[メタファー リファンタジオ]

今日はネタバレかなり注意で。
ビルガ島のクリアまでストーリーを進めていないなら読むべからず><
世界樹の迷宮を遊んでいて、メタファーは遊んでいない人も
メタファーを今後買う予定があるなら読まない方がいいかも・・。
とりあえず、期限まで10日以上ある状態でしたが
さっさとメインストーリーの方を終わらせてから
ゆっくり他のことをやろうってことで、ビルガ島に乗り込んで終わらせました。
8月22日から暫くは自由行動できますが
乗り込んでいないフリー系のダンジョンもあるので、それらも乗り込まねば。
ゲームの進行度が、やはり土日の2日休みだと緩くなりがち・・。
リアルの方で身体休めないといけないので、結構寝てたってのもあるし
昨日は昨日で妹夫婦が遊びに来たので、あんまりやれんかったしで。
このままではロマサガ2Rとぶつかるなあ・・同時プレイで頑張るしかなさそう。


ストーリーダンジョンの「竜宮神殿」には壁画があって
「旧世界で起こった滅びの歴史」を描いた絵がありました。
メタファーは、体験版の時から世界樹の迷宮の要素があるなあとは思っていました。
アリアドネの糸があったり
東京が物語の小説で出てきていたり。
まあ東京は、ペルソナやメガテンかなあとも思っていたが。
何にせよ、何かしらのアトラス作品の他世界との繋がりがあるのではと。
この絵を見た時に、やっぱそうなのかなあと。
思いながら進めていたんですが、更に進めたら口から泡出そうになりました。



「辰祝ノ都」と呼ばれる
地下深くなのに上空に空があって、廃墟になったビル群が外にあって
草木に覆われた廃ビル臭い内部に到着っていう。
「遺都」とも言われているみたいです。
これは、世界樹の迷宮1の第5階層「遺都シンジュク」そのものではと・・。
こういう演出を入れてくるかあって思いました。
DLCで世界樹を入れていたところは関係はあまりないかもだが
消耗品に「アリアドネの糸」を入れていたのは、伏線ではあったのかなあ。
アリアドネの糸といえば、世界樹の迷宮ですからねえ。
ちなみに、ここで流れるBGMも「遺都シンジュク」のアレンジだったりします。

エレベーターもありました。
最終的には乗って移動できました。
古代の乗り物なのに、未だに動力あれば動くとかバケモン過ぎませんかね・・。

F.O.Eいましたw
こちらが動かないと一切動かず、こちらが歩くと同じ歩数を歩く仕様。
歩く場所は、同じ場所をひたすら歩き続ける感じ。
実際に戦うと、通常モンスターより強い敵として戦うので
割とちゃんとF.O.Eしてましたね・・^p^


「辰祝ノ都」の地図、完成させてみたんですが、よく似てますよね()
他の階層の地図もですが、よく似ていました。
旧世界の遺物も道中に結構落ちていて、メモを読むことができたり
腕時計と思われるものが落ちていたり
この辺の展開も、世界樹の迷宮にあったのとよく似た感じでした。

更に、ダンジョンクリア後に、ビルガ島には今まで名前がなかったのだが
「エト・リア」と付けることを決めたらしい。
よく聞き覚えのある名前なんだよなあそれ・・w
でも、世界樹の迷宮を遊んだユーザーの視点で、この時点での感想を述べると
メタファーの旧世界の「遺都」と
世界樹の迷宮の「遺都シンジュク」は、なんか違うなあと思う。
建物等は同じだけど、歴史背景が異なる気がするというか。
世界樹の迷宮の世界では
近代社会が環境破壊で滅びてしまって、大地を復活させる為に
世界樹計画と呼ばれる計画を実行に移した。
そこから1000年後が舞台のお話だったが

メタファーのは、魔法のせいで世界が滅んだというメモが残っていたり
滅びの戦ってので、人や神やドラゴンが共に魔物と戦う壁画が描かれていたり。
旧世界滅亡の理由が全然異なるんですよね。
ただ、魔法的なものは世界樹の迷宮にもあるし
滅びの戦による深刻な環境破壊が原因で滅んだっていう
深掘りがされている可能性も・・あるのかなあ。
世界観的な繋がりはあるのか、途中から枝分かれした並行世界的なものか
幻想が題材のメタファーなので、そもそもユーザーに向けた演出なのか。
現時点だと何とも分からんですね。

とりあえず、ユーファが仲間になりました。
ビルガ島の物語は、世界樹の迷宮を遊んでいた人なら大分楽しめると思う。
ブログでは出していないことも結構多いですが
なかなか・・世界樹好きを刺激してくるものが多かったです。
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