くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

魔法の女子高生(ローグライクRPG)を簡単に解説

[魔法の女子高生]


1ヶ月前に、海外で出ていたパッケージ版を買っていましたが
少しだけ遊んだので、そのお話。

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000003632.html
魔法の女子高生は、Switchで配信中の作品でローグライク系のRPG
価格は1500円になります。
パッケージ版は海外で個数限定で販売されているレア物です。

ゲームは極シンプルなローグライクRPGです。
ターン制で、こちらが動かなければ敵も動きません。
こちらが1歩動けば、敵も1歩動きます。
どうすれば打開できるか、じっくり考えて遊べるRPGです。
不思議のダンジョンシリーズと同じ仕様のRPGと言えばわかりやすいかな。

画面は、右上の牛乳瓶が満腹度で、ゲーム上はHPと表示されています。
これが無くなっても死ぬことはないが、MPが自動回復しなくなります。
MPは、画面左下に表示されている67/67がMPになります。

主人公は魔法使いになるので、攻撃には「魔法」を用います。
打撃は、打撃という名の魔法があるけども、実質はないと言っていい。
攻撃には必ずMPを消費します。

で、MPは、この作品においては他作品のHPと同等の機能を持つので
攻撃する=HPが減るという状態になるとの認識で良い。
MPは歩くことで自然に回復します(牛乳瓶が残っている場合)

MP回復アイテムは、消耗品の「ポテト」で行います。
色々なポテトがあって
ただ回復するポテトから、デバフ効果ありのポテトまで様々あります。

デバフ付きのポテトでも
攻撃するだけでMPが減るこの作品においては、回復効果自体が貴重なので
デバフ系ポテトを食べる機会も多いです。

HP回復アイテムの「ぎゅうにゅう」もあります。

こちらは、不思議のダンジョンの「おにぎり」や「パン」や「バナナ」と
同じ系統の消耗品です。

こちらも貴重な消耗品ですな。
ガワは違えども、システム的には大体同じなのがローグライクRPGである。

この作品、魔法は「自分で作る」仕様になっていて
「無銘のマ石」を拾って、使うことで魔法を作ることができます。

魔法は、カタカナで入力することによるキーワード反応で作るシステム。

ファイアを入れれば炎系魔法になるし
アイスを入れれば氷系魔法になる。
ストームを入れれば画面全体の範囲効果になるし
ポイズンを入れると毒効果を追加で入れられる。
ヒールやホイミを入れるとMP回復魔法になる。

反応するキーワードは沢山用意されているので、作る楽しみは豊富。
攻略サイトもあって、キーワード一覧もあるので
それを見ながら強力な魔法を作るのもアリと思われる。

作るとこんな感じで魔法として入手、魔法欄に登録されます。
ショートカットに装備することで、お手軽発動も可能になります。



使うとこんな感じである。
結構強力な魔法を作ったので、ド派手系演出です。
波動砲かなw

難易度もそんなに高くはないし、ドットで動く敵キャラも
主人公も愛らしいし、良ゲーかと思います。
興味ある人は是非(*´ω`*)


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