くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。

適当にゲームやってる人のきまぐれ日記です。現在はドラクエ10中心

魔法の女子高生、海外ではパッケージ化されていたので買ったお話。

[魔法の女子高生]


「魔法の女子高生」は、ローグライクダンジョンRPG
魔法に名前を付けることで、オリジナルの魔法を作れるのが特徴。
同人サークル『illuCalab』が作った作品で
steam・スマホ・Switchにて配信されている作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=Q8F0eOgh2k0
https://www.youtube.com/watch?v=Q8F0eOgh2k0
価格はスマホ版は300円で、steamは1200円だったかな。
Switch版は1500円になります。

ダウンロード専売タイトルなのだが
パソコン版のみ「パッケージ版」が出ていまして

段ボールの箱にディスクが1枚収納されているだけという簡素なものですが
これだけでもブツとして欲しい人には助かるものでした。

https://amzn.asia/d/6R556Uh
ちなみに、公式ガイドブックもアマゾンにて出ています。
steamコード付きで1296円なので、滅茶苦茶お得である。
攻略本的なものではなく、ファンブック的なもので設定資料集みたいなもの。
多少の攻略要素もあるけど、十分ですね。

で、この作品、かなり面白いのよね。
ローグライク系作品は、極端におかしな作品はないので
この時点で完成度はそれなりだし
更に独自要素で「魔法を自分で作れる」システムがあるので
色々な魔法を作る楽しみがあるのが◎。

キャラクターも、主人公や敵キャラ含めてドットがよく動きます。
愛らしい。
ということで、6年位前にパソコン版にて楽しんだ作品なのですが

https://www.strictlylimitedgames.com/products/a-magical-highschool-girl-collectors-edition-nsw-preorder?_pos=1&_psq=A%20Magical%20High-School%20Girl%20Collector%27s%20Edition&_ss=e&_v=1.0&variant=32353644642359
ドイツにある「Strictly Limited Games」にて
何と魔法の女子高生のパッケージ版が販売されていたというw

「魔法の女子高生 コレクターズ・エディション」で
生産数は1200本で、現在も在庫は7%残っているみたい。
価格は49.99ユーロで、日本円にすると7000円前後。

即買ったよね。
送料の方が、関税とかも掛かっていると思われますが
「3800円」くらい掛かっています。
日本国内での買い物と比べると、アホみたいに送料は高いが
海外での買い物となると、こうなるのは仕方がない。

海外からの買い物となると
こういう箱ダメージは「当たり前」と思った方がいいです。
基本的に、超綺麗に家まで届けられる可能性はかなり低いw
酷いとボッコボコである。
それと比べたら、かなり綺麗な状態で届いたかなって思います。
勿体無さすぎて開けられねえ・・(´・ω・`)

おまけで、お店のステッカー1枚と
魔法の女子高生のハガキ?が2枚付いてきました。地味にいいw


https://www.strictlylimitedgames.com/collections/a-magical-high-school-girl/products/a-magical-high-school-girl-nsw-preorder
通常版の「魔法の女子高生」は既に完売されていて
1700本限定らしいが、もう買うことができなくなっていました。

29.99ユーロなので、5000円くらいの値段になるのかな。
ファンとしては、通常版も欲しかったのだが・・

まあ、諦めずに入手したんですけどね()
公式サイトで売り切れていても、買う手段ってのは探せばあるもんです。

送料込5800円で買えたので
公式サイトで買うよりもお得に買えたまであるかもしれない。
更に言うと、こちらも新品だったんですが
流石にこっちは開けることにしました。

パッケージの裏。
シリアルナンバーも記載されています。
1700本中、うちが入手したのは1613本目になるようです。

開封
ゲームカードとハンドブックなるものが入っていました。

これが一番の目的である。
日本語で遊べるのか?に関しては、カードを刺してみたところ
ダウンロード版の魔法の女子高生とデータ的に「融合」したので
日本語で遊べるところか
データ的に、パッケージ版とダウンロード版は物が完全に同じみたいです。

セーブデータも共有されているので
日本のダウンロード版で遊んでいた人は
パッケージ版でもそのまま続きから遊べます。

ハンドブックは30ページほどの「説明書」でした。
これだよこれ・・。
ゲームソフトに説明書は絶対居ると思うの。
こんなのが本来、特典であってはならないのよ。
これが特典になってしまっている世の中が悲しい。


いやあ、これはかなり良い物だと思いました。
やはり良作は現実のブツとしてほしいので、パッケージ化は大変有り難い。
ただ、これが日本では一切発売されないどころか
情報すらも碌に出ていないってのが、また悲しいところね。
需要は絶対あるんだよなあ・・とはいえ、多いわけでもないので
売る側としては難しいところなんだろうけども。

話変わるけど
ピクセルリマスターのFFシリーズは需要も多いので
パッケージ単体で売るべきとしか思わんw

需要的に厳しいのは、名があまり広まり難いインディーゲームだからねえ。
良ゲーは沢山あれども、なかなかマイクラみたいなことにはならんので。
知る人ぞ知る程度の需要の少ない作品をパッケージ化とか
2000本に限定生産したところで、あまる可能性もあるだろうからね。
余れば大赤字だろうからの(´・ω・`)


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