全員の簡易ステータスとタイム・ゴールドと場所。
下の画面に装備〜セーブまでが選択できるようになってるんだが、
タッチペン使用出来るようになってるからこんな配置なんだろうけど、
無理矢理上下に分けているようにしか見えないし、ボタン操作の場合、あの配置が使い難い。
PSやSFC版の場合、項目は十字キーの上か下を押し続けるだけで全てを選択できたんだが
DS版の場合、右を押し続けても『ずかん→せってい』には進んでくれない。
『ずかん→そうび』に戻るだけなので、下押したり右押したりと、手間が増えた。
細かい点だけど気になった点の１つがこれ。
２つ目の気になった点がこれ。
メニュー画面にて、アイテム・わざを選択時に特に気になるんだが、表示できる数が少なすぎ。
アイテムは８個までしか表示されていない（わざは４つまでだったかな）
十字キーを下にやっていけば表示されるんだが、ちょっと字を大きくしすぎじゃないかこれ。
・・これも、タッチペン使用出来るようにって意味でこの大きさなんだろうけども。。
『せってい』の項目で、
DSのタッチペンに向いた仕様とSFC版に近い仕様のどちらかを選べるのに、
アイテム表示数や、わざの数等は、SFC仕様に設定を変えてもタッチペン仕様のまま変わらず。
SFC仕様に設定で変える事が出来るなら、忠実に細かい場所も変更出来るようにして欲しい。
タッチペンを使わないでプレイする人には、あの字の大きさはちょっと・・Zzz
これも細かいと思うが・・
個人的にはどうしても気になったし、後半になればアイテムも増えるわけで。
使いたいアイテムがパッと見えないのは嫌だな、と。
この表示に関しては、お店（武器屋防具屋等)でも同じですよ。
アイテム、消耗品・武器・兜って感じで、分かれているのは良い点ではあったけどもな。
それ以外では特にうーんと思う点はないですね。
追加要素に関してはまだプレイしていないので、今は何とも言えないが
闘技場ってのがプレイできる状態なので、触り次第感想を書いてみようかなと。
ま、↑の細かい点を抜かせば普通に楽しめますし、懐かしい感じもしますな(*´ω｀*)
とりあえず、１つ言いたいのは
タッチペンって、無理矢理使うものじゃないべさ。
それを使わないと遊べないようなゲームで使うから楽しめるんであって、
本来は使わずにプレイ出来る（SFCで出したゲームだしね)ゲームなのに
無理矢理タッチペン使用可能に作るのって、個人的にはどうも好きになれない。それだけｗ
プレイした事のない人向けの感想？
クロノトリガーはRPGゲームで、１９９５年にSFCにて発売したスクエアのゲームです。
ゲームの内容を簡単に書くと・・うーん・・どう書けばいいかなｗ
＞ガルディア王国建国１０００年のお祭りで賑わう「リーネ広場」の一角。
＞主人公の少年「クロノ」はひょんなことから「マール」と名乗る１人の少女と出会う。
＞一緒にお祭りを周る事になっ２人は、
＞クロノの幼馴染「ルッカ」が発明した物質転送マシン「テレポッド」を見物する事に。
＞しかしテレポッドは暴走し、
＞好奇心から実験台となったマールは次元の穴に消えてしまう。
＞マールが残したペンダントを手に、次元の穴へと彼女を追いかけるクロノが辿り着いた先は
＞４００年前の世界だった・・・。
＞忘れ去られた過去へ、遥かなる未来へ、そして時の最果てへ、
＞星の命を救うための大冒険が、幕を開ける。
http://www.chronotrigger.jp/
↑クロノトリガー、公式のストーリーより引用。
下手に書くより、引用して載せた方が分かり易い気がしたので引用しました。
現代・中世・未来・原始・古代、
あらゆる時代を行き来しながらストーリー展開するゲーム・・と言えばいいのかな。
戦闘に関しては、１３年前のゲームとしては珍しい『シームレスバトル』ってやつで
マップ上に居るモンスターに触れる・戦闘開始床（？）を踏むと戦闘に突入。
画面は変わらずにそのまま戦闘に入る感じ。
マルチエンディング仕様で、全部で１２個＋αくらいあると思うｗ
やりこみ要素もなかなか多いのと、
１週目をクリアすると『強くてニューゲーム』って項目が出るのが特徴（SFCとPS版では出た）
強くてニューゲームは、強さとアイテム全てを引き継いだ状態で２週目をプレイ可能。
Lvも当然引き継ぐので、２週目以降をプレイしやすいのが特徴ですね。
クリアまでは・・ストーリーを全て齧った上でクリアした場合は、３０〜４０時間くらい。
２週目以降は、プレイ開始から数分でラスボスと戦う事も可能だったりｗ
グラフィックに関しては、リメイクとはいえ１３年前のグラフィックそのままなので
移植に近い出来・・だが
DSでプレイって事を考えると、そんなにグラフィックが落ちているとは思わないかなと。
２Dゲーなのでグラフィック面での劣化って言うの？は３Dゲーとは違って感じないとも言うｗ
３Dゲームは酷いもんね・・今FF７をやったらフイてしまうくらい酷く感じるｗ
ちなみに、FF７に関しては、FF１３発売後にリメイクを行うらしいですよ。
ま、クロノトリガーはSFC版が２１０〜２２０万本、PS版も７０万本程度が売れてたはず。
なので、ゲームとしての面白さは保障出来ると思う。
