[WF-C510]
９月１３日に発売したばかりのソニーの完全ワイヤレスイヤホン
「WF-C510」を購入しました。
購入理由は、２０年以上愛用していた
PSP本体にセットで付いていた「PSP1000 ステレオイヤホン」の
コードのビニールが破けて、中の銅線が見えてしまう状態になったからである。
付け根付近のビニールが破けているのが画像からも分かると思います。
中の銅線はダメージを受けていないので
絶縁ビニールを軽く巻いて火で炙るなり、絶縁テープで補強するなりすれば
まだ使えるので、使っていこうとは思います。
が、職場に持って行くことでダメージを受ける機会が上がったかなあと思ったので
有線ではなく無線のワイヤレスイヤホンを持って行くことにしようと思って
探したら、ソニーがちょうど良いタイミングで
新しい格安系のワイヤレスイヤホン（WF-C510）を出すってのを見たので
予約して購入しました。
価格は９９００円でした。
自分はジョーシンの５００円割引で９４００円で買っております。
ソニー、格安でワイヤレスイヤホンを提供できるだけの配慮ができるのに
PS５だけ何であんな無配慮なん・・。
中身は保証書と、ワイヤレスイヤホン本体と、イヤーピース入ってます。
充電用のケーブルやSCアダプターなどは付いてきません。
充電ケースを開封した時の画像
充電ケースからイヤホンを取り出した時の画像
イヤホンの画像。
イヤホンは小さめで、耳の小さい人でも上手いこと収まる感じのサイズ。
付け心地は・・悪くないですね。
WF-C510の仕様は
Bluetoothバージョン５．３
対応コーデックはSBCとAAC
充電ケース端子はUSB Type-C
バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で最大１１時間、充電ケース併用で最大２２時間
イヤホン本体はIPX４の防滴対応。
カラーは「ブラック/ホワイト/ブルー/イエロー」の計４色
充電時間１．５時間
最大通信距離１０メートル
重量３１ｇ（イヤホン片方で４．６ｇ）
小型軽量化で、長時間使用でも耳が疲れ難くなっているとのことです。
イヤホンケースの正面画像
天辺にソニーの表記が薄く書いて（掘って）あります。
イヤホンケースの後ろ
USB Type-Cで充電できる。
ただ、充電用のケーブルなどは付いてこないので、別途購入するか
家にあるものを使うかの必要あり。
左のボタンは、Bluetoothで他の機器と繋げる時に押すやつです。
押すことで他の機器にてWF-C510が認識（登録）されます。
ペアリングって言うんでしたっけ。
一度認識されたら、以降は同じ機器での使用では押す必要なくなります。
イヤホンの後ろ？にボタンが付いていて
ボタンを押すことで、Bluetooth接続をONする形。
任天堂Switchにて、WF-C510を使いたい場合は
最初にイヤホンケース本体のボタンを押して認識からのOKを押したら
２回目以降の使用の時には、イヤホン本体のボタンを押すことで
Switchが登録したWF-C510を認識して、即使えるようになるという流れ。
ちなみに、イヤホンケースの大きさはこんな感じ。
手のひらサイズでかわいいです（*´ω｀*）
性能はね、うんやっぱりソニーだなあって感じ。
低音も高音もバランスよく高音質で遮音性も高いです。
遅延や音飛びも数日聴いてみた感じだと、無いと思います。
まあ遅延は僅かにはあるんだろうけどね、ワイヤレスだし。
でも気になる感じではないです。
値段の割には、この辺は流石ソニーだなあと思いました。
ソニータイマーと揶揄されたりはするけど、質の良さだけは下げてこないよねｗ
よかったらでいいので、１押しおねがいします！（*´ω｀*）
いつもありがとおー！
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ツイッターもやっています（*´ω｀）
